昨晩の話だけど、卓球世界選手権の女子団体決勝をテレビで観戦した。素晴らしい試合の連続で、何も手に付かず最後までテレビに釘付け。東京パラの車いすバスケ以来かも。何が良かったかと言えば、日本の代表選手たちが、世界の頂点を目指して最高のパフォーマンスを見せてくれたその姿。これぞスポーツの醍醐味。手に汗握る展開に魅了され、自分自身が奮起するきっかけをも与えてくれた。選手たちは銀メダルに満足してないとは思うけど、それでも心からおめでとう。そしてお疲れ様でした。
それと、触れること自体がタブーかもしれないけど、伊藤選手の態度や対応が悪いと批判された、ネットニュースを見て感じたこと。世の中には批判的な人が一定数いる事実。言論の自由もあるし、有名人が叩かれるのも仕方ない。だから、批判する人のことは置いといて、選手たちに力を込めてエールを贈りたい。ネガティブな声をかき消すくらい、声を大にして応援したい。ネガティブからは何も生まれないと学んだ。
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独り言