今日は、本当にツライことがあったので、心を鬼にして、誤解を恐れず伝えたい。それは、車いす用駐車場というのは、本来「車いす使用者専用」であるということ。足に障害あるけど歩行可能の方、妊婦さん、ご老人の方のためでも無いのです。ましてや普通に歩けるのに、百均で売っているような車いすマークを掲示して止める人は論外。そもそも、車いすマークを百均で売るのもどうかと思う。
なぜ、あの広さがあるかを考えて欲しい。車いすは大きくドアを開けないと、乗下車することができないのです。ちなみに、海外では車いす用駐車場は、車いす使用者専用の国がほとんど。日本はやさしい国だから、だれでもOKという風潮あるけど、正直に言えば本当に迷惑な話です。今日も最後の一台だった場所に、青い車いすマークのステッカーを掲示して、すたすた歩いていく男性の姿が。
車いす使用者を特別扱いして欲しいわけではない。ただ、車いす用の広い駐車場とトイレは、車いす使用者専用として欲しい。もし、それ以外に配慮を必要とする方の、駐車場やトイレが必要なのであれば、別で妊婦さんやお年寄りが優先に利用できる「思いやり〇〇」を、作って差し上げれば良いと思う。本当に困るの。なぜ、車いす用駐車場とトイレが広いのか?ぜひ考えて頂きたいものです。
で、今日は一般駐車場に止めて出れなかったから、一旦広い通路で車いすと荷物を降ろし、再度乗車して駐車してから、地べたを這いずって車いすまで移動。しかし、ズボンは汚れてコンクリート柱のパイプに背中を引っかいてミミズ腫れ。まあ、本当に車いす使用者で埋まることもあるだろうから、仕方がないことなんだけど。単なるグチかもね〜(笑)
珍しいディズニーデザインのJAL機
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