2006年03月01日

2006年3月

2006. 3. 5. Sun
新たな挑戦!
今日はJs-pageを訪れてくださる皆さんに、ご報告があります。実は、JICA(青年海外協力隊)の派遣事業で、来月上旬にマレーシアに行く事が決まりました。もちろん、内容は「車椅子バスケットの指導」です。 期間は一月くらいとなりそうですが、今のところハッキリした日程は決まっておらず、詳しくは決まった時点でお知らせしたいと思います。
 
なぜマレーシアに行くのか??マレーに行く経緯は??という部分については、Jも色々と考えることがあったので、ぜひサボっている「体験記」にでも記したいと思います。たぶん・・(苦笑) 
 
最近、特に書き込みが少なくなったと思われる方もいるようで、個人的に「最近どうしたの?病気??」みたいなメールも頂きました(苦笑) でも違います。もちろん仕事もあったし、JICAの研修で東京に行ったり、アドバイザーをさせて頂いているNPO法人”ASSC”(リンク参照)の設立記念パーティーで大阪にも行ってきた。相変わらず夜は飲み会が多く?なかなかPCに向かう事ができなかった。でも、久しぶりにスゴクに刺激的な時間を過ごした感じだよ。
 
特に先週一週間はジェットコースターだった。超刺激的な話があり、感動的な話もあり、苦しい場面に遭遇し、同志と深夜まで語り合い、自分自身と見つめ合い葛藤し、少しだけ甘くて切ない再会もあった(苦笑) で、結局最後は「俺、生きてるんだなー」って実感するんだ。 なんか複雑な思いも残るんだけど「もっともっと充実した人生にしてみせる!」って誓った。だって、そう考えて、そうすることしか出来ないもん。
 
<以下一部削除>
 
==ごめん!感情的になり過ぎてた。一部削除させてもらったよ(J)==
 
 
でも俺は生きてやる! どんなに惨めでも、どんなに苦しくても、バカで軽いヤツと思われたって、上を向いて笑って生きてやる。 もし、俺の生き様で一人でも多くの人を元気にすることができれば嬉しい。 きっと、それが俺にとっての”幸せ”の答えなのだと思う。 そして、一人でも多くの人が「自分は幸せな人生を歩んでいる」と思えるような人生であることを願う。余計なお世話かも知れないけどね(笑)
 
そうだ、昔の悪仲間?で、想像を絶するような苦しみや辛い出来事を乗り越え、今年の七夕に結婚することになったかわいい後輩に、心からおめでとうを言いたい。早くかわいい赤ちゃんを生んで、いいお母さんになって欲しいと思う。
 
 
 
 
 

2006. 3. 6. Mon
巨人の桑田に乾杯!
 
実は、昨日まで5日間も東京に(その間に一泊二日で大阪にも)滞在していたJですが、今日は月初お決まりの南九州出張中。この後も出張や旅行が控えているし、あっという間に3月も過ぎ去り、気がつけばマレーシアの空の下?なんてことになるんだろうね(笑)
 
先週のJは色んなことがあったようで?昨日の「独り言」でも暴走気味でしたが、決して意気消沈しているわけじゃないのですよ。いつもどおり・・・・、いや、いつもより元気にやっております。
 
ところで本日のタイトルの理由ですが、今日仕事で宮崎の”療育センター”という所に立ち寄ったのですが、そこでJ'sオーエックス製の車椅子に乗った子供が勢いよく廊下を走ってきたんだよ。で、大事そうに抱えているエナメル調の黒いバッグがひと際目立っていたんだけど、そこにはジャイアンツのマークが・・・・。
 
聞くところによると、宮崎キャンプ中に巨人の桑田選手が療育センターを訪れ、子供達に配っていた物らしい。で、興味を持ったJは更に聞いてみた。「桑田は毎年来るのか??」、「その他の選手が来ることはあるのか??」と。答えは「毎年来るのは桑田だけ。後は桑田が連れてくる若手らが入れ替わり・・・」らしい。自ら率先して来ているのは桑田選手のみのようだ。「そういうところに目を向けられる選手って素晴らしい!」と、Jは思った。人気集めのように見えるところだけでなく、見えないところでも地味な活動を続けている桑田選手に惚れ直したね。←以前から結構ファンだった(笑)
 
昨日考えついたんだけど、この「js-page」は輝いている人、頑張っている人、知って欲しい人等についても紹介していきたいと思う。
 
 
 
 
 

2006. 3. 7. Tue
春はそこまで・・・
今日は仕事で鹿児島周辺を回ったんで、恒例となりつつある”さつまぼっけっもん”の練習に参加させてもらいました。実に9日ぶりの練習だったので体なまりまくり・・・・。ホント重たいし動かないしで、練習中は心の中では「ヒイヒイ」叫んでました。もちろん、周囲の選手に気づかれまいと、顔だけはクールを装ってね(笑)
 
昨日、東京に住む友達から「春一番が吹いた!」というメールを貰ったんだけど、宮崎・鹿児島も昼間は随分暖かくなってる。ようやく、厚手のジャケットも必要なくなりつつあるし、春はそこまで来てる感じだよ。
 
そして、ぼっけもんの春も近いと感じたね! まだ創部以来公式戦での勝利がないぼっけもんですが、「目指せ!公式戦1勝」で頑張っている彼らの上達振りが良く分かりました。 きっと、初勝利&祝勝会は近いはず。早く美酒を味あわせておくれ!!
 
 
 
 

2006. 3. 8. Wed
早く大きくなれよっ!
 
今日は鹿児島での仕事を終えてから、超ダッシュで飯塚に戻ってチーム練習に参加・・・・。しかし、帰りが少々遅くなり8時を過ぎて体育館に到着したにも関わらず、練習に参加していたのは若手3名とマネ1名。ちーと寂しい状況ながら、しっかりと基礎練習をこなしている彼らにひと安心。 Jの場合、意外とそうい方が好きなのかも知れない。例え一人でも、目的意識を持って練習に打ち込む姿とかって、意外とカッコ良く見えるものだよね(笑) いや、今日の奴らは眩しく見えたし、輝いて見えた!
 
で、今日はそんな若手を相手に1対1のレクチャーをしてみた。最近では良くあるパターンなんだけど、今日は少し特別な気持ちになった。ホンの少しの間だけど、彼らと離れ離れになるという理由からか? いつもより気持ちが入った指導って感じかな。 でも気持ちが入っているのに、いつもより冷静に指導している自分自身に驚いてみたり(苦笑) やっぱり最近のJは変かも知れない?
 
昨日のぼっけもんの練習時にも思ったんだけど、若い選手やビギナーは上達が手に取るように分る。それは今のJにとって、とても羨ましい光景なんだよねーー。 で、今日も同じような気持ちになったんだけど、その瞬間、「その昔、俺を指導してくれた先輩方も、そう思ってくれたのかな?」って考えたよ(苦笑) もしかしたら、「こいつ、でけえだけで使えねえなー!」って思われてたかも知れない!(笑)
 
でも、Limitzの若手3選手が早くプレーに自信をつけて、堂々とコート上で暴れてくれる姿を見たいね。もう少しJも頑張ってプレーするから、また全国の舞台に返り咲いて奴らと一緒に戦いたいよ。それも、Jの希望の一つかな。
 
 
 
 

2006. 3. 11. Sat
なぜか?絶好調!
今日は春日で久しぶりに昼間のチーム練習がありました。時間も長くて1時から5時のまでの4時間! 最近練習不足のJは、少し憂鬱な気持ちで望んだのでしたが、これが結構いけてるじゃん!?(笑) 確かに少々体が重いという感覚はあったのだけど、やり始めたら楽しいしすがすがしい。 やっぱりスポーツはいいよ。スポーツは!!
 
特に自分で感じたのは、ベテランの味?で、気合入れる部分と抜く部分が分かっていること。これは良く言えば「全体の展開を把握している」ということだろうし、悪く言えば「手抜きを覚えた?」って感じかな?(笑)まあ、ベ・テ・ラ・ン(オ・ト・ナ)ですから、若い選手と同じ事をやっていては芸が無いというものデス。これからは少しづつ蓄えた、知恵の貯金も使っていかないとね。
 
最後の練習ゲームでも、今日はかなりイケてたと思います。この「独り言」を一緒に練習したチームメイトが読んだとしても、きっとクレームをつける人はいないはず!!(笑) でも「散る間際、最後の輝きじゃん?」とか言う人はいるかも知れないね。 もちろん、まだ散るつもりは無いけど。
 
今日、何より嬉しかった事は、Limitzの選手全員が揃ったこと!! で、みんなやる気を見せてくれたし、凄く楽しそうにバスケをしてたこと!! 去年は”勝ち”にこだわり過ぎて、みんな頑張っているけど、なぜか?ギクシャクしてた部分があった思う。そして、その大部分の責任はJにあったとも思っている。 だから、再び楽しさがいっぱい詰まった練習ができたことを幸せに感じた。もちろん、しっかり厳しい練習メニューもこなしたよ。
 
今日は、これぞ「クル・タノ」だ!!!って実感。 実は、昨年チームメイトの脱退など、少し暗いニュースもあったんだけど、ようやく明るさが戻ってきた感じがする。また、明日は久々の練習試合なんだけど、この調子でガンガン上がっていければいいね。
 
 
 
 

2006. 3. 13. Mon
まだまだ・・・かぁ。
昨日の練習試合・・。相変わらずなんだけど、なかなか難しい部分が多い。 今年は全国大会があるわけではないし、特に焦っているわけでもないのだけど・・・・、でも半年、1年前から課題として取り組んでいることがクリア出来ない事実。 この時期の練習試合だから、あまり勝敗とかは関係ないと思うんだけど、課題のクリアが出来ないと先に進めないからさ。もちろん、みんなが頑張っていることは百も承知。 選手の意識や技量の問題? それとも、Jの指導方法や目標に対するアプローチ方法が良くない?? ベンチで試合を観ていても、ついつい大声で指示することが多くなる。 しかも、J自身がコートに出て行けば、自分自身が熱くなり空回り・・・・・、「もうやだっ!」って感じだよ!?(苦笑)
 
俺はコーチに専念すべき? それとも選手に専念?? はたまた現状の両立を継続??? 自分で選んだポジションだけど、うまくいかない事がとてもモドカシイ。 真剣に取り組んでいるゆえのこととは分っていても、少々ツライ。イヤ、真剣に取り組んで頑張っているからこそ、喉から手が出るほど答え(結果)が欲しい。そして、みんなで笑って称えあいたい。くそぉーーーー、悔しい。
    
ところで、今日知り合いの新聞記者さんから電話をいただき、「JICAのHPにメディアリリースの記事が載ってたよ」と、教えてもらいました。JICAって何??って思う人もいるかと思うので、JICAのHPとJの記事を紹介させていただきます。興味のある方は覗いてみて下さい。
 
JICAのURL  http://www.jica.go.jp/
Jの記事     http://www.jica.go.jp/press/2006/060302.html  
   
 
 
 

2006. 3. 15. Wed
クラクラッって感じ?
 
今日、水曜日はLImitzの「クルタノ」。 そうそう、練習前にマレーシア行きの件で新聞の取材を受けた。一昨日の「独り言」で、JICAのメディアリリースを教えてくれた知り合いの記者さんね。実はJが通っているNOVA(英会話スクール)で知り合った方なのです!面白い出会いがあるもんでしょ?他にもNOVAで知り合って友達している人が数人いるけど、みんな個性的で積極的な人が多いように思うのは気のせいかな?
 
ところで、記者さんの取材&見学があったからと言うわけではないのだろうけど、練習メニューはいつもと変らないのに、頭が真っ白になって気持ち悪くなるほどシンドかった!(笑) きっと、いつも以上に気合が入ってたんだろうね。 それにしても感心するのは若手の勢い。走りこみのメニューだけを見たら、完全に越された感じすらある。若手のスピードとクイックネスはピカイチだよ。悔しいような嬉しいような・・・(苦笑)でも、トータルではまだまだ負けてないよ!たぶん・・・(汗)
 
それにしても身体が重い・・・・、先週末の昼練から疲れが抜けてない・・・・、10年前、こんな自分は想像出来なかったさ!(笑) でも、病気もなく元気にバスケが出来ている今に”感謝”だろうね。きっと。人生そのものもエキサイティングで充実しているから。
 
そうそう、ご心配をお掛けしました!? 何だかここ数日、私信メールが増えたんだけど、殆どのメールに「焦るなよ!」っていうような意味合いの言葉が入っている。ちょと乱した感じが見え見えだったのか? でも本当に落ち込んだりイジケたりしてる訳じゃないんだ。もちろん、カラ元気なんて事もないし。単に喜怒哀楽が激しいだけと思うよ(笑) そんなことみんな知ってるって?? だよねー。
 
 
  
 

2006. 3. 21. Tue
祝WBC世界一!
WBCで日本が優勝したね! これって、本当に凄い事だね! ホント、J自身も一日本人として誇りに思う。 実は決勝戦の最中、Jはショッピングセンター内にあるNOVAで英語の集中レッスンを受けてたので、試合の状況が気になってヤキモキしてた(笑) でも休憩時間にケータイを覗くと、友人から速報が入ってきた。最初は「4回終わって4対1で日本勝ってる!」というメッセージ。その次は「6対1で勝ってる」と。友人が速報を入れてくれるのは嬉しいのだけど、Jはメッセージを見るたびに、「もう英語どころじゃないぜ!」って心境だった(笑)
 
で、最後のクラスが終わった瞬間、家電売り場に走ってテレビの前で決勝を観戦!既に8回に入っていたんだけど、丁度キューバが追い上げてるところで、ドキドキしながら観戦してた。それにしても、家電売り場はスゴイ人ごみ!! みんなテレビの前に釘付けだし、日本の得点や好プレーには大きな歓声があがり、逆にキューバが得点すればタメ息と重たい空気が流れる。Jの隣で見ている同世代の主婦なんて、ハンカチで目を押さえながら見てた!確かに一時は接戦の展開だったし、かなりドキドキものだったけど、涙までするとは驚いたねー。また、Jもそれを見て貰い泣きしそうになったり・・・(苦笑)そんなリアルな空気を感じながら、一喜一憂している自分を第三者的に見ると笑えた。 だって、普段のJはまったく野球に興味がないんだから(笑)
 
それにしても、日本チームに意気込みは素晴らしかった。誰が見ていても、選手の一生懸命さが伝わってきたと思うし、その姿に感動したりカッコイイと思ったんじゃない? 高い目標意識を持って、どんなことでも一生懸命チャレンジしている姿って本当に素晴らしい。
 
本音を言うとさ、今回のWBCみたいにビッグイベントのみだけ盛り上る、日本人のお祭り体質って好きじゃなかったんだよ。なんか、その時だけ盛り上って、祭りが終わると全く興味なしって感じが寂しいし。自分自身がそういうミーハー的な立場になるのがイヤだったから、今回のWBCを観戦したくないと思ってた部分もあったんだ。でも、やっぱり観て・応援して良かった。そんなに意固地になる必要なんてないんだね。興味がある時だけでも見ればいいし、応援すればいいんだよね。
 
心から日本チームの栄誉を称えたいと思います。おめでとう王JAPAN!! そして、感動をありがとう!! いつか車椅子バスケも世界一になれますように!? みんなでガンバロウ。
 
 
 
 

2006. 3. 22. Wed
Jのワンポイント福祉?
今日の話題はエレベーターの小話。
皆さんはデパートや公共の施設等で、エレベーターの呼び出しボタンが通常のものと、車椅子マーク付き(ボタン自体が低めに設定されているもの等)を見たことはありませんか??しかも、例えば上階に上がる時、通常ボタンの”↑”を押したにも関わらず、車椅子マークのボタンが点灯しない・・・・。そして、何気なく車椅子マークのボタンでも”↑”も押してしまう・・・・。でも実は迷惑な話だったり?
 
エレベーターの車椅子マーク付きボタンって、車椅子を使用者用に設定されているって知ってますか? 例えば、車椅子ボタンがあるエレベーターの場合、車椅子マークのボタンを押すと、エレベーター内で車椅子用の操作盤(低めの位置に設定してあるもの等の)エレベーターがやってくる・・・、とか、車椅子使用者の乗り降りを想定して、エレベーターのドアの開閉時間が通常のボタンで来た時よりも長いとか・・・。知ってましたか??
 
日本って、変なところに親切なんだけど、それをあまり世間に周知してないから、せっかくある優れた機能を有効に活かせてない場合が多い。例えば、Jが車椅子用のボタンを押してエレベーターに乗り込む時、知らない方はJが乗り込むためにドアを開いて待っててくれるのですが、Jの気持ち的には「そのドアは抑えなくても長く開いているので心配ないんだよ!・・」って。でも、親切でドアを開けてくれているので、一応「ありがとうございます!」って言うんだけど(笑)
 
みなさーーーん、車椅子マークのボタンで押して来たエレベーターは介護の必要がないよう、車椅子使用者想定で開閉時間が長かったり、車椅子に使い易い操作盤のエレベーターが下りてくると言う事実を知って下さい。まあ、それでも親切にドアを開けてくれる人が一人でも多いって事は、それなりに嬉しい事実でもあるんだけどねーー。
 
でも、エレベーターについている車椅子マークっていうのは、ただ付いている訳ではなく、それなりの理由があるって事を知って欲しいと思ったんだよね。出来れば通常のボタンで呼んだ時と、車椅子マークボタンで呼んだ時の開閉時間を体験して欲しいと思います。全然違うんだよ!!
 
 
 

2006. 3. 23. Thu
NoはNoだよ!
結構Jは物わかりが良い性格だと思うんだ。でも、主張することはしっかり主張するタイプの人間だとも思う。車椅子だからといって甘えるのはどうかと思うけど、逆にかしこまる必要もないと思う。そして、自分の考えや答えが「No」なら「No!」って言える自分でありたいとも思う。
 
JICAの派遣で福岡から成田を経由してマレーシアに行くんだけど、航空会社の指示で、空港内の移動は航空会社の車椅子に乗るような話しになったんだけど、これはJの感覚だと絶対に在り得ない話!だって、車椅子は自分の足だよ足!しかも、航空会社の車椅子って乗りづらいし、自分で漕ぐのも難しいシロモノ。少なくても快適に過ごせるなら乗り換えても良いけど、不快で不便になる物に乗り換えられる訳が無い!
 
同じような話でね、最近新しく出来た北九州と羽田を往復する”スターフライヤー”って航空会社でチケットの予約を入れたんだけど、やっぱり「空港では当社の車椅子に乗り換えて下さい」って言われたんだ。でも、Jは頑なに「お断りします!」って言ったんだ。だってイヤなものはイヤなんだもの(笑)
 
で、検討した結果?今日スターフライヤーから電話が掛かってきて「ご自身の車椅子を使っていただいて構いません」との回答を得たのです。ヤッター!&柔軟な回答に感謝!(笑) また、JICAの派遣で使う航空会社はJALなので大丈夫でしょう。だって、いつも機側まで自分の車椅子を使わせてくれるから。
 
特にスターフライヤーは新しい会社だから、色んなことで不慣れだったり、経験不足な部分が多いと思う。だからこそ、言うときは言って理解を求める必要があると思うんだ。自分がすべき主張はきっちりする! 拘るところは拘る!! それでも駄目だったときは潔く諦める!?無理かな(苦笑)
 
障害者(車椅子利用者)の場合、通常は電車(在来線)に乗るときでも、基本的には事前連絡を入れるように言われるんだけど、Jは絶対に入れませんよ。だって、在来線を利用するのに、いちいち電話連絡入れる人なんている?? いないよね!? Jは普通に生活したいんだ。特別なサポートや手助けはいらないから、普通に公共の乗り物も使って出かけたい。みんなと同じように自然に生活したい。ただそれだけのことだから、自分の中では絶対に妥協しちゃいけないことなんだよ。
 
 
 
 

2006. 3. 24. Fri
鳴かぬなら鳴かせて見せよう・・・?
今日はチーム練習日じゃなかったんだけど、昨晩後輩のタカから「体育館が取れた!」という連絡を受け、急遽自主トレとなりました。最近Jはあまり練習に参加できてなかったので、”走り込み中心の自主トレ”をリクエストしたんだけど、今日はJ&タカ&シンの3人。でも本当にシンドかったよ!!
 
本当か嘘かは分らないけど?、タカは自主トレ前に筋トレ1時間程度とロードワーク30キロ(最近遊びでマラソンを始めたらしい)走ってきたと言う。しかーし、それはそれ。バスケの練習とは無関係なので、Jのリクエストどおり走り込みをスタート。
 
まずは、30分間走。1周約80メートルの外周を1分間に3周するので、30分間で約90周。と言うことは、距離に直すと約7.2キロ。でも、これは凄い距離かと言われればそうでもない。特に外周は漕ぎ続けるだけでいいから、ストップ&ダッシュのように負荷が掛からない。ただ、すごーく追い込んで走るとキツイのよ!(笑) いつものようにタカが先を走り、Jが後ろか追いかけながらプレッシャーを与えていくんだけど・・。
 
  タカの声「キツイなー、 今日は30キロ走ってきたから・・」
  Jの声 「あーーー、言い訳してるよ!」
  タカの声「別に・・・、でもキツイ・・・」
  Jの声 「その悲鳴が嬉しい! Mになれ!! 走れコラッ!!」(笑)
  タカの声「死にそう・・・・!!!」
  Jの声 「死ね! 走って死ねるなら死ね! コート上で死ねれば本望!」
  タカの声「俺を誰だと思ってるんすか!? 全然平気っすよ!」
  J心の声「こいつムカつくー! かわいくない!!」(笑)
  Jの声 「泣かぬ(鳴かぬ)なら、泣かせて(鳴かせて)みせようホトトギス?
  タカの声「何すかそれ?」
 
こんな意味不明の会話を楽しみながら?お互いに意識し合って走ってるわけですよ。正直言うと、Jはモチベーションを保つためにタカをいじってる感じ(笑)でも、これがスゴク頑張れるんだよ。しかし、だんだん限界を超えてくると、お互い無言になってくる。でもJは気合を振り絞って「おせぇ(遅い)」って言うんだ。するとタカのスピードが上がる・・・。そうやって切磋琢磨の連続(苦笑)
 
そうそう、忘れてならないのがシンの存在。Jは「独り言」にも、何度かシンが速くなってることを書いてるけど、ハンパじゃないぜ、ヤツ! シンは片マヒだから片腕で車椅子を濃いでるんだけど、今日もきっちり30分間走り切った。しかも、自分の限界と戦いながらギリギリのラインで・・・。
 
何かに挑戦している時って、自分の限界を超える瞬間があると思うんだけど、自分のそれを知ってる人は多くないはず。でもシンはいつも限界を超えて成長を続けてるんだ。Jが見ていて分るのが、漕ぎ出す瞬間に「グウェ?」って、悲鳴とも取れる声を出しながら苦しさと戦っている瞬間。自分でも超えてきた経験があるからね。イヤでも出てしまう悲鳴のような声なんだ。でも、そのあと明らかに速くなってると分る。素晴らしいの一言だよ。
 
ヤツの未来に全日本があるか?と聞かれれば、それは正直言ってゼロに近い可能性だと思う。でも、常に自分の限界と戦ってるシンの姿はカッコイイし、スポーツマンそのもの。何故そこまで頑張るのか?? 直接シンに聞いたことはないんだけど、いつも見ていて気持ちいいし応援したくなる。
 
そんな刺激を受けながら、今日もベテラン?のJは自分の尻を叩いてガンバル!(笑) 実のところ腕も手首も指感覚もボロボロなんだけどね・・・・(苦笑)
 
 
 
  
 

2006. 3. 25. Sat
なかなかねぇー
 
今日はLimitzの「クルタノ」日。と言っても、明日は大分でAリーグ戦なので、走りはそこそこにして3対3のドリルをしてみた。でも、なかなか上手くいかない。もう同じことを1年以上してる気がするんだけど・・・。
 
カナダのヘッドコーチ、マイクフログリー氏は、出来ない人や出来ないことに対して、「諦めずに何度も繰り返し言い(やり)続けること」と言っているし、とにかく続けていくしかないんだろうね。 今度J−CAMPホームページの「教えてマイク!」にでも相談してみようかな(苦笑)
 
自分でやるのは簡単なんだけど、人に教えたり上手にやらせるのって難しい。本当に難しいと痛感しているよ。明日の試合は多分ベンチにいると思うんだけど、本音を言えば自分がプレーした方が気楽で楽しいかも。きっと、Jの教え方が上手くないんだろうなって・・・・。チーム力を上げることが出来てない自分に無力さすら感じるよ。
 
 
 
 

2006. 3. 26. Sun
試練の裏返しは・・・?
   
本日は別府にある太陽の家で九州Aリーグ戦があった。試合相手は地元“太陽の家スパーズ!と、佐賀の”はがくれデンジャーズ“。ここ一年くらいスパーズには勝ててないんだけど、やっぱり今日も惨敗。ただ、勝敗よりも各自が課題を持って望んだ試合だし、若手中心の選手構成だったことを考えれば、一応の評価は出来る内容だったかな。
 
二試合目のデンジャースは接戦になりつつも終始リードでの勝利。しかし、この試合ではLimitzの良くない部分が目立つ内容だった。どうしても、相手のペースに合わせてしまったり、リードしていると気が抜けてしまう。デンジャースも選手の層が厚くなり、戦力を上げていることは良く分ったけど、実力的にはもっと楽に勝利できないといけない相手。俺たちが目指すのはもっともっと高いところのはずなのに・・・。まだまだ乗り越えなくてはならない試練がたくさん待ってるみたい。
 
帰り道、Jはいつものようにタカとバスケ談義。Jがいつも彼らに言う事は、「もし全日本選手になりたいなのなら、いつまで(期間)になるのか?そのために何を(過程)すべきか??という明確なビジョンを持って行動すること!」と。そして、「与えられるのを待つのではなく、自分から掴み取りにいくこと!!」って。 かっこ良いこと言ってと思われるかも知れないけど、少なくても自分が通ってきた道だよ。もちろん、そこに行き着くまでには、本当に色々な紆余曲折があったし、周囲から数えきれないほどのヘルプやサポートがあったのも事実。でも、最後は自分自身で決断して掴みに行かなければならない。確かに簡単なことではないのだけど、それが無ければ目標を達成することは難しい。
 
Jは一人でも多くの人(特に後輩達には!)が自分の夢(志)、自分の欲しいものを掴みとって欲しいと思う。それは、きっと人間が人間として生きるうえでの試練であり、喜びであり、使命なのだと思う。
 
 
 
 

2006. 3. 28. Tue
久しぶりの講演で久しぶりの再会!!
今日は名古屋医療福祉専門学校での講演があり、トンボ帰りで名古屋まで行ってきました! 講演の対象は、この春新4年生になる生徒さんたちで、就職ガイダンスでお話をする時間を頂きました。約40分間という短い時間だったけど、何とか伝えたい事は伝えられたと思う。相変わらず話す内容は飛びまくりで、支離滅裂?って感じな部分もあったけど、そこは愛嬌ってことでね!(笑)
 
実は、今日の講演で二人のマキと再会を果たす事ができたんだ。一人は今日の講演を依頼をしてくれたの人物なんだけど、それを説明すると10年以上も前の愛知国体まで話はさかのぼります。当時Jは、千葉県選手団の一員として大会に参加したんだけど、そこで千葉選手団についてくれたボランティアの一人が、今日伺った専門学校の教員をしているマキでした。彼女とは今日で3度目の再会だったのだけど、これまで10年以上に渡り、毎年年賀状を交換する仲なのです。でも、10年以上の知り合いなのに、たった3回しかあったことがないのに、ホント不思議な縁でしょ?(笑)
 
そして、もう一人のマキとも再会をする事ができた。もう一人のマキは、Jが出版した「夢よ僕より速く走れ」という本の中でも紹介しているのだけど、Jが単身で渡米した6年前くらい前に、たまたまインターネットで知り合った人物なのです。現在も彼女はミシガン州に暮らしているのだけど、偶然この時期に一時帰国中で名古屋にいることが判って、今日の機会に再会を果たす事になった。こっちのマキとも今日が3度目の再会だったのだけど、再会ついでにJの講演会場まで同行してもらい、話も聞いてもらっちゃったよ。結構恥ずかしかったけどね(笑)
 
それにしても凄い話でしょう?どちらのマキともたった3回しかあったこ事がないのに、今でも連絡を取ったり情報交換をする仲なんだ。しかも、今日、2人のマキと同時に再会してお互いを紹介し合い、Jを含めた3人で記念撮影までしたんだよ!!こんなスリーショットは、もう絶対にありえないだろうね。何せ、一人は名古屋で一人はミシガン州なんだから(笑)とても面白い経験になったかな。本当は写真を掲載したいんだけど、デジカメとPCをつなぐコードが見当たらないので、残念だけど掲載ができません・・・。超残念!!
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<3月29日に追加>
USBのコードが見つかったので、久しぶりの再会スリーショットを掲載しちゃいます!!写真の右側がアメリカで出会ったマキ。そして、左側が愛知国体で知り合ったマキです。
 
 

2006. 3. 29. Wed
ささやかな喜びが二つ
今日はチーム練習だったけど、多少体調が良くないので顔は出したものの、練習には参加せずコーチングのみ。参加者人数が少ないこともあったので、ちょっとJの遊び心を入れた練習メニューにしてみた。
 
その中で、絶対にみんなが下手であると思って行った、シュート練習の様子を見て感動した。これは、ゴールの左側から走ってくる時は「左手でシュート」、右側から走ってくる時は「右手でシュート」するというもの。各サイドから10本、合計20を本打たせてみると6、7割の確立で入ってるんだよ。まあ、ディフェンスのいないランニングシュートなら9割くらい入るのが理想なんだけど、利き手以外のシュートが半分入っていることを考えると、現時点では一応合格ラインかなと。
 
いつも利き手だけでシュートを打っているから、全く練習してないのかと思いきや、意外と利き手以外のシュートも練習しているらしい。一応、陰の練習?があることを認めざる得ない結果となった。これは嬉しい誤算だったよ(笑)でも、本当の試合になると利き手で打つ簡単なランニングシュートでさえ、外しまくっている事実もあるから、そういう意味ではまだまだ意識が足りない気もする。という事で、差し引きゼロかもね?(笑)
 
そして、もう一つのささやかな喜びは、昨日伺った名古屋医療福祉専門学校の職員の方から「生徒たちからの反響が大きかった!」というご報告とお礼の電話を頂いた事。また、講演の様子をビデオに収めたんだけど、生徒からそのビデオを「ダビングをして譲って欲しい」という依頼があったらしく、その件での了解を求められたんだ。もちろん、Jの回答は「喜んでどうぞ!」って感じでしょう! 少しでも人の役に立てたと思うと嬉しいよね。
 
そうそう、”アメリカのマキ”からもメールがきて、色々とお褒めの言葉をもらったので、そういう意味ではささやかな喜びが”三つ”かな!? いや、”ささやかな喜び”ではなく、”大きな喜び”と言うべきだよね。人生って、こんな喜びの積み重ねなんだろうね。きっと。
 
 
 
posted by J's page at 00:00| 独り言_