2006年04月01日

2006年4月

2006. 4. 3. Mon
ささやかな喜び第二段
週末は仕事で千葉に戻ってたんだけど、今日飯塚のアパートに戻ってPCを確認すると、またまた嬉しいメールが届いていた。今回のメールは名古屋のマキからなんだけど、講演後に集めた生徒達のアンケート(感想文)が添付ファイルであったんだ。
 
約140名のアンケートを全て読ませて貰ったんだけど、涙が出そうになるほど嬉しい内容ばかり!(笑)来週マレーシアに旅立つJにとって、とても励みになるものだったし、Jの話が彼らに元気を与えられたように、彼らのメッセージでJは元気とパワーを貰うことができた。これぞミラーの法則だ!!(スポーツドクター辻先生から教わった話) ミラーの法則を実感しております。
 
ミラーの法則・・・
「人に与える影響は、全て自分自身に帰ってくる」らしい。良い影響は良い影響として、悪い影響は悪い影響として自分自身に返ってくる。もちろん、今回は良い影響を与え合えた事は間違いない。素晴らしい経験の機会を得た事に感謝! そして、多くの人にその感動をおっそ分けしたい。
 
 
ご報告!
4月10日(月)に、Jはマレーシアに旅立つ事が決まりました。約ひと月のボランティア活動だけど、一人でも多くの人に良い影響を与えることができれば嬉しい。辻先生のミラーの法則を信じて、異国の地でバスケをしてこようと思う。
 
 
 
 

2006. 4. 9. Sun
久しぶりの優勝!
昨日から長崎で行われていた“長崎サンライズ杯”という九州大会で、久しぶりに我がLimitzは優勝することができた。マネージャーいわく、実に1年半ぶりの優勝だそうで、長い氷河期を脱出するきっかけになったのではないかな。何よりチームの雰囲気が明るくなり、全体的に盛り上がりのあるムードになっていることを喜びたい。この辺の部分については、チームの選手とスタッフみんなにも感謝。
 
今回は九州で一番のライバルである大分が出場しなかったものの、Limitzのチーム力は確実に上がっていることが確認できる内容だった。まだまだチームにはベテラン陣の力が必要である事を認識する結果になったけど、それゆえにベテラン&若手双方のモチベーションも上がったと思う。内容的には、ディフェンスの課題が克服できてない点や、消極的なオフェンス姿勢など、まだまだ改善する必要のある課題は尽きないけど、まずは今年初の九州大会で優勝できた事を素直に喜びたい。
 
本当に良かった!(笑)何だか、色んな意味で本当の春が着たように感じれたよ。チーム内でのおめでたい話も幾つかあったし、チームにとてもまとまりが出てきたように感じたのはJだけじゃないはず。まあ、誰かの言葉を使わせてもらうと「楽があるから苦があり、苦があるから楽がある!」って感じで、苦しんだ時間が長かっただけに、今日の喜びや成長を感じる事ができたのだと思う。
 
明日からマレーシアに発つJとしては、最高の壮行会となったかな(笑)昨晩もチームのみんなと一緒に夕飯して、お茶して、語り合って・・・・、とても良い雰囲気の中でこの週末を過ごせた事は本当に嬉しい。何だかね、ここでひと月以上のチームのみんなと離れ離れになるのが惜しいよ(苦笑) でも、チームのみんなが快く送り出してくれたので、その気持ちに感謝しつつ、マレーシアで精一杯車椅子バスケの国際交流をしてこようと思う。
 
もう明日の夜からはマレーシアでの生活なんだよね(笑) 現地での色々な経験や体験を、この“Js-page“でお伝えしたいと思います。乞うご期待です!! それではみなさん、行ってきまーーーす!
 
 
 

2006. 4. 10. Mon
無事に到着!
 
 マレーシアに無事到着しました。ここマレーシア国は、明日が祝日だそうで、活動は明後日からにらる模様。せっかく首都のクアラルンプールに滞在しているので、街を散策してこようと思います。マレーシアは想像以上に都会です!街中には日本企業の看板も多いし、ジャスコや伊勢丹もありました。 クアラルンプールの町並みだけみると、ある部分では日本よりも都会的な感じがするくらい。 
 
ネットの環境もあるので、これからひと月間はマレーシアのレポートをしていきたいと思います。
 
 
 
 

2006. 4. 11. Tue
始動開始!?
今日は祝日で休みということで、JICAの活動自体も無かったので、Jは朝からクアラルンプール(通称KL)の街中を散策してきました。その目的は二つ。ひとつは、単純に初マレーの観光目的。そして、二つ目はKL市内のバリアフリー度をチェックするため。まず、滞在先のホテルから、KL中心部のチャイナタウンまではタクシーを利用。車で15分くらいの場所だけど、タクシー代は15MR(リンギット:約450円)めちゃ安いでしょ?しかも、値切るのが常識と聞いていたので値切ってみると20MRからあっさり15MRに変った!(笑)たぶん、それでもボッたくられてる気がするけど、あまりにも安いんで納得してお支払い(笑)
 
そこからは、気合を入れて車椅子を転がしての散策を開始。チャイナタウンを散策して、その後もKL市内を裏通り中進に徘徊し、入れそうな建物に入ってはトイレやフロアの作りをチェック。KL市内は屋台が多い事で有名だけど、本当にたくさんあった!でも、結構異臭が漂っていたので、今日は屋台での食事はせず普通のレストランで済ませました。
 
次に行ったのはKLタワー(写真左参照)という421mもある塔に上がって街を一望。チャイナタウンから車椅子を転がしながら散策し、約2時間を掛けての到着!!更にはKLタワーより少し低いけど二つ並んで建っているツインタワー(写真右参照)に行って、隣のKLCCというショッピングモールでコレクターしているマレーシアの絵葉書を購入(笑)さらに・・・・、色んな所に車椅子転がしていたんだけど、あまりに長くなるので今日はこれまで(笑)
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明日は日本大使館に表敬訪問があるらしいし、色んな初体験があって楽しみです。何だか、だんだん調子が上がってきた感じ!(笑)
 
 
 
 

2006. 4. 12. Wed
NEWSな日
本日はKL中心街にあるJICAの事務局で、現地の組織構成や活動状況などについて打ち合わせが行われた。Jは日頃から日本の障害者スポーツ事情も、まだまだ遅れている部分は多いと感じていたけど、やはりマレーシアの状況は厳しいね。一番難しいのは“お金“と”組織“なんだろうけど、どちらも簡単に改善できる問題ではない・・・。今日の日本でさえ、同じような問題を抱えて色んな人や団体が四苦八苦しているからね。
 
マレーの例をあげると、バスケ車は各人が1台ずつ持てる訳ではなく、みんなで使いまわしているという現実。また、複数の組織が微妙な関係で入り組んでいるため、全ての物事がスムーズに進まないという問題点もあるようだった。もちろん、運営資金の工面も大変みたいだし、底辺の拡大とかジュニアの指導なんていうジャンルに関しては夢物語に近いような・・。
 
まだ、活動地に行った訳ではないんだけど、かなり前情報が入ってきた関係で、とても身が引き締まる思いだよ。ただね、組織やお金の部分というのは、Jがどうこう出来る問題じゃないから、Jは自分らしく自分の大好きな“現場”で、出来る限りの国際交流と支援活動をしていこうと誓った。
 
そうそう、午後からは日本大使館にお邪魔してきました! 頑丈そうな鉄格子の門を二つもくぐって、大使に表敬訪問をしてきました。何だか皆さんスーツで正装しているのに、Jはジーンズにポロシャツ姿で訪問したんで、さすがに少し恥ずかしかったです(笑)また、JICAの事務所から頂いた話では、現地の日本人情報誌の取材や、日本人学校での講演等も依頼があるらしく、またまた面白い方向に話が舞い込んでくる様子(笑)
 
今日の教訓
<NEWSは自分で起こせ!> 
やっぱり自分から何かの行動を起こすとさ、色んな楽しみがどんどん舞い込んでくるね。もちろん、時にはさ、良い事ばかりではなくやっかいな事も舞い込んでくるけど、それもまたNEWSと思えば楽しいよ!?(笑) だからこそ、自分が主導で行動する“action”で行きたい。受身で行動する“reaction”だと、リスクは少ないけど、その分お楽しみはもっと少なくなる。
 
いよいよ明日は活動地のバンギに入ります。
 
ところで、もうすぐカウンタが「100000」ヒットだね。GETした人には賞品を考えようかな。せっかく記念すべき時に、Jはマレーシアにいる訳だしね。 と言う事で、ラッキーな方は、是非ご一報下さい。
 
 
☆13日に追記☆
昨日の教訓で”active”と”reactive”って書くつもりが、”action”と”reacyion”って書いてたね(苦笑) まあ、どっちでも同じようなことだし、言いたい事は伝わっていると思うのだけど、一応訂正(補足?)させて頂きます。
 
 
 

2006. 4. 14. Fri
バンギに赴任
昨日から活動地であるバンギという町の「国立障害者職業訓練所」に赴任した。KL市内からは車で1時間弱くらいだったかな。ここは、日本で言えば所沢の国リハみたいな感じで、各種の職業訓練が受けられるクラスがあり、入所者が生活する宿泊棟があり、体育館や医療施設も併設されている。
 
最初に来て感心したのは、「意外と立派な建物だな」ってこと。でも施設内を視察し始めると・・・・、たった数十分後なんだけど「結構ひどいかも」って感想に変った(苦笑) 異国を悪く言うつもりはないんだけど、正直にレポートすれば、全てにおいて必要な物が少な過ぎる。例えば、バスケ車はマレーシア国内の全てをかき集めて15台程度で、みんなが使いまわしている状況。しかも、超古い物が大半を占めている。また、各訓練室を見て回っても充分な教材や資材が無い・・・。それでもマレーシアは中進国って位置づけだし、状況はかなり良い方らしい。そして、世界中にはもっともっと物資や人的サポートを必要としている大変な国がいっぱい存在する。俺たち日本人は日本で普通に生活していると、そんな実感なんて沸くはずもない・・・。
 
それから、J自身甘く見ていた所があったかなと反省もしている。だって、生活環境は日本と比べものにならないから。例えば、道路は荒れ放題で車椅子の傷みは激しそうだし、車を運転できないから施設に缶詰状態になってしまうし、現地の食事は決して美味しいとは思えないから進まない・・・。更にトイレの便器に便座が無いとか、水は少し茶色っぽくて臭うし、シャワーは水だけで室内も衛生的できれいとは言い難い・・。結構きれい好きのJとしては、中進国のマレーでもいっぱいいっぱいの環境かも?(苦笑)バスケットだけの問題じゃないってことを、今改めて痛感している。
 
昔、誰かが言っていたことを思い出す。「ボランティアはかわいそうなんて気持ちでは務まらないし、やるものでもない!また、相手を見下した気持ちでするのではなく、受ける側と同じ視線に立つ必要がある」と。Jは今、この現実を踏まえて全くそのとおりだと実感している。そうじゃなきゃ務まる訳がない。と言う事で、一日でも早くここでの生活に慣れて、みんなと一つになってバスケットを頑張って行きたいと思う。
 
そうそう、ここのセンターには別府の太陽の家が行うボランティア活動で、多くの日本人が訪れている場所だった!例えば、九州の選抜チームが訪れたり、車椅子会社の方が指導に見えていたりと。体育館の壁にも大きく取り上げられている新聞の記事が貼ってあって、Jの知っている身近な日本の選手も多く見ることができた! そして、何より敬意を表したいのは、元千葉ホークスの先輩である岩野さんの訪問&活動。彼は昨年の夏に約一ケ月間、Jより先にきてバスケの指導をされたらしい。でも、彼はクラス1の選手で、Jよりもかなり身体の常態が悪いし、体温調整や排尿、排便の面でも大変だったと思うから。素晴らしいことだよね。
 
   
 

2006. 4. 17. Mon
人生雨降って地・・・・
現在、マレーシアの生活に慣れようと必死のJ(苦笑)トイレやシャワーも何とか使えているし、食べ物も何とか頑張っている。また、昨日からは手で食事を摂るようにしている。と言うのも、マレーでは手で食事を摂る文化があって、バンギのセンターでも約半数の人が手で食事をしているのです。Jはみんなから上手な手の食べ方を教えてもらってます!
 
でも、きっと痩せるね!(笑)センターに缶詰状態のJは、この機会にダイエットをしようかと思って摂食にもトライ中。朝はスキップで、昼(12時)と夜(18時)は食堂で済ませる。その後は一切食べないようにしているし、空き時間には体育館で自主トレもしているからね。ただ・・・・・、周囲の方が心配してくれてKLに行く機会を作ってくれたり、近所のチャイニーズ屋台に連れ出してくれようとするので、この頻度が増えると逆に太る可能性もある?(笑)昨日もバスケット連盟のアンさん(中華系マレー人)が、中華の夕飯に誘ってくれたんだけど、丁寧にお断りしました。今、唯一の楽しみは一日一回だけ自販機でペプシを買って飲むこと!!(笑) ささやかな楽しみと言うか喜びと言うか・・。
 
ところで、超ラッキーなことに昨日は3月の上旬から3度に渡って開催されてきたマレーリーグの最終日ということで観戦に行ってきた。マレーの車椅子バスケは4チームの構成で、基本は出身地等の地域で分けているのだけど、実力が偏らないよう多少の配慮はされてるみたい。
 
初めてマレーの全選手(来てない選手も数名いたが・・・)を、見れるチャンスだったのに、会場に着くなり連盟のアンさんから「2試合審判をして欲しい」との打診があり引き受けると、次に別の方から「大会のベスト5とMVPの選出して欲しい」との大役を任され・・、結局ゆっくり試合を観戦するどころじゃなくなった(苦笑)
 
でも、昨日は違う意味でハードな一日だった。と言うのも、Jはベスト5の選出で、誰が見てもトップ5に入る選手をあえて外した。彼は間違いなく若手の最有力選手であり、一番期待できるエース候補の選手。しかも、Jが赴任したバンギの選手だから、すでに交流もあったので悩んだんだけど、あまりに身勝手なプレーが過ぎた。 彼は自己満足のためにスリーポイントシュートを連発、パスを求める見方を無視してボールキープ、結局チームは決勝戦で敗北を喫した。それでも最初はベスト5に入れてたんだけど、彼のために良くないと思って急遽外して他の選手に・・・・。
 
大会終了後、本人は大きな不快感を表にしていたし、最後はひどく落ち込んでいた。もしかしたら、「俺は一人の若者を駄目にしてしまったかも知れない・・・・」と、思いながら自分なりに悩み考えた。で、結局彼と信用できる通訳を介して話し合ってみた。まず、Jが彼をベスト5から外した張本人である事を告げ、と同時にその理由と、Jが彼に期待しているプレーや言動を説明してみた。彼はJ一応の理解を示してくれ、笑顔で「サンキュウ コーチ!」と言ってくれた。 でも彼の本当の気持ちは分らない・・・(苦)
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この事が吉とでるか?凶とでるか??は、これから分ってくると思うけど、J自身としては真剣に誠意を持って彼らにぶつかるのみ。
 
 
※写真左は大会の優勝カップやスポンサーからの賞品、右は優勝したK9の面々(Jは中央で浮かない顔をしているね・・・)
 

2006. 4. 18. Tue
マレー生活etc
昨日は結局“例”の選手が練習には来なかった。ある選手に聞くと「彼は前日の試合で疲れているので休むらしい」と。実際のところはどうなんだろうか・・・? まあ、確かに昨日は試合疲れで練習を休む選手は多かったんだけど、少し心配で気がかりだ。もし、今日も来ないなんて事があったら、何か改善策を考えないといけない。
 
でも、別に落ち込んだりはしてない。Jは自分の信念を持って精神誠意彼らと接しているし、常に彼らの意見は聞く用意があることは伝えてあるし、Jに対して無理に合わせたり付いてくる必要がないことも伝えた。もちろん、何かを強制するつもりなんて全くない。Jは自らの意思でマレーに来たバスケのボランティアで、自分の志と活動には自信を持っている。つもり・・・・(苦笑)
 
Jは昼間の時間を使ってウェブのアップ準備や、カリキュラムの見直しを行っているんだけど、今日から練習は2部構成にしてみるつもり。最初の2時間は全員参加のチーム練習で、夕飯を挟んで晩の練習は数人を選んでの個人レッスン。特にJと同じハイポイントのセンタープレーヤーに対しては、マンツーマンで指導をしてみようと思っている。    
 
この国(バンギのみだけど)にいると、あれも遅れてる!これも遅れてるし改善できる!!ということが毎日幾つも発見できる。全て簡単に改善できそうなんだけど・・。最終的にはお金や組織が絡んでくるし、障害者スポーツの分野だけの問題じゃやないから仕方ないか。でも、もしJがこの国の住民ならさ、きっと色んな意味で活躍する自信があるし、何か大きなことが出来そうな気もしてるんだけど、これって気のせいかな??(苦笑)
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そうそう、今日はセンターでの食事風景を紹介しよう。今日のランチはJが赴任してきてから一番美味しかったので少々上機嫌(笑)まだ手で食べるのは上手じゃないけど、帰るまでには板についていることでしょう。しかも、今晩はアンさんとの中華料理(結局断りきれず今晩行く事に)。やっぱりダイエットは無理?(苦笑)
 
※チャーハン風ライスと煮込んだカレー風チキンに、から揚げ!Wチキンの豪華版だった!
 
 
 

2006. 4. 19. Wed
2部練習開始!
そうそう、なんで最近は「独り言」が、昨日の話しなってしまうかと言えば、PCルームが午後4時までしか使えないから。で、話題の殆どはそれ以降の時間が多いので、どうしても一日遅れの書き込みとなってしまう。最初は日付を無視して翌日に前日の記事を更新しようと思ったんだけど、それも変なので翌日に前日の記事を紹介することにしてみた。この意味って通じてる?(笑)もし、通じてなければ、書き込みで教えて。それから、土日もPCルームが使えないので更新はお休み。
 
で、今日も昨日の話題なんだけど、昨日は予告どおり2部練習を開始。一部は15人程が集まってのチーム練習で、基礎のチェアスキルとドリルをみっちり。やっぱりJの感じていた通り、基礎ではスタミナとクイックネスが足りない。少し走らせると、ほぼ全員がすぐにバテてるし、とにかく細かい動きが苦手みたい。それに、ドリルも一つ一つのプレーが非常に雑で正確性に欠ける。何度説明しても大ざっぱで雑なプレーをするんだ。これって国民性?とか思ったり(笑)
 
一部が終わって夕飯の時間になると、学校での仕事を終えたアンさんがジムにやってきた。そう、アンさん夫婦は2人で公立高校の先生。で、お約束の中華料理を食べに出かけました。何でも聞くところによると、マレーシアは純マレーシア人のほか、中華系、インド系、原住民系等に分かれており、それぞれが群れをなして街を形成していることが多いらしい。今日行ったバンギから車で15分くらいの町(名前ど忘れ)は、マレーで2番目に大きな中華系住民が多い町・・・・、スランゴール州で2番目だったかな?
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とにかく、本物の中華料理はすごく美味しくて、やっぱり限度を超えて食べてしまった・・・(苦笑)掲載する写真を見る限り、「何だか俺、逆に太った?」って感じだ(笑)J的には摂食したいんだけど、周囲の方々がとても親切で気に掛けて下さるので、なかなか追い込めない・・・。なんて、人のせいにしてはいけないね。
 
2部の練習では嬉しい誤算が! まず、夕食後ジムに行ってみると、Jが指名した4選手は、既に着替えてウォーミングアップを開始していた!しかも、その端では更に7,8名の選手が練習の準備をしているではないか!!「なんて素晴らし光景!」と、感心しきりのJ。また、指名選手の中には“例”の選手もいたんだけど、今日は一部からしっかり着てくれてたし、練習中は誰よりも声を出し、張り切って取り組んでくれた事にも感動。ヤバッ、俺涙が出そう・・・・みたいな瞬間があった(苦笑)
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あまりの嬉しさに、2部の個人練習は予定より少し早く切り上げ、ラストは集まったみんなでゲームをした!(笑) で、練習後は全員で記念撮影。みんなヤル気もあるし、素直で明るいから、とてもやり甲斐はあるよ。
 
 
 
 
 

2006. 4. 20. Thu
マレーのトイレ事情
昨日はJがいる職業訓練所にたくさんの見学者が訪れた。まず、午前中にPCルームでメールチェックしていると、マレーシア人の教職員または公務員の団体が施設見学というような形で十数人来所。面白いもので見学者が入ってくるなり、生徒たちは一斉に真面目な顔つきでお勉強モード。Jは心の中で「おいおい、今までパソコンでゲームしてだろ!?」って呟きながら、どこの国でもやる事は変らないなーと、ニヤリ。
 
その後、JICAのスタッフやJと同じボランティアで福祉系の職についている方々も数人施設見学に見えました。また、取材の前取材?でNHKの方々も来られ、気が付くと10人近い日本人が一同に会していたのです。彼らはバスケットの練習も見学していったのだけど、何だか自分が評価されてるように感じで少し緊張した(苦笑)
 
夕飯はJICA絡みの皆さんと中華レストランに・・・・。あれ、確か一昨日も行ったんじゃない?って、感じでしょ。二日も続けて美味しい中華料理を堪能してしまいました。全然追い込めて無いじゃん!!(苦笑)でも、楽しい時間を過ごす事ができたし、貴重な海外での出会いや交流なので、それはそれで非常に有意義。
 
ところで、昨日の2部(夜練習)はホワイトボードを使っての勉強会。本当は違う予定を組んでたけど、夕飯の時間が少し押して練習時間に遅れてしまった・・・。また、昨日もたくさんの選手が2部に参加してくれたので、彼らにも申し訳ないと思い急遽内容を変更。それと同時にバスケに関する簡単なテストもしてみた!これは想像していた以上に盛り上ったかな(笑)簡単なテスト問題を出題し、答える選手をJが指名するんだけど、みんなJと目を反らす! で、答えられないと「バスケ選手のくせに、そんな事も知らないのー?」って感じで冷やかすんだ(笑)
 
<今日のマレーシア面白知識>
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基本的にマレーシアのトイレは紙がない・・・。その代わりに、普通のシャワーが個室(大便器)の壁に設置してある。紙で拭くのではなく洗い流すらしい。これってある意味画期的?きっと日本よりも昔から“シャワートイレ”だった訳だ。でも、想像してみて?? 日本式シャワートイレなら、自分の手を汚す事もないし、局部を集中に洗ってくれるけど、自分で洗い流すとなると大変でしょ?まず、ズボンやスカートも濡れちゃうだろうし、シャワーの先には知らない人のう○ちが付いているかも知れないし・・・(苦笑)しかも、Jがいる寮の訓練生達はそのトイレで毎日普通にシャワーしている。もちろん頭の先から足の先までね。これって感覚の違いと思うけど、日本人感覚ではあり得ないでしょ??驚き。 と言う事で、Jは未だにトイレに設置のシャワーは使うどころか触ったこともありません! でもこれは全てじゃなく、ホテルやショッピングモール、有料トイレならば紙も設置されてるし、かなりキレイに保たれている。
 
※写真のトイレは寮のだけど、シャワーの先もなくなっていてホースのみ・・(苦笑)
 
 

2006. 4. 21. Fri
地元民化進む!
昨日から表敬訪問やJの関わる仕事の親元である福祉局へ伺うため、KL市内に滞在中のJ。昨晩はJICAボランティアのみなさん数人と焼き鳥屋に行って食事をし、その後はチャイナタウンにも連れて行っていただきました。夜のチャイナタウンは昼間と全く違う顔を持っているのです!たくさんの露店が出て、大勢の観光客で賑わうのです。内緒?の話だけど、露店で売っているものは、殆どがブランド物のニ○モノ。
 
あっ、「昨日、Jはチーム練習をすっぽかした?」と思われる人もいる?(苦笑)それは無いので心配無用。実はアンさんの提案で木曜日は基本的にオフとなった。で、やりたい選手は個人練習という形をとることに。何せJの立てた予定では月曜から金曜まで毎日2部練習で、土曜日は一日練習でしょ。それでも、選手からのクレームは無かったんだけど、さすがに過密ということで、アンさんから打診を受けて了承しのです。しかし、今日は金曜日なので練習前までには戻るよ。練習に穴は空けられないので。
 
ところで、タイトルの”地元住民化”なんだけど、マレーの生活が色んな意味で慣れてきたってことが言いたかった。例えば、水だけのシャワーとか、トイレのスタイルとかマレーの食事とか・・・・。そして、一番嬉しいのはタクシーでぼられてないこと!!
 
確か、最初に来たときにホテルからチャイナタウンまでは30MR(約900円)って言われ、値切って半分の15MRにったんだけど、後で聞いたらメーターを使った正規の金額だと5MR前後とか!(苦笑)日本人はそうとうなめられてることが判明したので、かなり気合を入れて交渉するようになったんだけど、バンギでも地元民に褒められる金額で使えているし、昨日はKLでも「メーター使ってくれ!」と交渉して乗車したり、「5MRで行ってくれ!」と交渉したら、全てOKだった!(笑)
 
しかも、嬉しかったのが今朝乗ったタクシーの運転手が、「KLに住んで長いんでしょ?」って聞いてくれたこと。Jは正直に「10日くらい・・」って答えたら、かなり驚いてた(笑)年齢のせいもあるかな?、図太くてずうずうしくなってる気がする。
 
 
 
 

2006. 4. 24. Mon
毎日がお楽しみ!
先週末も刺激的だった!まず、金曜日はJICA活動の関係でKL市内に滞在したんだけど、日馬プレスと言う日本人向け情報誌(フリーペーパー)の取材を受け、両国の障害者スポーツ事情を話した。また、“協賛企業や寄付を募るチャンス!”と思い、「彼らには競技用の車椅子が必要なんで、是非そのことを書いて下さい!」と、合わせてお願い。せめて車椅子だけでもハンデを無くしたいよね。
 
午後からは数人で福祉局に連れられて挨拶に伺ったんだけど、そこではテレビ取材の話しがあることを知らされた。11月にフェスピック(障害者スポーツのアジア大会)がマレーシアで初開催されるので、結構注目が集まってるみたい。フェスを機に少しでもマレーシアや障害者スポーツの注目度が上がって良い方向に進むといいよね。
 
KLで面白い体験?を色々としたものの、練習に穴は空けられないので夕方はバンギに戻って練習。交通渋滞にはまり15分ほど遅れて体育館に到着したが、選手はJが指導したチェアスキルという練習を始めていた。日本では時間になったら練習が始まるのは普通だけど、マレーシアでは少し違うらしい。まあ、一言で言うと「怠け者」というか、「スロー」というか・・・(苦笑)でも、バンギの選手達は非常に自主性があり情熱的! この1週間にたくさんのJICAスタッフや隊員が見学に訪れ、みな一様に「こんなに頑張るマレーシア人がいるんだ?」とか、「マレーシアでは健常者でも、こんなに活動的な人は少ない」と言う。確かにバスケをしている時の彼らは夢中で一生懸命。だからこそ思う、「本当に来て良かった!」と。
 
<マレーシアの交通事情etc>
マレーシアで自動車は非常に高価。特に日本車等の外車は税金を含めるとかなり高くなるらしい。ある人に聞くと、プロトン製(マレーシアの会社)1600ccのスモールセダンを新車で購入して65,000MR(約200万円)。また、同じくらいのサイズで日本車を買うとしたら倍近くになるらしい。物価は日本の3分の1程度だと考えれば、目が飛び出るような価格!しかし、それでも車が多いのは感心というか不思議。また、車は買えないがバイク・・・って人も多いようで、カブ系バイクが多い。でもね、KL市内は常に渋滞がすごく、運転マナーも非常に良くないから、自分で運転するとしたら勇気がいるかな。
 
KL近郊の道路はまずまず舗装も進んでいるけど、技術的な問題からか?表面が粗いし、凸凹も多いので決して日本のように走り易くない。また、高速道路も結構整備されおり、日本と同じく区間に応じての有料走路。さらに、日本のETCと同じようなシステムも用意されており、カードでの支払いが出来る。
 
電車はKL市内や周辺都とKLを結ぶ路線が走っているんだけど、こっちは非常に安いし便利だと思う。ただし、殆どの駅は階段だらけで、車椅子やお年寄りには優しくない。実は土曜日の練習後に“電車体験”をするため、ある隊員にお願いして一緒に電車でKLまで行ってもらった。センターに近い駅からKLセントラル駅まではKTMコミューターという電車を利用。その後、KLモノレールに乗り換えて、更に中心部まで移動。殆どの駅で階段があったけど、駅員さんは非常に親切なので頼めば2、3人で担いでくれる。まあ、日本でも同じような駅はまだまだあるから、そういう意味では似たり寄ったりかな?KLからの帰りは一人だったので、さすがに少々心細くなったりもしたけど、無事に帰って来た。 
 
それにしても、結局先週はKLに行く機会が多かったし、行くたびに日本料理や中華料理を堪能して、アルコールも飲みまくり・・・、これでは全然ダイエットも進まない(苦笑) ただ、凄くラッキーな事にマレーシア全土に散らばっているJICA隊員の方々ともたくさんお会いすることができたし、各地での活動体験や情報交換が出来たことは貴重な経験。
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右はチキチキマシン猛レース状態のKL市内。バイクの数はとても多くてマナーも・・?(苦笑)
左は高速道路の料金所。日本同様の現金払い&ETC方式に加え、自分のプリカを設置されたセンサーに近づけて通る、タッチ&ゴー方式の3種類がある。
 
追伸
気が付けばアクセスカウントが「100000」を突破してますね!キリ番をGETされた方は、hata3メールにご一報下さい。豪華?粗品??(笑)を用意したいと思いますので!
 
 
 

2006. 4. 25. Tue
マレーシア
マレーシアは“多民族国家”っていうことは以前も書いたけど、それゆえのメリットとデメリットがあるように思う。特に多民族国家が抱える問題や矛盾は少なくないみたい。しかも、国教がイスラムということで、変った規制や規則が多いし・・・。
 
昨日PLPP(Jがいるセンターの名前)に、同じスランゴール州内の大学から施設見学や障害者スポーツの体験を目的に学生100人強の来所があった。その時、Jはある違和感を覚えた。それはアメリカ生活でも感じたことがあること。何かと言えば、生徒の100%がマレー系マレーシア人だったこと。これってアメリカでも居住地区によって、生徒の100%が黒人OR白人っていう学校が結構あったから、すぐにピーンときた。
 
実はマレー系の人が優遇される進学制度があるということは聞いていた。でも、それは人口の割合に応じて生徒の割合を決めるというような話しだったから、100%マレー系の学校があるというイメージではなかった。アンさんに聞いてみると、やはり「色んな部分でフェアーでない部分がある・・・」と。それにしても、全ての国民が所得等によって平等に税金を払い、同じ国の法律の下で暮らしているのに、ちょっとおかしな話である。Jはまだ短期間に断片的な部分しか見ていないから、知らない事も多いと思うし、全てが正しい見解とは思わないけど、個人的に思うのは「この国が実力主義で動き出せば、もっと早くに途上国を抜け出せるのでは?」と。でも本当は色々と根が深く、そんな単純に解決できる問題ではないのかな?(苦笑)
 
<イスラム教の豆知識>
マレーシアはイスラム教徒の国で有名だけど、Jは殆どイスラム教について知らなかった。こっちに着てからというもの「へぇー」と驚くことが多々ある。 まず、AZAN(アザン)というお祈りの合図。イスラム教徒は毎日5回のお祈りをするんだけど、その時間を知らせる歌のようなもので、スピーカーを用いて大音量で発せられる。特に朝5時過ぎのアザンはキツイ!毎朝、その音(声)に反応して飛び起きるんだ(笑)
 
他にも規則や禁止事項がたくさんある。例えば、豚は食べない。お酒は飲まない。女性は肌の露出を避ける。女性は頭に布(トドン)を羽織る。婚前交渉禁止。一夫多妻制など。まあ、KL等の中央では守られていないケースも少なくないらしいが、地方に行けば行くほど守られているらしい。それから、アザンが聞こえ始めると、全ての作業を一旦中止しなければならない。例えば、バスケの練習中でもアザンが始まると一時中断して終わるのを静かに待つ。もちろん、試合中でも同様。国や宗教が変ると色んな部分で違いがあるし、それらはとても興味深い。
 
※全然関係ないけど、昨日掲載出来なかった電車の写真を掲載します。
右はPLPP(バンギ)に一番近いUKM駅。Jは気合入れて後方の階段を上り下りしました。
左はKLセントラル駅の構内。ここは殆ど東京と変らない雰囲気と設備でした。
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※文中に不適切な表現があったので、4月26日に一部修正&削除しました。
 
 
 
 

2006. 4. 26. Wed
前半を振り返って
早いもので、気が付けばマレーシアの生活も2週間を切ってしまった。多少の遅れは感じているけど、予定しているカリキュラムも確実にこなせているかな。特に練習を2部制にしたことで、練習時間自体を延ばせたのと、少人数を集中的に指導できているので、スゴクはかどるようになったと思う。
 
元々選手はバスケ歴2,3年以下の初心者が多いから、見る見る上達していくのが分って楽しい。しかしながら、説明しても理解出来ない選手というのは何処にでもいるもの(苦笑) なので、@何度も何度も繰り返し説明、A実際にやって見せる、B何度でも同じことを繰り返しやらせる。時折Jはイラついて声が大きくなったりもするけど、この辺はLimitzの練習でも慣れてるから大丈夫!怒りません!!(笑)
 
とにかく丁寧かつ正確なプレーをさせるのに一苦労。それから、非常に切り替えが遅いと言うか・・・・、毎日のように「もっと頭を使って考えたプレーを!」と言っている。なーんて、昔はJも先輩に良く同じこと言われたんだよね。だから、昔の自分を思い出すと、不思議とイライラが収まるのは不思議(苦笑)
 
それにしても、昨晩はようやく5on5ドリルまでたどり着いた。最初はチェア、パス、ドリブル、シュート、リバウンドなど、各基本スキルを徹底的に繰り返し行い。次に1on1。そして、2人以上で行うドリルも、ついに5on5までこぎつけた。みんな戸惑いながらも良く頑張ってる。特に2部は夜10時半を過ぎることもあるんだけど、それでも足りなそうな表情を見せてくれる。また、終わった後は体育館の外で1時間くらい話し合いに付き合う。最近寝るのが2時頃になるんだけどねぇー・・・。嬉しい悲鳴(苦笑)
 
 
これからの10日間は基本的なオフェンスとディフェンスのパターンを指導して、バスケらしく??すること(笑) また、それと同時で最後にJがしなければならないこと・・・・。それは、Jが居なくなった後、引き続き彼らが充実した練習を続けられるようにすること。これはJICAボランティアの諸先輩方から受けた貴重なアドバイスでもある。そろそろ、各選手の特徴や人間関係も見えてきたんで、リーダーと成り得る選手に話してみようかと思っている今日この頃。また、アンさんとも話し合いながら、そういった部分にも目を向けてみたい。
 
さーて、後半戦も気合を入れて楽しんでいきます!
 
 
 
 

2006. 4. 27. Thu
フェスピック記念式典
一昨日の練習で。突然「明日はフェスピックのイベントがあるので夕方の練習は中止」って話が出て・・・。「おいおい、そんなイベントがあるなら、もっと早くに言ってくれよ!」って、感じでしょ? でも、どうやらマレーシアではそういった予定組みや連絡体制が普通らしい。まあ、ボヤいても仕方ない事なので、Jもイベントに同行してきた。
 
イベント内容は、今年の11月に開催されるフェスピックに向けての宣伝と、トーチリレーに関する日程やコースの発表だったみたい。話の殆どがマレー語で理解できなかったから、Jは終始写真を撮ったり施設内をチョロチョロと見学してた(笑)それでも、会場ではマレーシアの障害者スポーツに関わる方や、パラリンピック委員会のお偉いさん方もたくさん紹介され、口々に感謝がられたのには悪い気がしなかったかな(笑)
 
貰った予定表によると、ナショナルトーチリレーは5月6日から始まり、開会式がある11月25日にメインスタジアムとなっている。また、インターナショナルトーチリレーは、5月7日のブルネイを皮切りに、10月22日にフィリピンで終了する予定。ちなみに、我が日本は9月6日から11日の3日間となっている。
 
それから、未だにJs-page「100,000」ヒットの連絡がないみたいだけど、豪華粗品の立候補者はなしで良いかな? 実は今日のイベントでフェスピックの記念Tシャツ(非売品)を数枚GETできたので、賞品に丁度いいかなーなんて思っているのですが、もし覚えのある方がいましたら、遠慮せずにhata3メールにご一報下さい。
 
そうそう、確か明日から日本選手権が始まるね?今年、Limitzでは出場を逃したから、選手としては参加できなかったけど、仕事も絡めて是非観戦に行きたかった。今年はどんな熱戦が繰り広げられるのか??本当に興味津々なので、ネットで大会情報をチェックしようと思う。選手権に出場する皆さん、是非頑張って下さい!!Jはマレーシアの空の下からから応援しています。
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左はフェスピックの宣伝用看板のアップ
中央は記念式典の様子
右はマスコットUjang(ウジャン)と一緒に記念撮影
 
 
 

2006. 4. 28. Fri
初病院・・・
実は、一昨日の朝シャワーしている時に、平衡感覚を失ってシャワーチェアーから落下。床はタイルと粗目のコンクリートだし、ちょうど床が凸になっている部分に強打して流血&激痛。一日様子をみたんだけど痛みが取れず、結局昨日KLにある病院に行って診察絵を受けてきた。まあ、社会勉強にもなる・・・・、そんな余裕は無かったか。ハハッ(苦笑)
 
病院のシステムやスタイルは国によってマチマチ。昨日は私立の大きな病院だったけど、診察棟はマンションの事務所みたいで、各々独立した開業医が部屋を持っている。聞くところによると整形外科医だけでも十数件あり、各部屋で診療に当っているらしい。レントゲンも撮ったけど、それは別棟(病棟やリハ室、手術室などからなる棟)まで行く。もちろん会計も各々別払い。ちなみに、診察料は無保険の現金払いで137MR(約4,300円)、レントゲンが51MR(約1,200円) あまり大きな声では言えないけど「安い!」よね? だって、アメリカで風邪をこじらせて救急に行ったときは、診察と投薬で確か20万円以上支払った記憶があるから。
 
しかし、驚いてはいけないのは公立の病院ではタダに近い診察料で診てくれるらしい。しかも、PLPPにいる訓練生やスタッフは証明証を貰って行けば、完全に無料で診てもらえるとか。マレーシアの医療費は安いでしょ?
 
ちなみに、今回の通院に掛かる費用は、あとでJICAが補てんしてくれることになっている。その辺のサポートは助かると言うか有難い。そうそう、何故わざわざKLまで行ったかと言うと、その病院には日本人スタッフが常勤でいると聞いたから。やっぱり初めての国で初診察を受けるのは不安があった。でも、やっぱり日本人だね。予約時間の10分前には携帯に電話もくれたんだけど「さすが日本人の対応だ!」と感心。本当に親切な通訳兼サポートで助かった。肝心の症状はと言えば、簡単に言うと打撲。骨には異常がないので、1週間程度で治癒するとのこと。ちょっと恥ずかしい・・(苦笑)
 
それと、昨日は嬉しい出来事があった! KLでタクシーに乗った時、料金は約束どおりメーターを使ってくれるし、「マレーシアのバスケチームにボラでコーチをしている」って言ったら、「マレーシアのためにありがとう!」って言われた。しかも、降りる際に「お金は要らない」って。更に「KL市内ならいつでも無料で乗せてあげるから電話しな」と、連絡先のカードまでくれた。何だかとても嬉しかった。でも、その気持ちだけで充分満足。しっかり支払いはしたよ。でも「次も必ずメーターを使って!」って言ったら、笑いながら「OK!」と。これでKLのタクシーは、いつでも正規の料金で安心して乗れるかな?(笑)
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写真右は診察室で肩のレントゲン写真をパチリ
写真左はLKのショッピングセンターで見かけた日本食フェアー。ちなみに日本料理屋は通りで見渡せば必ず見つかるほどたくさんある。
 
 
そうそう、明日はマラッカに行って訓練生の結婚式に同席します。また、明後日と明々後日は連休でバスケも休みなんで、列車にでも乗って一人旅に出ようかと計画中。と言う事で、「独り言」の更新は来週の火曜日以降って感じです。
 
 
 
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