現役時代、ケガの治療話はタブーだった。でも今は情報としてオープン。数年前から手首や肘の故障が多いことは「独り言」でも紹介してる。もう故障は慣れっ子だけど、鎮痛消炎剤の存在は欠かせない。最初の頃は湿布＋ロキソニンを服用して、痛みが去るのを我慢する日々。そのうち、手首の痛みは悪化して、ステロイドの注射を打つようになった…。

　　　そんな中、最近のヒットはトアラセット錠。これ凄い。つい最近も肘痛が出て、夜に寝付けず服用。すると１時間もしないで痛みが和らいだ。また、眠気を誘発するらしく、相乗効果で良く寝れたよ（笑）依存性も低いらしく、重大な副作用の心配も少ないみたい。科学や医学の進歩は凄い。さらに、トアラセットでも効果が少ない場合、ジクロフェナク座薬（同類薬ボルタレン）も控えてる。貼り薬のロコアテープを加え、この4種類は必須常備薬。マジ助かってる。


左からロキソプロフェン、トアラセット、ジクロフェナクにロコアテープ

　　　とにかくバスケが好き。観るのも、応援するのも、サポートするのも好きだけど、やっぱりプレーするのが1番好き。アチコチのチーム練習にお邪魔して、1日でも長くプレーすることが当面の目標。