2022年04月29日

初日からセネガル堪能

   今はセネガル時間の29日晩。今日は朝から車いすで街中散策。東南アジアに行った時も感じたけど、ものすごい活気と熱気を感じた。今の日本では感じることのない空気感。午前と午後を合わせたら、車いすで5時間以上転がしたかな。若干筋肉痛もあるけど、心地よい疲れで良く寝れそうだ。

   やはり、道路があまり良くないけど、幹線道路は一応舗装されてて、何とか前進可能だった。砂道はビーチと同じようなサラサラだから、タイヤもキャスターも埋まってかなり大変。でも、可能な範囲チャレンジして、動けなくなったら一緒に活動する「WITH PEER」の松尾さんに助けてもらいながら。

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   町中では少年サッカー練習や、バスケコートで遊んでいる少年たちを見学したり、マルシェ(市場)に突入し、狭い道や大勢の人を縫うように前進した。珍しいアジア人の、しかも車いすユーザーが街を練り歩いた。

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少年サッカーは砂場のコート

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バスケットボールはアスファルトのガタガタコート

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マルシェ(市場)を散策

   夜は松尾さんのお友達宅にて、晩ご飯ご馳走になった。セネガル伝統料理のチェブジェンという、お米と魚や野菜を一緒に炊いた料理。とても美味しく食べれたけど、量が半端なく多いので苦しいんだ。もうそんなに食べれないって!セネガルでは、いつでもどこの家でもご飯ご馳走してくれる習慣があるようで、毎日通っても歓迎してくれるらしい。松尾さんは、ほぼ食費ゼロ円生活を送っているとか。俺も今日からゼロ円生活に突入か!(笑)

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セネガル伝統料理のひとつチェブジェン

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ガラス絵職人のコマーレさん宅で晩ご飯。ご馳走様でした!



posted by J's page at 23:59| 独り言