やはり、道路があまり良くないけど、幹線道路は一応舗装されてて、何とか前進可能だった。砂道はビーチと同じようなサラサラだから、タイヤもキャスターも埋まってかなり大変。でも、可能な範囲チャレンジして、動けなくなったら一緒に活動する「WITH PEER」の松尾さんに助けてもらいながら。

町中では少年サッカー練習や、バスケコートで遊んでいる少年たちを見学したり、マルシェ(市場)に突入し、狭い道や大勢の人を縫うように前進した。珍しいアジア人の、しかも車いすユーザーが街を練り歩いた。
少年サッカーは砂場のコート

バスケットボールはアスファルトのガタガタコート

マルシェ(市場)を散策
夜は松尾さんのお友達宅にて、晩ご飯ご馳走になった。セネガル伝統料理のチェブジェンという、お米と魚や野菜を一緒に炊いた料理。とても美味しく食べれたけど、量が半端なく多いので苦しいんだ。もうそんなに食べれないって!セネガルでは、いつでもどこの家でもご飯ご馳走してくれる習慣があるようで、毎日通っても歓迎してくれるらしい。松尾さんは、ほぼ食費ゼロ円生活を送っているとか。俺も今日からゼロ円生活に突入か!(笑)

セネガル伝統料理のひとつチェブジェン

ガラス絵職人のコマーレさん宅で晩ご飯。ご馳走様でした!
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