
どれもステキなガラス絵
それから、サントルハンディキャペという、ティエス唯一の障がい者作業所を訪れ、状況確認をさせてもらった。正直、想像していた以上にヤバい(苦笑)それでも、改善策を見出さなければと、必死に暗中模索。

車いすの工房を視察
で、これまたお昼は食事のサービス。ちなみに、なぜか?この施設では、昼ご飯が3回も振舞われるとのこと。下記画像は1回目だったけど、施設にいる間に2回目の昼食に遭遇。丁重にお断りしたけど、手を付けないと無礼とのことで、2回目もご馳走になってきた。

セネガルの食事は常に大皿をみんなで囲む
帰りは大通りに出るまで、砂地獄を200mくらい進んだ。俺が苦しんでる姿見て、子供たちが引っ張ってくれた。セネガルの人はみな親切で、困っていると直ぐ手伝ってくれる。国民性かな。

砂地獄を子供たちに引っ張ってらった!
でね、夜はお腹は空いてなかったけど、セネガルに来てからお金を使ってないことに気づき、外国人が通うレストランに行ってみた。俺以外は全て白人のお客さん。シュリンプのフリッターが4500フランと、ビール1200フランが3本、合計8100フラン(約1700円)。日本よりは安いけど、物価の低いセネガルだと、かなり高めのお会計かと。でも、とても美味しかった。
シュリンプフリッターとビール