数日前、千代田区にある昭和館から特別企画展の案内が郵送されてきた。来月15日は終戦記念日と言うこともあるのか?戦時中のお菓子について。「お菓子の記憶」企画展。どうしても行きたくて、今日は仕事の合間を縫って1時間のみ昭和館を訪問した。

当たり前のことだけど、戦時中は甘いお菓子など、買ったり食べたりすることはできず、子供たちはツライ時期を過ごした。子供たちはキャラメル一個、食べることができなかった事実。会場には若いファミリーも結構いて、ご両親が子供たちに説明している姿が印象的だった。過去を変えることはできないけど、事実を知って継承していくことは必要なことだと思う。
そんな中で、お菓子と言えばいつも思うこと。日本のお菓子は世界一だ!そして、森永のミルクキャラメルは、大昔から存在するロングセラーだよね〜。また、グリコのキャラメルや明治のミルクチョコレートなど、不動のお菓子たちは俺も大好き。いつでも子供たちが、甘くて美味しいお菓子を食べれる時代であって欲しい。「give me chocolate!」なんて時代は、昭和だけで終わりにしよ。

このポスターは印象的。でも、キャラメルは今でも同じ!
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