毎日マレーシアのローカル料理を食べている。と言っても中華がメインで。みんなから、日本料理が恋しくならない?って聞かれるけど、特にならないかな。マレーシアで2週間程度の旅なら、現地食で全く問題ないよ。とは言え、油っこい食事が多くて、少し胃疲れしてきたことろではあった。
すると、今朝Chuaからメッセージ。近くにあっさり味のヌードルショップがあるけど、一緒に朝メシでもどう?って。まるで心の叫びが聞こえたようだ(笑)もちろん行ってきた。ビルの隙間でテントを張って、営業している中華系の麺や。相変わらず、こ汚い地元の食堂って感じ。でも、そういう場所が大好き。

こういう雰囲気最高!
基本のメニューは1種類のみ。椎茸と豚肉がたっぷり入った、あっさり味のヌードル。ヌードルと言うか、すいとんみたいな感じ。一口食べて感動。ウマい!特に胃に優しい感じがたまらない。聞けば40年近く営業している人気店。月曜日の朝から、設置された10か所のテーブルは満席状態。

マレーシアのローカル食No1!かも
彼に胃疲れのことを話すと、以前も知り合いの日本人を連れてきたら、同じことを言ってた。だからジンボも好きじゃないかと思ったと。本当に気が利くし、おもてなしの気持ちが伝わってくる。即完食した。そして、今日もお支払させてもらえず。感謝。
ところで、日本で生活しているときは、毎日アルコールを飲んでいたから、自分でもアル中かと思っていたけど、飲まなくても生きて行けそう(笑)
<追加>
夕方Chuaから晩ごはんに誘われた。夜もかよ〜って思いつつ、今回こそ自分がご馳走する宣言して、中華系シーフードレストランに。すると、そこには教え子のFazlyが!実は、ChuaにFazlyにも会いたいな〜って話してた。まさかのサプライズに嬉し過ぎてパーティー(笑)Fazlyはコンビニのオーナーをしつつ、別のビジネスも成功させている社長だって。日本車に加え、家も2棟持っているらしい。

教え子のChuaとFazly

結局飲んでしまった…
2人の自立は、本当に嬉しい誇りであると伝えた。すると、17年前にそれを教えてくれたのはジンボだと言ってくれた。バスケの前に自立しろ!マレーシアの障がい者のリーダーになれ!って、言い続けてきたんだけど、しっかり彼らに伝わっていることが嬉しい。教え子たちは、みな自分の人生を歩んでいる。次は日本で会う約束もした。本当に嬉しい。けど、今夜はFazlyにご馳走になってしまった。
自分が歩んできた人生は正しかったと思う。最高の人生を歩んでいる自負。素晴らしい友人にも囲まれて幸せである。
posted by J's page at 15:17|
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