2003年08月01日

2003年8月

2003. 8. 2. Sat
納得したい人間です
 つい先日の話し。 車のオイル交換をする時期が過ぎていたんですが、カーショップに行く時間がないので、ガソリンを入れるついでにスタンドでオイル交換も済ませたんですが、ちょっと不快な思いを経験しました。
 
J    「オイル交換したいんだけど一番安いのでいいのですが・・」
店員  「当店は(説明のボードを見せながら)オイル、エレメント交換にフラッシングのセットで、この3種類に分かれていますが、どれもお得ですよ!」
J    えー、エレメント交換やフラッシングなんて必要ないんだけど、でもセットしかないなら仕方ないか。(心の独り言)
     「じゃあ、この一番安いセットでお願いします」
 
 そして、オイル交換を済ませて領収書の確認もしないまま、すぐに高速道路に入りました。しばらく走ってから領収書を確認してみると、オイル代、エレメント代、フラッシング代、工賃というように分かれて料金が記載されていることに気づきました。ということは、オイル交換だけ出来たじゃない??って、疑問に思ったのでスタンドに電話を入れたのですが、長いこと話中で通じない(イライラ) で、結局その販売店の本社に電話を入れて確認しました。
 
 Jだって、別に1000円のお金が惜しくて電話をした訳ではありません。でも、同じ販売(サービス業)の仕事をしている人間として、あまりにも納得のいかない商品説明と販売方法に腹が立ちました。もちろん、サービス内容を確認しなかったJにも落ち度はあると思うけど、頭からセット販売をするつもりの商品説明はズルイよ。正直言って2度と利用したくないと思ったし。
 
 電話の相手は「詳しく確認をして、こちらから電話を入れます」と丁寧に対応してくれました。待つこと10分。Jが利用したスタンドの所長らしき人から電話が入りました。色々と話しをしたら、Jの言い分を良く理解してくれたようで、「必要があれば、領収書の再発行(一括に記載したもの)もするし、ご来店していただければ、それなりの対応(多分オイル以外は無料にする)を致します。」と丁重に謝罪を受けました。更には、「今後、社員への商品説明についても改善させます」と、約束してくれたのです。Jが一番欲しかった言葉を、先方から聞くことが出来て納得。
 
 販売員なら誰だって売り上げを稼ぐために必死に仕事してることは分かりますよ。でも、そういうスジの通らない仕事をしていれば、結局お客さんはついて来ないと思うし、イメージも悪くなると思うのです。それはJ自身も同じことだし、Jが働いている会社が売り上げ第一主義で、アフターサービスや製品向上を考えてない会社なら、とっくに辞めてるもの。自分が車椅子のユーザーだから、なお更そんな会社では仕事したくないな。
 
 この一件では、すごーく不快な気持ちにさせられたんだけど、あいまいにしないで電話して良かった。全てがクリアになり納得できたし、相手(お店)を嫌いにならないで済んだから。そして、今後もそのお店を使いたいと思えたし、自分自身への教訓にもなったのは大きい。メデタシ・メデタシ
 
 
 

2003. 8. 3. Sun
夏が来た!
 昨日は参りましたよ。本当は群馬方面に出没する予定だったんですが、急用が出来て至急千葉に戻りました。しかも、夜は使い捨てコンタクトが眼球に張り付いてしまい、全く外れる気配がないまま2時間も試行錯誤を繰り返して頭痛、吐き気に見舞われる始末。119番するも「眼科の救急はありません」と言われ、某大学病院に電話をして、眼科の当直の先生に相談をしたら、何とか外れたんだけど、頭痛がひどいし白目は充血したままかすんでいる状態。 昨晩はマジメに失目するかと思ったくらいです。 しかも、懲りずに今朝コンタクトを無理やり入れようとしたら目の中で破れてしまい、最悪の状況に・・・・。
 
 それでも今日は2週間前からの約束で、東京のリーグ戦にお邪魔することになっていたので、仕方ないけどメガネかけて行きましたよ。良く「オヤジくせー」とか言われるから、本当はメガネ姿で外に出たくないんだけど・・・。
 
 会場は所沢にある国立リハセンターの体育館でした。すると、そこには東京の4強が勢揃いしているじゃないですか! 今日は車椅子の採寸(お仕事)で伺ったんですが、Jも彼らの試合を観ていたら身体がウズいてしまい、結局練習着に着替えて30分ほど外を転がしてきました。 外は暑かったんで、かなり汗をかけたし、ちょっとは痩せたかも知れないです(笑) それにしても、今日は暑かった!! 本物の夏が来たって感じだね。
 
 それでも、「また来週には天気がくずれる見込み」って、ニュースで言ってたし、今年の夏はイマイチって感じの夏かも知れないな。まあ、海水浴に行く予定もないし、ビールの量が減るかも知れないので、個人的には歓迎かも?
 
 
 
 

2003. 8. 4. Mon
時代は変わったのか?
 
 Jは過去13年間、会社の独身寮、県営住宅、実家、先輩(哲さん)宅と、民間のアパートは一度も借りたことがありませんでした。もちろん、住む所に苦労したなんてことは一度たりともありません。しかし、この間一貫して「車椅子だと、なかなかアパートは貸してもらえない」というのが車椅子仲間での定説でした。現にJのお客さんI君は、「100件近くの物件で交渉して全て断られたんで、結局バリアフリーのマンションを購入しました」って言ってた。それも昔の話ではなく、つい最近の話ですよ。まあ、マンションを購入できるくらいならいいですけど・・・(苦笑)
 
 実は、今日の午後から時間が出来たんでアパート探しに行きました。もちろん、嫌な顔されることも断られまくることも覚悟の上で、千葉のアパマンショップに入りました。すると、ごくごく普通の対応で話は進められたのです。しかも、紹介されて気に入った物件5件を、貸主(大家)へ電話で確認してくれたのですが、5件とも「本人が使えると言うなら貸します」と、意外に普通の答えが帰ってきました。ただし、部屋の改造に関しては×ですが、Jは必要がないと言うところが借り易い要因なのかも。
 
 しかし、実際に見に行って見るとなかなか思ったような物件がないのです。特に狭い廊下やトイレ入り口の向きが使いづらそうでした。3件ほど見て回って気に入った物件が無かったんで、今日は諦めて帰りかけているところに、一枚の新情報がFAXされてきました。お店のお兄さんが何気なく見た後、「お客さん待って!これ最高ですよ!!」って見せてくれたのが、現在建設中の新築賃貸マンションでした。全体的にゆったりとした間取りに、エアコン、システムキッチン、オートロックにエレベーターも完備しているのです。しかも、「今入ったばかりの情報なんで、どこの部屋も空き状態だし、駐車場も好きな場所が確保できます」とのことで、即行で仮押さえをしました。上層階も魅力だったんだけど、毎日の事を考えて決めたのが101号室の角部屋で、駐車場も一番近くて端の広い場所です。
 
 帰りがてら建築中のマンションを見に行くと、現場で作業を終えた職人さんが数人帰り支度をしてました。Jはマンションのバリアフリー度を確認するため、彼らに声を掛けました。すると、現場監督らしき人が現れて「お客さん、ここは完全バリアフリーを実現した室内設計になっているんですよ!」と、Jに図面を見せながら笑顔で教えてくれました。しかも、エントランス(入り口)の状況を確認すると、「実は階段になる予定なんだけど、まだ変更もきくから、お客さんが入居するならスロープも付けて置きますよ」と、信じられない回答が帰ってきました。
 
 これって、やっぱりラッキーJの本領発揮って感じかな?それとも、着実に時代は変わってきていると言うことかな? まあ、まだまだ障害者には住みずらい日本だけど、明らかに良くなっていることが伺える経験をしました。とりあえず、今月末頃に完成するようなんで、実際に部屋を見てから最終決定をして、10月頃にお引越しの予定です。 千葉市稲毛区近辺で賃貸を探している方がいましたら、急いでJまでご連絡ください! ご近所になりませんか??(笑) よーし、これで一つ難関?が片付いた。
 
 
 

2003. 8. 6. Wed
やっぱりバスケが好き
 数日前に北海道で車椅子の採寸依頼が数件入ったんで、予定外なんだけど北海道に行く予定を立てようかと思って、スケジュール表を確認すると・・・・。行ける時がないじゃないですか。「え、やっぱり10月じゃ遅いですか??」遅すぎるに決まってるよな。 しかも、予定外で九州に行く予定もできたし、韓国に全日本の合宿に、会社での事務仕事も・・・。あーーー、こんなんじゃアメリカ行きは絶対に無理じゃん。
 
 ところで、今週の土曜日は友人の晋平と新潟へ行きます。「夏休みふれ愛フェスタ」っていうイベントで、小学生と車椅子バスケをしてくる予定なんだけど、予定が午後始まりなんで、急遽午前中に新潟チームの方々とバスケの練習をすることになりました。イベント講師の前に一汗かくんですが、その日の晩に千葉へ戻らないと行けないのにバスケ三昧の予定。
 
 で、今週末からお盆休みで会社は休みになるので、その間だけは意外と時間ができるようす。だってこの時期は旅券も取れないだろうし、周囲が休みだから仕事にならないでしょ。ということで、来週は千葉の後輩安直樹とバスケ三昧の一週間にする予定です。具体的には月曜日と日曜日以外は全部バスケかな。おいおい結局バスケかい!(笑) 昨日も直樹と晩飯に行ったんだけど、そこで話すこともバスケのことばかり。俺たち半分狂ってるね。
 
 でもね、やっぱりバスケが好きなんですよ!人生の中でこんなに好きになれて打ち込めるもなんて、そうたくさんは無いはず。もしかしたら、一つも見つからない人生だってあるかも知れない。 だから俺って幸福なんだと思う。しかも、事故ってなければめぐり合う事がなかった「車椅子バスケ」の世界。そう思うと、バイクの事故も車椅子の人生も全てを受け入れることができるし、”良し”と思えるのです。 
 
 身体に障害がある事って不幸なことなのかな? 違う違う。時々他人に「かわいそうに」とか、「哀れな・・・」なんて言われるけど、「俺の人生を知ったらそんなことは絶対に言えないよ!」って心で思う。でも、最近ではそんなこと自体がどうでも良くなってきた。 Jは時々自分の胸に手を当てて自分自身に問いかけています。「お前(俺)はイケテル人生を歩めているか??」って。そして、もちろん答えはいつも「YES」ですよ。ただし、一部のジャンルを除いてはね(苦笑) 人生嫌なことも、ムカつくことも、納得できないことも多々ありますよ。 でも俺は受け入れるよ! 受け入れて対処していきますよ!!
 
 
 

2003. 8. 7. Thu
1on1
 バスケって5対5で試合が進められるんで、パッと見は誰が上手くて誰が上手くないかを見分けるのが難しいでしょ? しかも、勝敗の要因や責任なんて誰とか言えないし。でも1on1(1対1)って、そんなバスケの中でもハッキリと個人の勝敗がつくんですよ。個人の能力がはっきり出るというか、白黒をはっきりさせたい時には1on1がお勧め!
 
 実は良く千葉の安直樹と1on1の勝負をするんですが、これが面白い。2年前くらいまではJが7−3くらいの割合で勝っていたんですが、だんだん接戦が多くなってきて、最近では僅差で負けることが多くなってきた。彼の、とにかく勝ちにこだわる姿勢を見ていると、やっぱり日本選手権MVP男だけある。最近では直樹と勝負するのを避ける選手が圧倒的に多いように思うし。
 
 Jは球技全般が”大好き”ですが、プレーヤーとして”俺は上手い”とか、”俺はスゴイ”って思ったことはありません。これは謙遜じゃなくて本心です。
 
 良く地方に行くと「Jさんて、思ったより腰が低いですね」って言われるんですが、腰を高くするだけのものが無いだけのことだと思います(苦笑)でも、直樹との1on1は半端じゃなく燃えます。そして、負けたくないとういう気持ちを前面に出し合っての陰険ムードです。もちろん負けたときはかなりムカつきますが、少し時間が経つと充実感が沸いてくるんです。それに、勝つことや負けることに一喜一憂するのではなく、それだけ真剣な勝負ができる自分を感じれることが重要だと思うのです。
 
 そうだなー、バスケでは結構1on1での真剣勝負ができるのに、ある部分ではなかなできない。まあ、人間だから得手不得手もあると思うし、全てが自分の理想どおりパーフェクトになんていかないんだろうけど・・・。でも、バスケをしている自分は結構、イヤかなり好きです。ほんと、Jからバスケを取ったら何の取り柄も無くなってしまいそうでコ・ワ・イ(笑)
 
 明後日からは、またバスケに没頭します!つまずいた時は、基本に返ってバスケです。
 
土曜日 新潟市内でイベント講師および新潟チームと練習
日曜日 友人晋平のチーム練習に参加
火曜日 千葉の練習に参加
水曜日 千葉の練習に参加
木曜日 ワールドの練習に参加(安直樹と名古屋まで日帰りの遠征)
金曜日 現在練習場所を探してます!
土曜日 風呂屋の練習に参加
 
※8月8日に一部修正、削除アリ
 
 

2003. 8. 9. Sat
今夜は良く寝れそう
 行ってきました新潟! もう、最高でしたよ最高。
 
 昨日は久々に友人S平(一昨日はフルネームでしたが)と、新潟までの道のりで色んなことを語り合いました。バスケ、仕事、恋愛から人生についてまで。だから、5時間近い道のりもあっという間に到着したって感じでした。
 
 今回のイベントは、新潟県の「肢体不自由児協会」というところが企画されたもので、夏休み中の小学生を対象に車椅子バスケの体験をするという内容でした。というか、イベント内容は全てJに任されていたので、Jは昨年出演したNHKの「ようこそ先輩」の内容をベースに、S平にも相談しながらプログラムを組みました。
 
 今日のイベントは、新潟県内にある2チーム(新潟81と長岡ジェッツ)の車椅子バスケチームの方々にもお手伝いをいただき、次のようなことをしてきました。
<第一部>@模範試合を披露 AJのありがたいお話(笑)
<第二部>@車椅子に慣れる練習〜レース(基本と応用) Aボールを使った練習 Bゲーム
 
 まあ、書きたいことは山ほどあるんですが、とにかく盛り上がった盛り上がった!今回はJが説明をしながらS平が手本を見せてくれるというパターンがはまって、全てがスムーズに進みました。また、新潟の選手やボランティアの大学生も一緒になってプレーに参加して盛り上げてくれたので、想像していた以上に上手くいきました。しかも、3時間という予定を30分もオーバーしたのですが、それでも時間が足りずに慌てて閉幕する状況でした。最後の質疑応答でもたくさんの意見や質問が出てきて嬉しかったし、何より子供たちが目を輝かせて夢中にプレーしてくれたことが本当に嬉しかったです!!
 
 昨晩は暑くて寝苦しかったのと、多少の緊張?もあってか、何度か目をさましてしまい、良く寝れなかったんですが、今はとても気分爽快です。そして、心地よい疲れがあって眠いっす。今夜は多少寝苦しくても熟睡できそうです。でも明日は昼から練習です(苦笑)
 
 最後にこのような機会を下さった新潟県肢体不自由児協会のYさんをはじめスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。また、お手伝いしてくれた、新潟チームの皆さん、ボラの学生さん達にS平、ありがとうございました。そして皆さんお疲れ様でした。今度はもっとゆっくり新潟を満喫したなー。その時はよろしくお願いします。
 
追伸1
高価なお酒を2本も頂いてしまいました。YさんOさんありがとうございました。しっかり飲ませていただきます!!
 
追伸2
昨日今日で結構な数のメールを頂いたのですが、その中で「14000」のキリ番GETとというお知らせを頂ました。キリ番GETの連絡は「10000」番以来のご報告だったんで、記念品は奮発してミスドのTシャツを送らせて頂きます!(なんて、この前のイベントで頂いた物です)頂き物でスミマセン・・・・。
 
追伸3
これもメールで頂いたんですが、「独り言への書き込みはどのようにするのですか?」という質問がありましたのでお答えします。まず、”返信”をクリックして、”name”を入力してからメッセージを入力して”送信”で書き込めます。”pass”はシカトでOKです。
 
 
 

2003. 8. 10. Sun
サンデードライバー?
 
 今夜は王子(東京都北区)で、車椅子バスケットキャンプの打ち合わせがあったので、午後に参加させてもらったS平のチーム練習を午後夕方4時過ぎに切り上げて王子へ向かいました。普通に走れば1時間強で到着する道のりなのですが、お盆中の日曜日ということで、J的にはかなり余裕を見て出発したんですが・・・・。
 
 高速に乗る前の下道が妙に混雑していたんで、少し心配になっていたのですが、案の定高速は大渋滞でした。電光掲示板では箱崎まで80分の表示。これだと少なくても王子まで2時間は掛かる計算です。しかも、渋滞の原因は交通事故にあるようなのです。でもJは学習しましたよ。どうせ同じ時間を過ごすなら楽しい方が良いと思い、お気に入りのCDを数枚用意して鼻歌交じりでリラックス。
 
 しかーし、長かった渋滞が終わろうとしている矢先に問題が発覚! なんと、ガスが空っぽ状態になっているのです。昨日新潟から戻った後、給油をするのを忘れていました。仕方がないので葛西で下りて給油を済ませてから、下道(環七)を走って現地に向かったのですが、これまた渋滞で進まない。この時で既に2時間は越えていました。で、再び首都高に乗って王子を目指すことにしたのですが、高速に乗った瞬間から事故渋滞・・・。しかも逆側の高速上でも事故渋滞。ついでに電光掲示板では数箇所の事故を表示していました。多分、多くの事故は普段車に乗らないような、サンデードライバーの人達じゃないかなーーって思うんだけど。
 
 結局着いたのは8時半だったので、3時間半は掛かったことになります。さすがに参りましたよ。しかも、帰りの高速上でも逆側の道路で2箇所の事故渋滞を見ましたが、自分の進行方向でなくて助かりました。往復渋滞じゃ辛過ぎますよ。だって昨日新潟から帰って来るときに掛かった時間が4時間弱だったんだけど、ほとんど変わらない時間を要したことになるんですよ。たった1時間で行ける場所に!! 超時間の無駄使いって感じです。
 
 なぜか渋滞になると、アメリカが恋しくなるのは気のせいかな??(笑)
 
 

2003. 8. 12. Tue
Jの基本はスロープダッシュ
 今日は千葉の練習に参加させて貰ったんだけど、お盆ということか?自主練習(個人練習)ってことで、Jは特にシューティングに時間を割きました。ところで、最近シュートの調子が上がってきました。多分一番の原因は、良くシュート練習をしていること(笑)まあ、それは当たり前のこととして、もう一つの要因に”セルフイメージ”が上がっていることが考えられます。
 
 ”セルフイメージ”っていうのは、全日本のドクターである辻先生が教えてくれた言葉なんですが、要するに”心”です。アスリートは”技術”だけでもダメだし、”心”だけでもダメらしい。例えば技術が100であっても、セルフイメージが50ならば、その人の実力は50までしか発揮できない。逆に技術が70でも、セルフイメージが同じ70ならば、その人は70の力を発揮すことができるらしい。
 
 では、なぜ最近Jのセルフイメージが上がっているかというと、それにはちゃんとした理由(要因)があるんです。まず、全日本の選考合宿で何とか次の3次合宿に残ったこと。それと同時に、11月に北九州で開催される国際マッチ、「チャレンジカップ」への出場が決定したこと。また、それとは別に最近のJは、過去に出場した国際大会のビデオを観ながら、調子が良かった時の自分を思い出してイメージトレーニングに励んでいることも要因だと思います。
 
 そして、今日は個人練習の最後にスロープダッシュをしました。これは千葉の伝統的な走りこみ練習の一つなのですが、体育館と隣の施設を結ぶスロープの通路(50メートル位かな)をダッシュで駆け上がるのです。Jが千葉に入った10数年前は、練習前に必ず走ったお決まりのコースでした。最近は、また千葉の選手も走っているようですが、Jも基本に返るつもりでスロープダッシュをしました。だいたい20本強走ったんですが、久々に脇腹が痛くなりましたよ。でも、15本を過ぎた頃から急に腕が軽くなってきて、ガンガン行けました。スロープの上りは負荷が掛かるので、とても良い練習になると思います。お勧めです! ということで、年内は続けるつもりです。
 
 最後に、来年のパラリンピックを目指して一言。正直言って今のJは全日本入りに関して、あまり自信はありません。過去3度のパラでは、何となく自信めいたものがあったんですが、今回に関して言えば、一度選考を辞退していることもあるし、どんどん若い選手が伸びてきていることもあるから。でもね、多分今までで一番「全日本入りしたい!パラに出て世界と戦いたい!」って思っています。昨シーズンまでアメリカで色々と経験してきたからこそ、自分なりに試したいことがあるし、結構やれるような気もしている。年齢的には一番古株になるけど、変なプライドなんてないし、”技術”も”心”も一番充実している時だと思っているので、自分を信じて自分らしく前進あるのみです。
 
 
 

2003. 8. 13. Wed
明日の名古屋はキャンセルです
 
 今日は久々に腰のケアで、行きつけの整骨院に行ってきました。日々の生活が忙しいとは言え、自分の体の事だから常にケアをしなきゃいけないのですが、最近はちょっとばかし腰の具合が良かったこともあり、治療から遠ざかっていました。Jが通う整骨院の先生は、あまり多くを語らないのですが、いつ行っても熱心に診てくれます。それに、お叱りや小言も無いので、いつでも行き易い! ただし、今日は久々に腰を揉み解してもらったのですが、先生からの「かなり硬くなってるよ」という言葉に、Jも「やっぱり・・・」。でも終わった後はかなり楽になりました。
 
 その後、千葉の練習に参加させて貰ったんだけど、やっぱり走っていても違うんですよ。前傾姿勢を繰り返しても腰の動きがスムーズだし違和感が無いんです。身体も軽かったし、明らかに効果はあると思います。
 
 ところで、明日は千葉の安直樹と一緒に名古屋まで行って、ワールドの練習に参加させて貰う約束をしていたのですが、今日キャンセルの電話を入れさせていただきました。理由は幾つかあるんだけど、一番の理由は風呂屋の練習と重なっているからです。本当は土曜日に風呂屋の練習に参加する予定だったんだけど、その日は仕事が入ってしまい行けないのです。だから、明日は風呂屋の練習に参加することにしました。やっぱり、自分のチームの練習に出ないで、ほかのチームの練習に出るなんて良くないと思うし、チーム練習に参加したいから・・・。
 
 昨日まで数人の方から「Jが来るならワールドの練習へ見学に行きます」というようなメールを頂いていたのですが、急遽キャンセルすることになり、本当に申し訳ありません。また、直樹に会える事を期待していた、安直樹ファンの方々にも、期待を裏切ることとなり重ねてごめんなさい。
 
 明日は二人で風呂屋の練習に参加することになりました。
 
 
 

2003. 8. 15. Fri
ある日のニュースを観て思うこと
本当は時間に余裕が持てるお盆休みのはずだったんですが、ちょっとした理由があってバタバタしているJです。今日も関東某チームの練習に参加させてもらおうかと思っていたのですが、さすがにバスケ疲れしているのと、やることがあってパスしました。K君一緒に練習ができなくてごめんなさい。また次の機会によろしくです。
 
 Jは明日からお仕事開始。会社は月曜日からなんだけど、Jの場合車いすスポーツのあるところには、いつでも何処でもお邪魔する覚悟なので!でも、その後は久々に旧友と再会できるので、ちょっと楽しみです。風呂屋の練習は昨日しか行けなかったけど、みんな良い練習をしてくれているので安心しました。ちょっとJはお疲れモードでボロボロでしたが・・・。きっとチームメイトからは2,3日前の豪語(シュートが良く入る)は、嘘だと思われたはずです(苦笑)
 
 ところで、全然話が飛んじゃうけど、人間て弱い生き物だなーって思いました。だって、天候など自然の営みに左右されるわけでしょ?雨が続けば水不足にはならないけど、作物には影響が出るわけだし、夏の暑さを見込んだ商売は成り立たない。逆に天気が続けば水不足や病人が出たり、電気の供給が間に合わずダウンでしょ。他にも地震、台風、竜巻もうそうだし、資源だって同じこと。地球からの恵みである石油や鋼材、森林が取れなくなれば、今の生活事態が続けられなくなる訳だし。確か太陽が燃え尽きる時、地球は氷河期のような状態になるとか読んだことあるし、そんな全ての自然の営みに対して人間は無力。そう考えると、今生きていること自体が本当に不思議だし、奇跡のようにすら思えてくるよ。
 
 だからこそ、人間の手で防げる事は、何としても防ぎたいと強く思いました。例えば戦争にテロ!こんな馬鹿げたことが人間の判断で行われることが腹立たしい。でも、こんな世の中だから、別に何があっても驚かないよ!いや、驚くかも知れないけど、それはそれで自分なりに対処できちゃんじゃないかなーって思います。何せ自分が今の時代を生きているという”奇跡”よりも驚くことって少なそうだからね。NYの停電と日本の冷夏、終戦記記念日を取り上げるニュースを見ながら、Jはそう思いました。乱筆ならぬ乱打かな?
 
 
 

2003. 8. 17. Sun
誇れる友達 その1
 昨日は埼玉で車椅子ラグビー関係のお仕事をした後、久々に旧友5人集まって同窓会?をしました。いつ会ってもすぐに腹を割った話しができる友達ってホントにいいなーって思う。昨日はラーメン屋をやっている友達の店で午前2時まで語り合いました。
 
 Jの誇れる友達Y弘は、高校を卒業していて以来15年間、大手ガソリン販売店に勤務しています。現在彼は埼玉の田舎にあるセルフスタンドで所長をしているのです。その昔、Jは彼と同じ野球部で慣らした仲ですが、正直言ってY弘は運動能力も高くないし勉強も苦手な落ちこぼれでした。
 
 でもねー、学歴や学力なんて関係ないんだ!って言うことを自ら証明している男なんですよ。彼はこれまで何度も転勤させられたそうですが、どこも売り上げが低迷して採算割れしている店ばかり。しかし、彼はどこへ行っても必ず売り上げを伸ばしてプラスに転じさせてきたらしいのです。まあ、少し大げさな話だろうと思ったんですけど、とても興味が沸いたんで、今日は彼の仕事振りを観察してきました!(笑)
 
 まず、彼の口癖は「目標やハードルが高くても、どうすればクリアできるか考えて行動すれば絶対にやれる!」なのですが、Jも自分の本で”知って対処する”、”できない理由を探すのではなく、どうすれば出来るかを考えろ! by S平”という言葉を載せていますし、まさに同じです。Y弘に期待をして店に行きましたが、Jはすぐに驚きました。それは、近隣に幾つものスタンドがあるにも関わらず、Y弘の店だけがお客で賑わっているのです。
 
 早速Jは検証に入ったのですが、Y弘の接客態度はスマイルを絶やさず、丁寧に商品説明やアドバイスをしながら、とても心地よいテンポで対応。しかも、常連客らしく人が多いようで、時折かなり個人的な話もしている。そんな中で、ガソリン以外の商品が飛ぶように売れていくのです。オイル類、ウォッシャー液等水類、洗車のプリペイドカードなどなど。確かに今日はキャンペーン中で、いつもより安かったりボックスティシューを配っているのですが、それでも彼は「キャンペーンに要した費用は充分ペイできる売り上げだよ!」と自信顔。その一方、影ではバイトの若い連中には渇を入れながら厳しい教育を行っているのです。そして、バイトの連中に注目しても、Y弘同様に親切丁寧な対応で、次々にガソリン以外の商品を売り上げていました。
 
 次に、Y弘はJを裏の事務所に案内してくれました。そして、パソコンで見せてくれたのは、100店舗近い自社販売店の売り上げ実績でした。彼の店は月半ばにして売り上げ目標の95%を達成していました。しかも、2位のお店でも60%足らずの達成率で、最下位の店では20%にも満たないのです。ガソリンだけを見れば、彼の店は並以下でした。正直言って高立地とは言えない場所だからです。しかし、ガソリン以外の商品売り上げは他の店の5倍以上。彼は彼なりの戦略を立てて、常に売り上げアップを考えているのです。
 
 そして、それ以上に感動したことがありました。それは、Y弘がアルバイト一人一人としている交換日記でした。バイトの連中は毎回仕事の前に、その日の売り上げ目標や抱負を書き、終業時に売り上げ結果や反省、仕事上での悩みや質問などを書いて、Y弘に提出させているのだそうです。しかも、Y弘は毎日必ずコメントを書き添えて彼らの労をねぎらったり、アドバイスを送り続けているのです。正直言ってJは感動しました。それと同時に、この友達を誇りに思いました。 バイトの連中もY弘を尊敬しているようだし、みんなが”自分の店”だと思って一生懸命働いているのです。
 
 それから、平気で2階のアパートに招待してくれるY弘も最高!普通なら「部屋は2階だから無理だな」とか言われるでしょ? 確かにそういう心遣いもアリだけど、全く変な気を使わずにJを家まで連れて行き、「どう手助けすれば2階に行ける?」って、普通に聞いてくれたY弘の言葉に、Jは”本物の普通”を感じることができたし、Y弘の精神が全てに渡って「どうすればできるのか?」っていう考え方であることを知れて、また嬉しくなった。 Y弘、お前最高だ! 最高の友達だ!!
 
 
 
 
 

2003. 8. 18. Mon
誇れる友達 その2
 今日の誇れる友達はT一。この話はJの本にも書いたんだけど、多分一生忘れることができないほど感動した思い出かな。
 
 Jは事故で車椅子になってからというもの、かなり落ち込んで家に閉じこもる生活を送っていました。それでも退院当初はJの部屋(4畳半)に入りきれない程の友達が駆けつけてくれ、バカ話に盛り上がって辛い自分を忘れることができました。でも、しばらくすると外に出たがらず、何にもしないイジケ虫のJから友達は去っていきました。
 
 しかし、どんな時も変わらずJの家に足を運んでは、バカ話に付き合ってくれたり、普通に接してくれたのがT一でした。その昔、T一とは悪い遊びも一緒にしたし、意見の食い違いから大喧嘩もした仲でしたが、なぜかJから離れることなく、付き合ってくれたのです。
 
 18歳を過ぎた頃、T一は自動車の免許を取るなり、新車で日産のスポーツカー、フェアレデーZを購入しました。真っ赤な車体のZは当時の価格でも400万円を超えた最上級グレードのものでした。彼はマメに洗車やクリーニングを欠かさず、それはそれはきれいに乗っていました。
 
 ある日のこと、T一はJの家に来るなり、「今日は一緒にドライブ行くぞ!」と、誘ってくれたのです。Jは初めてZに乗れる嬉しさと同時に、自分の車椅子が気掛かりでした。そして、「多分、車椅子は家に置いて行くのだろう」と、心の中でつぶやいていました。Jが助手席に乗り込むとT一は車椅子を無造作にトランクルームへ積み込みました。しかも、Jの家の前は砂利道だし、運悪く雨上がりということで、車椅子のタイヤは泥だらけでした。「あっ、それ・・・・」というJの言葉をさえぎって、彼は「気にするな。行くぞ!」と、笑顔を見せてくれました。
 
 あの時、Jは彼の友情に胸が熱くなったことをハッキリ覚えています。そして、一生付き合っていける親友だと確信しました。多分、生まれて初めて自分に親友がいると思えた日です。18歳の出来事なのに、彼の服装や空気の匂いまで鮮明に覚えています。そして、15年の月日が流れ・・・。もちろん、一昨日の小さな同窓会にも彼はいましたよ。彼との想い出は他にも色々あるんだけど、長くなるのでやめておきます。
 
 数日前から似たような内容のメールを3通もらいました。それは、何らかの原因で自分や知人が引きこもったり、苦しんでいるという内容でした。昨日と今日に渡って、「誇れる友人」を紹介したことには理由があります。Jが立ち直れたのは、そういう仲間や恩人の存在があります。そして、バスケと巡り会えたからです。
 
 多分ね、自分が障害者になって”人生が終わった・・・”と思っている奴が、簡単に夢や希望なんて持てないよ。しかも、周囲の人間がそんな奴の心を本当に察して理解することだって簡単じゃない。 でも、その人を応援することだけはできるんですよ。そして、幸運にもJには、そうやって一切の見返りを求めずに、ただただ応援してくれた人が大勢いました。だからこそ、今度はそいう人に自分がなりたいと思っています。 誇れる友達見つかるといいね。または、誇れる友達になって欲しい! それがJの願いです。
 
 相変わらずメールの返事が書けてません。でも、どんなに遅くなっても返事書きますので待っててください。
 
 
 

2003. 8. 19. Tue
誤字脱字に変な文法・・
 
 昨日、久しぶりに体験記を更新しました。いつも素早い更新作業をしてくれるhata3に感謝です。それしにしても、自分の打った記事を読み返してみると、本当に誤字脱字が多いことに気づく。今回の体験記は特にひどかったでしょう??(苦笑)一つ言い訳をすると、熟成時間を空けていないことが大きな理由だと思うのです。
 
 多分、前にも書いたことだけど、Jの場合「体験記」などの長い記事を打つ(書く)時には、一度打ってからしばらく時間を置きます。そして、第三者として読み返す作業を入れてます。で、その時一緒に校正作業も行うのですが、やっぱり今はそこまでする時間が無いんです。きっと、読んでくれる方にも、「読みづらいなー」って思われているんだろうけど、ちょっと多めに見てもらって、Jが伝えたい内容を少しでも汲み取ってもらえると嬉しいです。
 
 今回は久々に写真もたくさん載せました。どっちのイベントも名カメラマンがいたお陰で、きれいに撮れている写真が数多く手元に残りました。もっと載せたい写真もあるんですが・・・・。最近「アルバム」や「読者メッセージ」も更新してないですね。ネタは山ほどあるんですがねーー。なかなか。
 
 
 

2003. 8. 20. Wed
やっぱり現場が好き
 
お盆休みが明けてから、ずっと事務所に詰めて仕事をしているんだけど、そろそろ辛くなってきたかも(笑)明日も一日会議の予定だし・・・。
 
 しかーし、あさってからは、待ちに待った「車椅子バスケットボールキャンプin福島」が開催されます。これは、プロフィールやリンクにも紹介していますが、Jや車椅子バスケを愛する仲間たちが協力し合って、毎年夏に開催している一大イベントです。スタッフ全員が仕事(本業)の合間を縫って活動しているのですが、みんな責任感の強い人たちばかりなので、毎回素晴らしいキャンプを開催&成功させています。
 
 そして、今回からこのキャンプには愛称がつくことになったのですが、その愛称はキャンプが終わるまで秘密にしておくことにしよう。もちろん、キャンプに参加される皆さんは、当日知ることができるのですが、アッと驚く愛称かも知れませんよ!(笑)
 
 ただし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、本来なら4日間のキャンプを全日程参加したい所なのですが、今年は初日しか参加することができません。去年は全日参加して、日を追うごとにキャンパー(参加選手)が生き生きと輝いていく様を見ることができたのですが、残念ながら今年は見ることができそうにありません。
 
 来週頭からは九州に出張があり、続いて週末は北海道に渡ってお仕事です。皆さんは九州に北海道なんて羨ましいと思うでしょ?? まあ、お仕事抜きの観光なら、最高ですよサイコウ。しかし、一応お仕事ですから喜びは控えめにしておきす。でも、やっぱり小さくガッツポーズかな?(笑)特に北海道出張では、急遽美唄の大会に顔を出す予定となりましたので、北海道の皆さんよろしくお願いいたします。多分、次に訪道できるのは、早くても日本選手権後の来年夏だと思うのでね。
 
 
 

2003. 8. 21. Thu
あっ、忘れてた
 
 いよいよ明日は年に一度、真夏の祭典「車椅子バスケットボールキャンプin福島」が開催されます。昨日も少し触れたんだけど、少し詳しく説明すると、全国の車椅子バスケファンが明日から福島に集結して、4日間朝から晩までバスケ尽くしの毎日を送るのです。 このキャンプは3年前にJと数名の有志が立ち上げたのですが、その後口コミだけで全国的に広まっていった自信のキャンプです!まあ、最近は名前だけで、あまり会のお仕事はできてませんが・・(苦笑)
 
 今回で第三回目となるキャンプですが、参加応募者数は定員の48名を大きく上回る数で、多数のお断りやキャンセル待ちが出ていました。また、マネージャーや指導者を目指す人のために「見学参加」というのもあるんですが、これにも多くの人が参加してくれるようです。今回はイリノイ大学から主講師一人と、学生のアシスタントを4名の計5名を招待して行われるのですが、スタッフはすでに現地入りして準備も万端との連絡を受けました。
 
 また、このキャンプの自慢できることころに、協賛企業(スポンサー)の多さと、非常に活発な関わり合いが挙げられます。どこの協賛企業も非常に理解をしてくれていると共に、キャンプへ積極的に関わってくれるのです。今年も各社の担当さんがキャンプ会場に足を運んでくれるのですが、その他にも協賛企業プレゼンツのイベントがあります。例を挙げるとタイヤメーカープレゼンツのコンテスト。各コンテストの優勝者にはオリジナル商品が贈られます。また、飲料メーカーからは、飲料水のほかアスリートのためになる講義があります。ほかにも出版社プレゼンツの「トーナメント」など盛りだくさんです。
 
このキャンプに協賛して頂いている主な企業
 
井上ゴム工業
大塚製薬
集英社
ゼットクリエイト(コンバース事業部)
モルテン
ワミレスコスメティックス
そして、オーエックスもね!!
 
 もちろん、一番重要なのはキャンプの内容ですが、これも長年アメリカで研究されてきた指導プログラムを用いて、詳しく基本から応用まで「観て聞いて実践する」方法が取られているので、いつもキャンパーの皆さんから好評です。キャンプに参加してくれる皆さんに、絶対損や後悔はさせません!!(笑) 興味がある方はぜひJのリンクから「車椅子バスケットボールキャンプ実行委員会」に飛んでみて欲しいしいです。
 
 ところで、何を忘れていたかというと・・・・、明日の開会式で主催者の挨拶をすることになっていたんだけど、それを完全に忘れていましたよ。これからある程度考えないといけないので、まだ寝れない。明日は4時半起きて現地に向かうというのに・・・・。
 
 
 

2003. 8. 25. Mon
キャンプ
 今年のキャンプは、仕事の関係などで、初日と二日目の午前中しか会場にいる事ができませんでした。今年はカリスマ性を持つイリノイ大学&カナダナショナルチームのヘッドコーチである、マイク・フログリー氏が多忙のため来日していただく事はできませんでしたが、Jは福島を離れる前に「今年も成功を収めるだろう」という確信を得ることができ、安心して東京に戻ることができました。
 
 まず、一番に言いたいことは、手前味噌になってしまうのですが、「キャンプのスタッフは実力と情熱を兼ね備えた人たちばかり!」だということです。Jは協賛企業の部分くらいしか担当していなかったんだけど、その他の部分を見ると、全ての事に関して昨年よりも質の高い運営がされていたように思います。全体を通して昨年よりはるかにスムーズで充実していました。
 
 そうそう、大変個人的な意見なんですが、キャンプ中に開催されるコンテストの優勝者と初日のMVPは、OXの新型車イスを使用してくれているキャンパーでした。しかも、初日MVPの山口県のW君は、5月にJが採寸したBWZを乗ってくれているんですが、なかなかプレーも光っていたし、声も出ていたんで嬉しかったです。で、MVPのご褒美?にまたチーム練習に顔を出す約束をしたんですが、彼も喜んでくれたんで良かったです。早ければ来月中にも実現したいと思います。
 
 それから、このキャンプに参加してくれる人たちって、少なくてもキャンプ開催中は、本当に心から楽しんでくれている人たちばかりということです。今年のキャンパーはJも知らない人たちが多かったんですが、素晴らしい情熱と才能を持っているキャンパーがたくさんいる事も知ることができました。そして、素晴らしいプレーの連続に鳥肌が立つ思いを何度したことか!! ゲーム形式の練習で3度のブザービター(試合終了の合図と同時にシュートが決まること)を見ました。うち1本はスリーポイントでした。でも、しかも、ここは全日本の合宿ではなく、比較的初心者を対象にしたキャンプですよ。健常者も障害者も関係なく、みんなが楽しみ夢中でバスケに没頭する姿を見て、Jは感動したし、また同時に2つの相反する気持ちを抱きました。
 
喜びと嫉妬心
 まず、素晴らしいキャンプが開催出来たことの喜びもあるし、キャンパーの楽しそうな姿を見れた喜びもあるし、自分自身もキャンプに参加できて楽しめたという喜びもありました。とても大きな喜びです。 そして、本当はJもスタッフなんかじゃなく、キャンパーとしてキャンプに参加したい!それに、Jがバスケを始めたばかりの頃にこのキャンプがあったなら、もっともっと早い段階で、バスケ(スポーツ)の本当の意味での楽しさを知ることができたのに・・・・、というジェラシーも感じてしまったのです。まあ、どちらも自分にとっては良い刺激になったんですがね。
 
 さーて、これからしばらくは、お仕事モードに突入します。明日の朝から福岡入りです。今回は会議が中心なんで、残念ながらチームにお邪魔する予定はないんですが、やっぱりどこかのチーム練習に参加したいなー。
 
 
 

2003. 8. 26. Tue
そして転勤
 
 今日は福岡に出張中。出張の目的は転勤に際しての細かい打ち合わせや、住処の確保どなど。あまりに急な転勤話なんですが、最終的には自分が望んで決めた道なんで、新天地で頑張っていきますよ!!精一杯楽しみたいとも思うし。
 
 まだ整理しなければならないことは沢山ありますが、準備が出来次第九州にお引越しです。もちろん、仮契約中だった千葉市のマンションも解約しましたよ。かなり良い物件だったんで、それが残念だけど仕方ないか。
 
 この報告を喜んでくれる人、そうでない人、どうでも良い人、色々いるかも知れないけど、とりあえずJは来月から九州へ転勤となりました。転勤をJの母に報告したら「あ、そう。元気で頑張ってね」だって。さすが俺のお袋だ!って感心しましたよ。でも、自称「現代版、フウテンのトラさん」なんで、このくらいのこと普通かなーって受け止めています。だってアメリカに行くより全然近いしね。
 
 全国の皆さん、J's pageファンの皆さん、そしてバスケ関係者の皆さん、今度ともよろしくお願いします。そして、今後バスケ車の最新情報はJ's九州が情報発信地となりますので、要チェックです!
 
 
 

2003. 8. 29. Fri
2つの質問に答えて
 えー、Jの転勤報告に関しては、メールや電話でも多くの人から「何で転勤?、いつから転勤?どこに住むの?どのくらいの期間?」などなど、質問やメッセージが寄せられました。
 
 転勤理由や経緯に関しては、仕事の事なんで詳しく書きませんが、一つ言えることは会社や九州支店でJを必要としてくれているということと、J自身が色々な事を踏まえ考えた結果、「九州に行きたい」と思ったから、転勤となってのです。もし嫌なら断っているし、多分行かないかな。
 
 それと、細かい部分に関しても未定のことが多いので、それれの質問に関するお答えは、追々皆さんとのコミュニケーションの中で明かしていければと思っています。ちなみに居住地は九州支店がある、福岡県飯塚市に決まりました。アパートなんだけど、幾つかの候補から決めた理由は、近所にコンビニ、ホカ弁、レンタルビデオ店があったから。どれも重要でしょ??(笑)
 
 次は、S・S君から貰ったメールでの質問に絡めて、今日はマジメにトレーニングの件で発見とアドバイスです。彼は「仕事が忙しくてチーム練習に参加できない日が多いのですが、何か良い解決案や練習方法はないか?」という質問をくれたのですが、これはJにとっても大きな問題であり課題なのです。
 
 で、最近心がけている事は「身体だけは動くようにしておこう!」ということで、時間がなくて体育館にいけない時は、時間を作ってロードワークをするようにしています。実は昨日も夜会社の周りを走った(漕いだ)んだけど、Jは出かけた先などで必ず車椅子で走り易い道をチェックします。例えば舗装がきれいで道が広く、車通りが少ない場所という感じ。会社の周りは全てをクリアしているの走り易いですよ。←単に会社が田舎にあるんですが(笑)
 
 また、走る時に心がける事は、持久力や体力維持を目的に走るのか、試合を想定して俊敏性を求めた力をつけたいのかで走り分けることです。前者ならなるべく大きなストロークで手を止めずに漕ぎ続け、なるべく長い距離(時間)を走ります。具体的には30分から40分くらいかな。後者の場合は、多少上り坂になっている場所を見つけて漕ぎ方は早くこまかく動かします。
 
 また、後者の場合は最初の漕ぎ出し3発で決まると思うので、この3発は意識して全開でダッシュし、4発目は少し大きく力強く漕いで、5発目はスピードを伸ばすために大きく滑らかに漕ぎます。その後は身体を起こして手を止め、一呼吸おいてから同じように5発までの漕ぎを繰り返します。同じロードワークでも、意識して漕ぎ方を変えるだけでかなり違う力を付けることができます。
 
 ボールを使った練習はなかなか出来ないのですが、その場でできるボールハンドリングはお勧めの練習です。(Jは最近やっていませんが・・・)また、Jの友人M君は、家などで良くイメージシューティングをしているそうですが、これがいい練習になるそうです。体育館でなくても十分練習はできるので、最後は自分の気持ちをどこまで奮い立たせることができるかに掛かると思いますよ! なーんて偉そうですが、Jもここに書くことで自分にもプレッシャーを与えているんですよ!(苦笑)
 
 
 
 
posted by J's page at 00:00| 独り言_