2003年03月01日

2003年3月

2003. 3. 1. Sat
スポーツ三昧
 今日は、早起きをしてチーム練習に参加してきたのですが、今日のジムは初めて使った場所でした。 ここは、とても面白いのですが、ホッケー場にバスケのコートがあったのです。 簡単に説明すると、コートが横に3面並んでいるのですが、両脇がローラーホッケー用のリンクで、その真中にバスケコートがあったのです。
 
 Jは新型バスケ車との相性もバッチリで、終始好調だったのですが、両脇でホッケーの練習をやっているので、ついつい見入ってしまうこともありました。 それにしても生ホッケーを初めて観たのですが、アマチュアでもスピードと迫力があるので、とっても面白かったです。 また、たくさんの子供達もプレーしていたのですが、やっぱり早いし上手でした。(写真上)
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 練習から家に戻ると、ルームメイトのジェーミーが「もうすぐアバランチ(アイスホッケー)の試合が始まるから行こう!」と、誘われるがままに出発しました。でも、アバランチのチケットは入手が困難と聞いていたので、おかしいと思っていたら、着いた場所はダウンタウンのスポーツバー(笑) そこで、友人数人と共に昼間からビールを飲みながら観戦しましたが、店内はそんな大人達で、かなり賑わっていました。結果は4−1でアバランチの勝利。
 
 今度はバーから戻って、家で新聞をななめ読みしていると、夜にマンモス(ラクロス)の試合があることを知って、さっそくルームメイトに打診。 彼も観たことが無いとの事で、観戦に出掛けました。 これが想像以上にスゴイ人気で観客も多いし面白かった! しかも、新しい発見、感動、体験をしてしまったので、「独り言」では済まなくなってしまい、急遽「体験記」に格上げとなりました(笑) 頑張って近いうちに更新します!(写真下)
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それと、今日から3月なので、このページのキャンパスも春らしく?色を付けて見たのですが、どんなもんでしょうか? 見ずらかったり、評判が悪ければ白に戻したいと思います。
 
 

2003. 3. 2. Sun
ちょっとブルー
 今日は素晴らしい一日となる予定でした。 しかも、デンバーの天候は、久しぶりに暖かくて快晴の天気だったのですが・・・・。 まあ、人生色々ありますよ。良い日もあればそうでない日もあるよね。 でも、ちょっと・・・、いやー、かなりブルーな一日になってしまいました。 
 
 しかし、そんな一日の中でも嬉しかったことはあります。 それはJ's pageに送られてきた一通のメールでした。 彼女は毎日Jのページを観るのが日課で、パワーを得ていると書いてくれました。 Jはそれを読んで、本当に嬉しかったし、元気を貰うことができました。 ありがとう!
 
 Jはこのページを公開する前に、自分自身で誓った目標があります。 それは、このサイトを訪れてくれる人たちと、「しっかり向かい合って接していこう!」と言うものでした。だからこそ簡単に書き込める掲示板も設置しなかったのですが、2ヶ月経過して思うことは、本当に素晴らしい関係が築けているのではないか?ということです。そして、多くの方々から寄せられるメールに、いつもパワーを貰っています。
 
 もちろん、想像以上にアクセスの件数も多くて、ある意味”嬉しい悲鳴を上げている状態”ですが、J宛にメールを下さる方々の熱いメッセージや、感動の言葉には、感謝の気持ちでいっぱいです。本当は、もっともっと「読者メッセージ」でも紹介したいのですが、特殊な内容や特定の人物名などがあって載せられないものがたくさんあります。 でも、心からありがとうございます。 これからも、このページを訪れてくれる方々と共に、盛り上げていきたいと思っていますので、宜しくお願いいたします!
 
 最後に、いつも慌しく更新作業をお願いしているにも関わらず、文句一つ言わずに答えて作業してくれている、管理人のhata3に感謝感謝です!
 
 
 
 

2003. 3. 3. Mon
今日はちょっと良い日だっだかも
 知り合いのデイブがJの車を直してくれたのは数日前のことでした。今回のトラブルは、エンジンを掛ける際に使う”スターターモーター”が寿命で壊れいたらしいのですが、もし修理工場に持って行けば、レッカー代を含めて300ドルは取られる修理を、デイブは部品代のの90ドルだけで直してくれたのです。しかも彼は、「また何か問題が起きたら、いつでも連絡くれよ!」と、親切にしてくれたのでした。
 
 しかーし、今日またエンジンが掛からないという不具合に遭ったのです。Jは色々と悩んだのですが、デイブの家は非常に遠いし、仕事が終わってから夜に来てもらうのも悪いと思って、明日レッカーを呼んで修理工場に持って行くことに決めたのです。 でも、たくさんのショップに電話を掛けて確認しても、レッカー代と合わせると最低でも300ドルは掛かる見込みでした。
 
 ところが、夕方デイブから電話があったのですよ。で、彼は車の調子について訪ねてくれたのですが、Jが本当のことを話すと、彼は仕事帰りに来てくれたのです。 そして、ちょっとした配線のトラブルを発見してくれて、直してくれたのですが、今回は悪そうな部分を全てチェックしてくれて、必要な消耗部品を購入し取り替えてくれたのです。 それでも2度の修理に要した費用は、140ドル程度でした。 もし、ショップに持っていけば、間違いなく500ドルくらいは掛かったに違いないはずです。
 
 Jは彼が修理している間に色々と話を聞いたのですが、彼は「車は機械だから壊れるけど、そこだけ直してやれば2,3年は普通に乗れるし、車の調子も自分で把握できれば決して怖いこともないよ!」と話してくれました。 良く日本車は優れているし、アメ車は壊れやすいと言いますが、どっちも古くなれば壊れるのは当然で、「車は壊れない」と思っていた、Jの固定観念が正しくなかった事に気づいたのです。 また、今夜は彼にお礼として、焼肉と豚汁を振舞ったのですが、喜んで全てをたいらげてくれました。 これもまた嬉しかったかな!
 
 これで車のトラブルは全部で6,7回目になりますが、これらの不具合を通して、Jも少しだけ車に詳しくなったし、機械だから壊れることもあるけど、直せば普通に使えるようになることも判ったのでした。 しかも、愛車のチェロキーは、全ての”音”が良くなったのですよ。 なんか、益々愛着が湧いてきたし、調子が良くなってきた感じです。
 
 それにしてもルームメイトのジェーミーと言い、今回のデイブやマイク(無料でカーCDを取り付けてくれた友人)といい、適当で不誠実なアメリカ人が多いと聞く中?、本当に親切で誠実で素晴らしい人たちと出逢えているなーと実感でした。しかも、色々な知識も身についているのだから、まあ文句無しでしょう! 今日はちょっと喜びを噛み締めた日です。
 
 ところで、愛車のチェロキーに費やした修理代は全部で約2000ドルに上りますが、保険で500ドル程度戻ってきているので、実質は約1500ドル。 でも、アメリカでは車検や諸費用がないので、日本で中古車を買って、車検代や諸費用を払ったと思えば、決して多額の出費でもないかなーなんて。
まあ、ものは考えようです(笑)
 
 
 
 
 

2003. 3. 4. Tue
サマーキャンプ
今朝、トレーニングに行く傍ら、ラリーのオフィスにも寄って、今後のことなどを話し合いました。 まあ、詳しい内容については、時期が着たら「体験記」にでも書くとして、ラリーから興味深い話があったのです。 それは、6月の中旬にJの古巣である、バーミンガムのレイクショア財団で、4泊5日での車イスバスケ・サマーキャンプが開催されるということでした。
 
 デンバーからは、今年バスケを始めたばかりのルーキー2人を派遣する予定との事ですが、その費用は全てチームが負担するそうです。 ちなみに4泊の宿泊代、食費、参加費、支給のシャツなどを全部含んで400ドルとのことでした。この他に交通費(飛行機代)が、約300ドル掛かるとすると、合計700ドル、約9万円也。 それを全てチームが負担すると言うのだから、日米の障害者スポーツにおける環境は、あまりに違い過ぎることが分かります。ただ、デンバーは比較的裕福な経済環境であることは確かですね。
 
 で、ラリーが「もしジンボも行きたいなら費用は出すよ!」と。もちろん、Jの場合はキャンパーとしての参加ではなく、指導者(見習)としての参加なのですが、「日本からの旅費も出してくれる?」というJの問いに対して、ラリーは少しだけ渋い顔で「来年も戻ってくることを約束するならOKだ!」との事でした。正直言って、これにはJも驚きましたよ。 でも、キャンプの日程は既に日本での予定が入っているので、残念ながら参加することは出来ません。
 
 車イスのスポーツでも、本当に信じられないほどのお金が動くんですよ。それでも、アメリカでプレーしている選手に言わせると、「一般のスポーツに比べれば微々たるもんさ!」とのことです。 確かに何億ものお金が動く、他のスポーツに比べれば、車イススポーツは数百万円というところですから・・・・。あーーー、感覚の違いって恐ろしい。
 
 
 
 

2003. 3. 5. Wed
新型バスケ車の乗り心地
 今日はチーム練習に参加してきたんですが、新型バスケ車での練習も3回目となり、色々な事が見えてきました。 それにしても、車椅子のセッティングって本当に難しし微妙なので、何台乗っても驚きや発見があるのです。
 
 今回のバスケ車は、若干フレームの形状というか、パイプの曲げ位置や配列が違うけど、基本的な寸法は前の物と同じ。 ただし、意識して変更した部分が3点ほどあります。まず、キャンバー角(タイヤのハノ字)を、15度から16度へと1度広げたこと。 二つ目に、若干の軽量化を図るために、可能なフレームを肉抜きしたり省いたこと。 三つ目に、ホイルも今流行のワイヤーホイールに変更(これも軽量化につながる)したことです。
 
 今回Jが試したかったことは、今までよりも少し早い動きを求めることと、全体の重量を軽くすることで、プレーが機敏になりつつ、身体や腕の負担が和らぐのか?ということでした。 結果から言うと、かなりグー!って感じ。 でも、最初は動きの軽さに慣れないので、動き過ぎてポジション取りが上手くいかなかったり、身体が振られて辛かったかな。 また、軽すぎて前に転んだりもしていたのだけど、これは足の位置を変えることでクリア。 後は慣れてくればもっと良くなるはず。 それにしても、ほんの少しの軽量化やキャンバーの変更で、「こんなにも違うものか!」と、今更ながらに驚いています。
 
 それでも、Jのバスケ車は他の人に比べれば、重量もセッティングも重めです。みんなから「こんなの乗れない!」とか、「良くこれで動けるね?」といわれますが、それは自分の身体レベルを熟知していることと、長年の経験で養ったコツがあるんですよ。 今回のは一番自分が欲しいと思っていたところにきている感じで、非常に満足しています。 あっ、それから色も気に入ってるですよ。 かんなり目立っています!
 
 ところで、車椅子は軽い方が良いと思っている人が結構多いのですが、J個人の意見としては、ある程度安定感のある車椅子の方がプレーも安定すると思うのです。 陸上のように接触もなくタイムだけを競う競技であれば、軽くてスピードが出る方が良いと思うけど、ただ軽いだけ(重量にせよ、セッティングにせよ)の車椅子は、接触があったりトリッキーな動きをするバスケには向かないように思うのです。
 
 とかく始めたばかりの人は軽い方が楽なので好む傾向にありますが、自分の目指すところやプレースタイルを良く考えて車椅子を選んだり、セッティングした方が良いかも知れません。 でも、最後は自分の意志なので、自分が納得している椅子に乗れば良いんじゃない!? Jは車椅子屋で働いているけど、無理やりとか、先輩ずらして押し付けることはしたくないかな。
 
 
 

2003. 3. 6. Thu
オリジナルTシャツ
 
 Jがアラバマにいた当時、レイクショア財団御用達のプリントショップで、森本文化風呂商会のオリジナルTシャツを作って持ち帰ったことがあります。きっと、今でも着てくれていると思うのだけど、これが結構安く作れるのです。 注文枚数やシャツの色、プリント個所に色の数などで、価格も様々なのですが、大体1枚10ドル前後で作れてしまいます。また、大口の契約を結んだ場合(学校や会社など)は、もっと安く作れてしまうそうです。
 
 で、今回はチームでオリジナルTシャツを作ることになったのですが、あるショップとラリーのスポーツセンターが、大口契約を結んでいるらしく、チームのシャツも格安で製作してくれることになったのです。 今みんなで、色々と絵柄などを考え中ですが、近日中に発注を掛ける予定。 それにしても本当に安いんですよ! もう普通に店で売っているTシャツは、買う気にならないかな(笑) アメリカの場合、Tシャツは「買うより作れ!」って感じです。
 
 そこで、思いついたんだけど、この前「お知らせ」で、Tシャツのプレゼントを募集しましたが、漏れてしまった方々全員に、このオリジナルシャツを、ちょっとばかりクスねて送らせて頂こうと思います。 まあ、どんな絵柄になるかはお楽しみということで! Jが帰国してから、着払いか会社の経費で郵送したいと思います!(ウソウソ、もちろんJ持ちです)
 
 それと、今日アクセスカウントが4000件を超えたのですが、このカウンタは集計が遅いと思います。Jは、日別のアクセス件数を、カウンタのレンタル元でチェックしているのですが、もっと前に4000になっていました。 まあ、あくまでもカウンタは目安と言うことかな。 ただ、ホンネを言えば、やっぱり嬉しいですよ。 これからも張り切っていきます!
 
 
 

2003. 3. 7. Fri
全員集合
 今日は金曜日だけど、チーム練習がありました。もちろん明日からのホームゲームに備えての調整と、ミーティングも兼ねての事でした。集合時間は午後6時だったのですが、前の用事が長引いてしまい、ジムに着いたのは6時15分過ぎだったのですが、なんとジムには飛行機組の選手(ユタ、ワシントン、カナダ)まで集合していたのです。 Jはその事を知らなかったので、ちょっと驚きましたよ。
 
 で、今日は久々に8人全員に加えて、地元の若手数選手が加わって、賑やかなチーム練習が出来たので、とても充実したし楽しかったです。もちろん練習は早めに切り上げられて、ミーティングもしましたよ。また、最後にシステムのチェックも入念に行われて、今日の練習は終わりました。
 
 本当は、久々に全員が集まったので、ミーティングが終わってから、みんなで夕飯に行こうという話にもなったのですが、明日の集合時間が早いのと、ロスが頭痛を訴えていたので中止になったのが少し残念かな。 でも、今夜はルーキーのジャスティンと二人でファミレスに行って夕飯をしてきました。彼とは何となく気が合うので、一緒にNBAを観戦に行ったり、ご飯を食べに行く仲なのです。若干23歳、来シーズンからD1のナゲッツでプレーすることも内定している、超有望株の選手です。 
 
 ところで、最近絶好調です。車椅子が変わってから動きが良くなったこともあり、今日もみんなから「早くなったな!」とか、「シュートが安定している」と、誉められました。そうそう、車椅子のセッティングを軽くしたのにも関わらず、何故か安定感も増しているのです。本来は不安定になるように思うのですが・・・。 きっと、それだけ身体にフィットしていると言うことかも知れません。何だか明日がとても楽しみです。
 
 
 

2003. 3. 8. Sat
とりあえず好調
 今日から2日間、地元での試合が始まったのだけど、自分でも驚くほど調子が良いです。やっぱり車椅子のセッティングが非常に合っているのと、身体を固定するストラップを換えてみたのが良いみたい。動きがクイックになったのが自分でも分かるんだけど、相手の選手からも「車椅子が変わって動きが良くなった」と言われました。
 
 それと、Jが換えたストラップというのは、スノーボードの足首固定用ストラップを少し加工して付けたのですが、これが非常に強力で安定するのです。このストラップは、アメリカやカナダでは主流になりつつある物なのですが、何故か日本では使われていない。 でも、Jが思うには、身体の状態が良い選手ほど、スノボー・ストラップの良さや違いが分かると思います。 このストラップを使う多くの選手が「BEST!」と言っているのも納得です。
 
 ただ、強力過ぎて腰には良くないという一面もあるのです。しかし、このストラップは、プレー中にもワンタッチで調整が出来るので、普段は軽めに締めておいて、フリースローのりバンド時や、ここ一番と言う時にはきつく締めたり出来るので、上手く使い分けています。 希望の方には取り付け方を教えますので、是非お試しあれ! それから、クラスの低い選手で、上半身の動きが少ない人には、あまり効果が無いかも知れないです。
 
 ところで、今日は1試合目のヒューストン(D2チーム)との試合では、シュートを10本打って全て決めるという珍しい事が起こりました。しかも、ゴール下で止まって打ったシュートは1本のみで、後は速攻のレイアップ、カットインにミドルと、いつものパターンとは違うのです。まあ、D2だとスピードやテクニック、当たりの激しさなんかも全く違うことは確かなのですが、ポジティブに考えないとね(笑) でも、2試合目のゴールデンステート戦でも6−4とまずまずだったし、ファイナルに向かって調子は上場です。 
 
 明日はダラス戦が控えているので、気持ちを引き締めて挑みたいと思います。また、ダラスとは全米選手権の準決勝でもあたることに決まったので、何としてもいい形で勝っておきたいところです。
 
 
 

2003. 3. 9. Sun
なんで・・
 今日は朝の4時過ぎに目が覚めました。しかも、胃痛・腹痛が原因での早起き。朝から痛さや気持ち悪さと葛藤しましたよ。 で、薬も飲んで落ち着いたら出かける時間になってました。 何で胃痛・腹痛になったかは定かじゃないんだけど、昨日の夜チームディナーでステーキハウスに行って、レアのステーキを食べたのが、唯一思い浮かぶ理由かな。
 
 結局シンドかったので、コーチに話して終始ベンチで応援する羽目になってしまいました。しかも、チームは一番良くない形で大敗しました。俗に言う「負けパターン」というのか、最初は良かったんだけど、途中からみんなが個人プレーに走ってオフェンスは空回り、同時にディフェンスもバラバラになって沈没。確かスコアは103−71だったかな。 例によってミーティングに長い時間が費やされました。 でも、誰一人として諦めていないという言動が救いだったかな。今週末は敵地のダラスに乗り込んでの試合があります。
 
 それにしても、体調の管理には気をつけていたので、暴飲暴食もしていなかったし、睡眠時間も充分取れるように寝たんだけど、試合の時に限って調子が良くない事が多いのには情けないです。残すところあと2回の遠征で、5試合を残すのみとなったので、何としても自分の仕事をきっちりしたいと思います。
 
 ところで、今日体験記を更新したのですが、さすがhata3というか、掲載した写真の下側2枚は、カーソルを合わせるとアップになってくれる手法が使われています。Jは更新のお願い時に、写真をアップに出来るようにお願いしようと思っていたのですが、hata3に言い忘れていました。 本当に気が利くというか、「かゆいところに手が届く人」です。 本当にいつもありがとう!
 
 で、「体験記」にも書いた、ラクロスの興奮を忘れないうちに、明日はアバランチ(アイスホッケー)の観戦に出かけようかと思っています。 でも、アバランチは大人気チームなので、チケットは正規価格でも最低50ドル以上はするらしいのですが、今のところ売り切れで入手できていない状態です。まあ、どうなるかは分かりませんが、一応当日券を期待してみて、最悪はダフ屋から購入する覚悟で挑みたいと思います。もし、観れたら「アイスホッケー観戦レポ」も書きたいなー。
 
 
 

2003. 3. 10. Mon
NHL初観戦
 今日は予告通り?アバランチのホーム試合を観戦してきました。夕方、チケットセンターに電話で確認すると、若干の当日券が販売されているが、正規の値段で95ドルと102ドルのチケットしかないということでした。まあ、最悪ダフ屋で購入する場合は150ドルくらいまでなら”買い”で行こうと思っていたので、92ドルのチケットをGETするつもりでペプシセンターに向かいました。
 
 で、とりあえずカウンターに行って確認すると、43ドルのチケットが手に入ったのです?? 電話では92ドルが一番安いと言っていたのに、なんともアメリカらしいというか、この国のテキトウさを実感する訳です。でも、この43ドルのチケット、ナゲッツの試合なら10ドルで買える席だったのには驚きましたよ。ホッケーのチケットは高いと聞いていたけど、それでも満員になるのだから”スゴイ”の一言しかない。(満席の観客:写真上)
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 ホッケーの試合ではバスケやラクロスのような、派手なイベント事はありませんでした。チアガールもいないし、ゲームが進行している間は音楽なども流れないのです。でも、これがまたいいんだ! というのも、観客も静まり返って観戦しているので、アリーナには選手がスケートで氷を削る音と、パックを打つ音が響いて緊張感が漂う。 しかも、素晴らしいプレーや乱闘が起こると、一気に爆発したような歓声やヤジがコダマするのです。
 
 試合の方は2−0でリードしていたにも関わらず、最終ピリオドで同点に追いつかれ、延長戦に突入したものの引き分けに終わりました。でも、ホッケーって、中々得点が入らないけど、いつ得点が入ってもおかしくない状況が続くので、観ていても緊張感があっていい。しかも、激しい! 今日は乱闘も2回ほど見られたし、色んな意味でホッケーの醍醐味を堪能できたかな。(試合風景:写真下) 
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 そうそう、ホッケーの観客って気のせいか、育ちの良さそうな、お金持ちっぽい人が多かったような気が・・・・。 これは、ある家族の話なんだけど、アリーナ内のショップで260ドルもする本物のゲームウェアを、家族5人が各々好きな選手の名前を選んで購入していました。それだけで20万近く費やしているのです!そんな人たちが何人(何家族)もいたんですよ。他にも高額な皮ジャンや、特注のゲームウェアなんかも飛ぶように売れていました。 実はJもチケット代が浮いたので、レプリカのシャツを買っちゃいましたけど(笑)
 
 これで、コロラドのプロスポーツ観戦はバスケ、ラクロス、ホッケーと3つめになりました。今、シーズン中のインドア・アメフトも観戦予定が立っているし、野球の開幕戦チケットも抑えているので、7つのプロスポーツ中5つを制覇することになります。サッカーとアメフトはシーズン外なので観れませんが、まずまずの状況かな。スポーツ最高!
 
 
 
 

2003. 3. 11. Tue
悩んでいる君へ
「できるまで何度も飛ぼうとした、翼を無くしてないか?
 つまらない事で壁にぶつかり、ため息をついてないか?
 届くまで腕を伸ばしてみた、太陽は見えているか?
 やりたい事が分かっているのに、始めてないんじゃないか?
 
  中略
 
 昨日と同じ地図を開いて、旅を諦めていないか?
 時に流されているだけで、今を忘れかけていなか?
 傷だらけの膝が輝いている、少年でいられるか?
 間違いを恐れてばかりで、立ち止まっていなか?」
 
by ハウンドドッグ
 
Jもシンドくて、自分が見えなくなっている時には、こんな歌詞の歌を聴いて、自分自身を見つめ直しています。Jは多くの友達(同志)に恵まれて、何とか頑張っているけど、大して君とも変わらない。また、決して「凄い人」なんかでもない。
 
Jはいつも応援しているけど、シンドイ時には吐き出してください。君を悪く言ったり、否定する人は、君のような勇気のある行動が取れない人なんだよ。また、君を理解しようともしていない人かな。 気にするほどのことはないよ。 また、人を悪者に仕立てることで、自分を輝かせようとする人間なんて、所詮大した器じゃないし、君のような人間と比較する価値もない。
 
頑張る人には、頑張る人が見ていてくれるし、応援もしてくれる! もう一度自分自身を見つめ直して、自分を信じて進んで欲しい! 君は誰のために生きてるんだい?自分のためだろ? 自分の人生だろう!
 
もう一つ元気が出るサイトを紹介します。自分を信じて、突き進んでいる奴のホームページ。 特に彼の詩集とシーズンのテーマがいいよ。Jも元気を貰ってます。
JT MLB ORESAIKO  http://eclat.gaiax.com/home/rockyjun
 
 
 
 

2003. 3. 12. Wed
街で見かけた車椅子の人々
 デンバーは、ここの所ずっと暖かく、日中は連日20度前後の気温が続いている。で、今日は久しぶりにダウンタウンを車椅子で転がしてきました。夕方、車椅子で約2時間くらい散歩したんだけど、街中ですれ違ったり、見かけた車椅子の人は手動椅子が11人、電動椅子が5人でした。
 
 一番最初に電動の椅子に乗った女子(高校生くらいかな)と、寄り添って歩いていた男子を見かけた。きっと恋人同士だと思うんだけど、とても自然だったし、似合いのカップルだった。手動の椅子に乗ったお婆さんと、その手を引きながら一緒に歩いていたお爺さんも見かけた。とても微笑ましかった。 手動の椅子に乗った若い男性と、彼の膝に彼女が腰を掛けながら、キスを交わしてたいたカップルも見かけた。ちょっと羨ましかった(笑) それから、交差点の人ごみの中で「HELP Me!」のボードを掲げて物乞いをする車椅子の人も数人見かけた。
 
 歩いている人たちと同じ街で、老若男女、貧富の差など、それぞれの個性を持った車椅子の人をたくさん見かけた。 誰でも普通に出掛けることが出来る街の環境って、Jがアメリカに来て一番関心した部分です。 しかも、今ではそれが普通になっているから、自分が”車椅子”とか”障害者”なんてことはどうでも良いし、忘れてしまっている感じ。 でも日本に帰ると・・・。 まあ、我が祖国ゆえ、全てを受け入れるしかないんだけど、いつか日本にもこんな”普通の自由”が手に入る時が来るのだろうか? いや、きっと来ると信じたい。そのためにもJが出来ることはやってるつもり。これからもやるつもり。 諦めたらそこから先には進めないからね。
 
 
 
 

2003. 3. 13. Thu
一昨日の日記
 一昨日の日記について数人からメールを貰いました。「いつもと志向が違うね?」とか、「誰に宛てたメールですか?」または、「自分に当てはめて考えてみた」などです。まあ、確かにちょっと感情的になっていたかも知れないけど、どうしても”独り言”書きたかったのです。
 
 あの記事を書く発端となったのは、J宛てに送られてきた1通のメールでした。でもねー、すごく多いんだよ。何かの壁にぶつかって悩んでいたり、進めずに苦しんでいる人たちが。しかも、みんな頑張っているのにも関わらず、自分を責めたり、自分だけが出来ないと思い込んだりしているんだ。 だから、JはJのサイトに来てくれるみんなに宛てて、あのメッセージを書きたくなったの。みんな同じように苦しんでるし、思うように行かなくて試行錯誤を繰り返しているんだって。もちろん、Jだって同じ。
 
 それと、少し前の話なんだけど、昔からの友達に「お前イイ人になったんじゃない? 昔のイメージとは違うよな!」って言われたんだけど、Jは別にイイ人になんかなってないよ。それに”イイ人”には全然興味もないし。だって、”イイ人”の定義なんて分からないでしょ。 優しい人=イイ人なのか、親切な人=イイ人なのか、はたま、都合の良い人=イイ人なか分からないけど、どっちにしてもJには当てはまらないもの。
 
 しかし、友達の言った言葉は何となく理解できたのです。昔は人を傷つけることが得意の人間だったからね(苦笑) しかも、自分の意見を平気で人に押し付けたりしてたから・・・・・。 でも、別にJはイイ人になった訳じゃないと思うのですよ。一つだけ分かっているのは、どんな人(事)でも認めたいと思えるようになったことかな。 そして、頑張っている仲間に引っ張られたお陰で、頑張っている人を応援したり、ほんの少しだけ自分自身も頑張れるようになったみたい。ただ、それだけのことです。 でも、そんなことで、「人生って素晴らしい!」と思えるようになったから、それを少しでも他の人におっそ分けできたらいいなー。なんて、偉そうですね(笑)スミマセン・・・・。
 
 Jの周りには良いお手本がたくさん居るから、自分が少しだけ変化できたのだと思うのです。でも、一生完璧なんてないと思うし、今だって誰かに言ってしまった一言を悔やんだり、自分の言っていることに行動が伴っていないことで、自己嫌悪に陥ることもあるんですよ。 でも、それに気づいたら次は少しでも同じ失敗を繰り返さないように、前進するしかないんですよ。 「We are still growing up! by JT」(俺達はまだ成長し続けている!)その通りです。誰だって生きている限りはそうありたいものです。 そのためにJも「やってみている」だけですよ。 
 
 
 

2003. 3. 14. Fri
チームの運営費
 今日からダラス遠征が始まりました。今回は珍しく(というか初めて)コロラド・スプリングス空港からのフライトでした。 なぜスプリングスになったかと言えば、デンバー空港発に比べて、半額近い価格の航空券が手に入るからだそうです。デンバーからスプリングスまでは車で約1時間半ほど掛かるのですが、それでもチームとしてみれば、一度の遠征で約2千ドルも経費を浮かすことが出来るのだから、当然の措置だとは思いました。
 
 ところで、今日そんな話をチームメートとしている時に、チームの予算やお金の獲得方法などを聞いたんだけど、これが色々とあって面白いのです。また、各チーム共に金策には苦労しているようで、来年以降の運営やチームの存続に悩むチームもあるとか言うことです・・・。 詳しく仕組みを説明すると長くなるから、今度時間を作って体験記にでも書きたいと思います。
 
 ちなみに、今シーズン我がナゲッツの予算は5万5千万ドル(約700万円)前後だそうですが、これはD1のチームの中でも、上から3番目くらいに裕福なのだそうです。しかも、来年はNBAナゲッツからのサポートだけでも6万ドルが入ってくる予定だそうで、更にチームの経済状態は良くなる見通しだそうです。他で苦しんでいるチームが多い中で、これだけ安定した経済状況が保てるのは、前に体験記にも書いたけど、マネージャーの功績が大きいのです。
 
 それにしても、Jはやっぱりラッキーだな。シーズン前はそんなこと全く知らなかったんだけど、自分が選択したチームは経済状況もチーム状況も素晴らしく良いチームだったから。昨年までのレイクショアも同様の環境だったし、アメリカで在籍した2チームとも、本当に恵まれた環境でバスケをすることが出来たのです。
 
 さて、明日に備えて寝よっと。
 
 
 

2003. 3. 15. Sat
矛盾
 ”矛盾”とは・・・。
昔Jがテレビで観た記憶によると、何処かの国の昔話で、ある商人が「この矛で通せない盾は無い!」と言って矛を売り、また、「この盾で防げない矛はない!」と言って盾を売っていたらしい。そこで、ある人が「それでは、その”何でも通おす”矛”で、”何でも防げる盾”を突いたらどうなるのか?」と疑問を投げかけたことが”矛盾”という言葉の始まりとか。 つまりは、話のつじつまが合わないことを指して”矛盾”というらしい。そんなことは誰だって知っていると思うけど、Jは今、その矛盾に苦しんでいる。
 
 色々な矛盾・・・
コーチはシーズン当初から、「チームの目標は、ファイナルで結果を出すために、少しでもチームが成長して行くこと」と言っていた。チームは話し合いを繰り返し、少しづつでも成長していることはみんなが自負していると思う。しかし、最近勝てない事にいら立ちを示し、選手の起用方法に疑問を抱え、システムが上手く機能しない事で落ち込み、選手同士の言い争いも始まった。 でも成長することが目的ならば、そんなことにはならないよね。 ロスが言った、「落ち込んでる場合じゃない。みんな頭を上げろ!」確かにそうだよ。
 
 最近バスケ以外でも、色々な矛盾を感じている。もちろん、そんなことは今に始まったことでは無いのだけど、Jは矛盾を感じる時、どうにもならない現実を知った時、同時に空しさのようなものも感じる。世の中には、どうにもならないことが多過ぎる。
 
 先日ボブが切れてチームを去った。戦力的には問題ないから? 誰も引き止めはしなかったし、今では彼の話題すら出ない。 でも、それがアメリカの実力主義ってことなんだと思う。みんな口々には「全員が必要だ!」って言うのです。とてもポジティブな考えだと思う。 でも彼の”生き殺し”状態も辛かったと思う。やっぱり少しの矛盾を感じた。
 
  いつも書いているけど、このチームは本当にたくさん話し合いもするし、アメリカには珍しくチーム仲も良く、本当に素晴らしいチームだと思うのです。少なくてもJが知っているクラブチームでは最高峰の一つ。しかし、それでも色んな問題が次から次へと勃発して大変です。そして、自分自身にもチームに対しても矛盾を感じることが・・・・・。 誰か矛盾に対する良い対処方法があったら教えて欲しいなー。
 
 それでも、「頭を上げろ!」の言葉を忘れず、試行錯誤の繰り返し。好きなことだけをしているJでさえ、楽しいことばかりじゃないんだよ。真剣に生きてると、結構疲れるってことも分かったような気がする。そして、今日は自分に問いただしてみた。 「お前が本当に求めているものは何だよ?」って。
 
 ちなみに、今日の結果は110−87で敗退。
 
 
 
 

2003. 3. 16. Sun
新たな目標
 今日も一試合だけダラスのとの試合があった。スコアも内容も昨日と同じような感じだった。 ただ唯一違うのは、2Q途中からは、Jがほぼフル出場をしたことかな。コーチの「ハードアタック!」という指示からか、2人ビッグマンが1Qからファールトラブルに見舞われて、Jは出場時間を得たのです。まあ、最初は良かったんだけど・・・。
 
 2Q最初で、いきなり20点差を付けられたにも関わらず、Jがコートに入ってからは8点差まで詰めたのです。Jは相変わらずOF力が低いけど、DF大好き人間だから、相手のビッグマンやシュータを結構止めることができたです。コーチはJの活躍に、少し驚きながら興奮していたみたい。ちょっとだけ「ヨッシャー!」と思いました。
 
 試合前にコーチから言われた言葉。「ダラスに気持ちで負けているから、相手を怒らせるくらいの激しいプレーをしてこい!」 そこで、Jはシューターのポールとラウーを2回づつ、突き飛ばしたり転ばしたんだけど、どれもファールは取られませんでした。 センター陣に対しても、ことごとくブロッキング覚悟のハードDFを仕掛けたけど、ファールを取られたのは2回だけ。自分の感覚では10回くらいファールしているんだけどなー(笑) 相手の選手も文句を言わずにプレーを続けていた様子。確かにもっともっとタフにならないと、やっていけないのかも知れないと思った。
 
 でも、最終的には自分の”穴”である得点力の低さゆえに、スコアは離される展開となってしまった。結局DFだけでもOFだけでも不十分なんだってことだよね。 もっと得点力をつけないといけないなーーって、痛感してます。やっぱり穴は無い方が良いに決まっているからね。それに「諦めたらそれ以上の成長は望めない」とも思うから、今まで以上に得点力を上げる意識を持とうと思う。 あるシューターの選手がJに言った。「俺が車椅子バスケを始めたのは30歳の時で、それからバスケもシュートも覚えたんだ」と。彼は一試合に20点以上を稼ぐ素晴らしいシューターです。 Jはまだ32歳だから遅くは無いはず。 そう信じて得点力のあるJに変身したい。いや、必ず変身するぞ!
 
 
 
 

2003. 3. 17. Mon
Jの意外な真相とクセ・・・
 Jの場合、独り言、一人歌、物語の創作、書き込み(打ち込み)など、空想の世界をさまよう、変なクセがいっぱいあるんです。で、昨晩は寝ようと思ってベッドに入ってから、突然、昔(小学校4年生)好きだったA子ちゃんが、突然引っ越してしまった時のショックを思い出して、突然パソコンに向かいました! 
 
 何で向かったかと言えば、その想い出を物語にすべく、ワードで6,7ページを一気に打ち込んだのです。それでも2時間半は掛かったと思うんだけど・・・。で、一息ついてから読み返したらとっても恥ずかしくて、世の中には出せないと思い、すぐに削除しましたよ(笑) でも、その後もJの満たされない思いは消えず、色々と考えながら違う形でストーリーを考えていたら、外が明るくなってしまって、「ヤバッ、またやっちゃったよ!」とか思いつつ、結局未完成のまま眠りにつきました。
 
 このクセは中学1年の頃からかな。でも、まともに物語を完成させたことがない所が凡人らしくていいでしょ? たまに、自分でも思うんだけど、ちょっと間違ってたら、偉大な物書きになっていたかも知れない!?なんてね。ただ、昔から書くことは好きなので、小学校5年生の時には市内の作文コンクールで、賞をもらって文集に載ったりもしました。 だから、この「独り言」も意外と苦にはなってないかな。
 
 中学の思い出、 少し悪くなりかけてたけど、まだ普通に勉強も頑張っていた2年生の2学期。Jは9教科のうち”5”(もちろん5段階評価)を5教科も取ったのですよ! 体育、音楽、美術、技術、社会。で、国語が4で英語が3、数学と理科が2。 これが笑えるでしょ? 何せ主要5教科のうち、5を取ったのは社会だけで、あとはみんな趣味的志向の教科だもの。しかも、大嫌いの理数は2って言うのもいい。自分でもあの通知表を受け取った時は、「俺らしくていいなー!」って満足した事を覚えています。 そして、基本的にJっていう人間はその頃と変わってないと思うのです。好きな物に熱中するタイプというか、偏りが激しいと言うか・・・(苦笑)。
 
 その頃から自分でも薄々気づいてたんだけど、ごくごく普通には生きられないタイプかなーって(笑) そして、基本的には上で書いた”5”の教科が、Jにとっては生き続けているんだろと。 Jは全然エリート路線じゃないけど、それなりに自分の個性や特徴を活かして、楽しい人生に出来てるっていう自負と充実感はあるかな。
 
 昨日書いた”穴を無くす”いう内容に逆行したこと書いているんだけど、Jの基本は「人間は欠点があっても良いし、好きなことだけしたい主義」なのです。でも、好きな事をする中でも、本当に何かを極めようと思った時に、それでは超えられない壁もあるのだろうと思います。Jは欠点の多い、穴だらけの人間だし、それも個性で良いのではないかと思っているのだけど、バスケだけは、単純にその考え方を通すわけにはいかないのです。やっぱりバスケは、Jにとって「超特別」なものだからね。
 
 
 
 
 

2003. 3. 18. Tue
大寒波!?
 昨日の夜から降り続いている雪のお陰で、今日は一日中家で缶詰状態でした。というのも、まず朝早くからルームメイトのジェーミーに起こされて、「雪が凄くて会社に行けないから、ジンボの車を貸して!」と。普段、彼はBMWに乗っているのですが、さすがにこの大雪では出せない様子。もちろん、Jは快く貸しましたよ。こんな日には4輪駆動のトラックが役に立つのです!
 
 ここで、面白い話を一つ。
デンバーでは冬の時期に何度も雪が降るのですが、冬用タイヤやチェーンを持っている人は殆どいないのです。Jの知り合いでも持っている人は誰一人としていません。理由は簡単で、デンバーでは雪が降っても、通常だと積もるのは数インチだし、除雪作業も早いので道路自体に雪が残って走れないと言う事はないのです。 まあ、それにしても日本の感覚とは、かなり違うように思いますが・・・。
 
 しかし、今日は”大寒波”と言ってよいでしょう! 家の前の雪が積もっている部分に巻尺を突っ込んだら、なんと13インチ(約32センチ)もあるのです” しかも、除雪車も間に合わないのか?道路も雪で覆われていました。今日はニュースでも戦争と雪の話題ばかりで、高速道路や空港は長時間に渡って閉鎖状態。学校や会社も早々に閉鎖される措置が取られたらしいのです。しかもJの家は停電もして、一時は暖房も効かなくなるし、テレビも電話も使えない状態が数時間も続きました。
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 ジェーミーも3時頃には帰ってきて、「これは普通じゃないよ!」と苦笑いしていました。それでも彼は、車椅子にマウンテンバイク用のタイヤを履かせているので、結構雪の中でも走っていましたが、Jはスポーツ専用のスリック(ツルツル)タイヤを履いているので、雪の上では滑ってしまい、全く走る事が出来ないのです。ということで、今日は一日中家で愛犬のナラと静かにしていました。
 
 夕方、家の前を通りかかる一人の人を見掛けたのですが、彼はスキー用のストックと、スノーシューという雪の上を歩きやすくする、現代版ワラジのような道具を靴に付けて滑っていました。(写真下) ニュースでは、この雪が今夜も続いて、もう1フィート(約30センチ)ほど降り積もる可能性があるとのことなので、もしかすると60センチくらいまで積もる可能性もあるのかな??
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 コロラドは、ホントに面白い所です。先週は日中25度以上の熱さで、街は半袖半ズボン姿も目立ったと言うのに、今週は大雪ときたもんだ。 あっ、今さっき、朝からスキーに出掛けていた友人から電話があって、高速が閉鎖されたお陰で、今も道路上で動けず待機しているとのことでした。彼は既に3時間も足止めを食っているらしい。気の毒に・・・・。
 
 それにしても、いつになったら外に出られるのかなー・・・・・・。
 
 
 
 
 
 

2003. 3. 19. Wed
初めての雪かき
 今日も一日缶詰状態でした。昨晩もかなり降ったみたいで、積雪量は4,50センチに達している部分もあるみたい。 車道を整備する除雪車も一向に現れず、道路が見えない状態です。 歩道だけは誰か除雪してくれたみたいなんだけど、その幅が狭くて車椅子では通れない・・・・。 来週からファイナルが始まると言うのに、シューティングすら出来ない状態にちょっとブルーです。
 
 で、今日色々と考えたんだけど、この雪の量じゃ、解けるのを待っていたら週末か週明けになってしまうので、何とかして明日にでも外へ出る方法を考えましたよ。そして、明日から雪が無くなるまでの間、ジェーミーを会社まで送り迎えすることを条件に、Jの車を彼の地下ガレージに置かせてもらうことになりました。
 
 それから、家の裏口から地下のガレージに通じるエレベーターのところまで、一人で必死に雪かきをしましたよ! 多分、生まれて初めての雪かきだったと思うんだけど、これが辛かった・・・・。 距離にして10メートル程度なのですが、スコップも無い中で、色んな物を使って試行錯誤を繰り返し、約1時間半掛けての開通! 作業中は手袋をしてたんだけど、すぐにビショビショになってしまい、手や指先がかじかんで辛いのに、身体中は熱くて汗だく状態。何とも過酷な1時間半の労働だったけど、これで明日からジムに通える!
 
 なんだか、いつもバスケに関しては、ことごとく小さな邪魔が入っているような気がしないでもないけど、Jはそんなことで挫けません!雪なんかに負けてたまるか!って感じです。明日は今日までの3日分を取り戻すべく、走り込みとシューティングをみっちりやるつもり。また、雪に覆われた街にも出掛けてみようかと考え中。
 
 
 
 

2003. 3. 20. Thu
やっぱり避けては通れない話題・・
 今までJは、あまり戦争の話題には触れずに過ぎようと思っていたのですが、多くの方々から心配や様子伺いのメールをもらい、しかも、今日ちょっと納得がいかないことがあったので、戦争について書きたいと思います。
 
 Jは戦争映画を観ることが好きです。勘違いして欲しくないのは、興味本位に好きと言っているのではなく、戦争を知らないで育ってきた人間として、戦争の悲惨さや理不尽な状況を知ることで、何があっても戦争が正しい行為では無いことを確認するためです。また、人を殺すことに疑問を感じつつも、戦かわなければならない人々の様々な葛藤や苦悩を観る事によって、少しでも人の痛みを感じれる人間でありたいと思うのからです。
 
 アメリカ人の多くは、この戦争を「正義の行為」とか、「支持する」と言っています。誠実で正しい判断が出来ると思っていたルームメイトのジェーミーですら、「アメリカがリーダシップを取る時なんだ!」と、戦争に肯定的です。でもね、アメリカでの生活は何一つ変わらないのですよ。今日もテレビでは、娯楽映画やNBAの試合が放映され、レストランやバーでは馬鹿騒ぎしている人達が溢れて・・・・。きっと、彼らは自国に直接被害が無いから、全然関係ないし他人事なんだと思う。 正直言って、「冗談じゃないよ!」って思った。 今、どこかで沢山の人達が死んでいるかも知れないの・・・・。
 
 百歩譲って、戦争が起きてしまった事は、一人の力ではどうにも出来ないし、見守ることしか出来ないかも知れないけど、少なくても戦争を起こした当事国という意識くらいは持って言動して欲しいと思いました。この、戦争騒動を通して、Jはアメリカという国の好きではない部分が、特に見えてしまったように思います。領土の取り合い、資源の取り合い、権力の奪い合い。どれも、まともな人間がする行動とは思えないよ。 本当にむなしすぎる・・・・。
 
 それと、心配してメールをくれた方々には、本当にありがとうござます。でもJはいつもこう考えています。単なる事故にしても、テロや戦争にしても、きっと死ぬときは死ぬんだろうなって。それに、今生きていることも不思議なほどの交通事故を起こしているから。だから、いつ死んでも後悔が無いように、今を生きているのだと。 もちろん本音は死にたくないけど、人生なんて何が起こるか分からないから、Jは今を自分らしく生きるだけです。
 
 
 
 

2003. 3. 21. Fri
ボランティアの日
 ルームメイとの彼女が、明日ミシガンに引っ越すのですが、今日はその準備で大忙しにしているようなので、Jは買出しや荷物運びのお手伝いを買って出ました。彼女はアメリカ人女性の典型?で、非常に強いしわががままな人なので、Jは自分の彼女でもないのに、この半年間で何度も大変な思いをさせられたのですが、やはり別れが近づけば寂しいものです。そして、彼女が引っ越すということは、彼女の愛犬であるナラともお別れということなのです。これもかなり悲しいーーーー。せっかく仲良くなれたのに2人(1人と1匹)との別れはつらい。でも、きっと再会できるような気もしているし、明日は笑顔でバイバイしようと思う。 2人とも色んな思い出をありがとう!
 
 
 で、街中を車を走らせていると、長いこと路上駐車していたらしい乗用車が、雪に埋まって出られず、おばさんが必死に雪かきをしていたので、Jは車を止めてお手伝いを買って出ました。というのも、雪かきって結構楽しいんだよね。しかも、今日買ったばかりのマイスコップを、使いたくて仕方なかったんですよ。(笑) 本当はもっともっと雪かきしたかったんだけど、埋まった車は10分も掛からずに脱出しました。まあ、良かったです。
 
 夜、テレビを観ながら、ルームメイトや友人達と軽いパーティーをしてたんだけど、「お腹が空いたね!」ってことになって、宅配のピザを注文しました。高々17ドルだったんだけど、誰も払えるだけの現金を持っていなかったんですよ。そんなこと注文する前に確認しようよ!って感じなんですが、その辺がアメリカ人らしくていいでしょ。で、Jは日本人らしく?いつも適当な額の現金を持っているので、今日は一人で支払いをしましたよ。チップ込みで20ドルジャスト。これもボランティアって言うのかな?
 
 まあ、「何となく、今日はいい事をしたような気がするな!」って、夜になって思いました。 だから、タイトルは「ボランティアの日」にしてみました。
 

2003. 3. 22. Sat
チーム練習は遊び!?
 今日は今シーズン最後となるチーム練習があったのですが、参加したのは6人だけでした。でも、アメリカって、まともなチーム練習は無いチームが多いのです。この辺は、いつも「日本と違う部分だなー」って感じます。日本では週2,3回のチーム練習があるから。しかも、Jが思うにアメリカのチーム練習なんて、要するに「遊び」の時間なんですよ。
 
 では、まともなチーム練習が無いのに、なぜ選手のレベルが高いかと言えば、しっかり基礎を教わる場所があるからだと思います。 具体的には、多くの選手はジュニアチームでの経験があったり、大学のチームに所属してバスケのイロハを学んで来るのです。または、大人の初心者向けにもバスケキャンプが開催されています。それに、考えてみれば基本的な技術って個人練習で習得できるんですよ。ドリブル、シュート、チェアワーク、パワー(筋トレ)、スタミナ(走りこみ)など。 彼らは全て個人の責任において練習をしているように思います。しかも、チームワークに関しては、実践の中でで試したり学んでいくのだから、当然質の高いものが習得できるのも納得できる。
 
 Jが日本に帰った時に、いつも感心するのはチーム練習の多さと、意外とハードな練習内容です。でも、アメリカとは何かが違うことを感じます。なんか上手く書けないんだけど、日本では練習のための練習になってしまっている感じがします。もで、アメリカのチーム練習は、自分がどれだけ上手いかを見せつける場所だから、みんな色んなプレーをトライするし、バスケ自体を楽しんでいる感じがします。
 
 実は、今日の練習が最後と言う事もあり、Jは最初から一人でボールコントロールして、スタメン組みの選手も殆ど無視して打ちまくりました(笑)そしたら、調子も良くてバカバカ入ったんだけど、文句を言われるどころか、どんどんパスが回ってきて「打て打て!」のコール。Jも気分が良くなって、次にトライをしたのが、トリッキーなパスやシュートです。もちろん今度はミスの連発でしたが、雰囲気的には「ナイストライ」で、文句を言われることは無かったかな。
 
 最後にコーチから「JはOFが良いけど、もっとDFを頑張ってくれれば、スタメンで使える!」と言われました。今までにDFを誉められる事はあっても、OFを誉められた事なんて無かったように思うのだけどね。また、コーチいわく、「試合でボールを受け取ったら、常にシュートを考えて動け」とのことです。シュートは得意じゃないはずなんだけど・・・・(笑) でも、この環境の違いは大きいと思います。 それだけで自信が持てるし、積極的になれるもの。そういうアメリカのバスケがとても楽しいし、心地いい。
 
 
 
 

2003. 3. 23. Sun
フリーマーケット
 今日は昼からフリーマーケットに行ってきました。このマーケットには毎週土日にだけ友達が店を出しているのですが、前回遊びに行く予定を立てていた時は、車が故障して行けなかったのです。で、今日ようやく時間が取れて行って来たんだけど、これが面白いのなんのって!
 
 アメリカらしく規模も大きくて、ある人が言うにはサッカー場8面分以上の広さとか。そこには建物で店を持っている人もいれば、単なる外のスペースを一日単位で借りている人もいるのですが、彼は”日借り”のスペースで帽子やキーホルダーなどを売っていました。今日は天気が良くて、2人ともバッチリ日焼けをしたのですが、彼いわく商売の方は良くなかったそうです。
 
 Jは2時間程度の予定で行ったのですが、見て回っているうちに時間が過ぎてしまい、4時間近くいたのですが、それでも飽きませんでした。お店ではまともな新品を売っている所もあれば、家の不要品を売っている人もいたし、借りているスペースに1台中古車を置いて売っている人もいました。とにかくアメリカらしいというか、本当に様々なお店や人がいて楽しめました。それに、Jも自分で何かを売ってみたいなーって思いました。でも、Jの場合は、お金儲けとかではなく、お客さんとの駆け引きや会話が楽しそうだからです。
 
 夜は彼と彼の彼女との3人で韓国レストランに行って焼肉を堪能してきました。もう、J的にアメリカの生活では、中華レストランと韓国レストランがあれば満足かな。日本食は適当に自分で作れるからね。それに、値段も安いし量も多いので言う事なしですよ。今日はとても楽しい1日を過ごす事が出来ました。
 
 それにしても、帰国を間近に控えているのに、楽しいことや場所、素晴らしい人々との出会いがあって、とても嬉しいのだけど悲しいような複雑な気分です。でも、本当に色んな事があって楽しくて充実した毎日が送れているし、その環境が作れているあらゆる事に感謝感謝。
 
 
 
 
 

2003. 3. 24. Mon
ウィルスに注意!
最近、またウィルスメールが増えてきて困っています。特にJ's pageを立ち上げた1月以降は多くなった感じです。幸いウィルス駆除ソフトのお陰で感染は免れていますが、ちょっと不安な今日この頃です。 実は今日もウィルスに感染したメールが届いたんですよ。
 
 Jは以前もAOLを使っていたのですが、きちんとウィルス対策をしていなかったため、ウィルスに感染して取り返しのつかないことになった経験があります。最終的には400個以上の感染ファイルが見つかり、どうにもならない状態になりました。そして、多くの大切な情報が消えてしまったのです。しかも、修復した後も続々とウィルスメールが届いたので、結局以前のアドレスは全て抹消して、新規にアドレスを取得した次第です。
 
 コンピューターウィルスなんて、殆どの人が被害者であることは分かっていますが、知らずに加害者になっていることもあるので、ウィルスのチェックだけはしっかり行いましょうね! なんて、その節はJの方が多くの方々にご迷惑をおかけしたのですが・・・・。 でも、今は定期的に診断していますので、大丈夫だと思います!
 
 ところで、いよいよ明日から今シーズン最後となる、アリゾナ州フェニックスで開催される全米選手権へと出発します。明日のJは出発前に、軽くジムで汗をかいてから空港に向かいます。 そして、夕方の便で発って、現地には夜の7時過ぎに到着する予定です。いよいよ明日から5泊6日という、長い遠征がスタートします。 Jの抱負? まあ、詳しくは更新したばかりの体験記を読んでやって下さい。
 
 
 
 

2003. 3. 25. Tue
フェニックスに到着
 とうとう最後の遠征地である、アリゾナ州のフェニックスに到着しました。D1は明日から準々決勝の4試合が行われます。それにしても、やっぱりアリゾナは暖かいです。空港で働くお姉さんが、「最近の気温は華氏で80度位」と言っていたので、多分摂氏だと25度前後になるのではないかな? もちろん、夜でも半そで全く問題なしです。 Jは厚手のジャケットを一枚も持ってこなかったのですが、予想通りでした。
 
 今日はデンバーで軽くシューティングをして来たのですが、少し身体がなまっている感じがしたので、早速ホテルに着いてから、周囲の散策を兼ねて散歩に出かけました。と言っても周囲には何も無い所だったのですよ。でも「何かを見つけるまでは歩き続ける!」と、意気込んで、結局今日は3時間以上も車椅子を転がしてしまいました。Jのお気に入りのレストランも見つけて夕食を済ませたし、メキシカンタウンみたいな所にも迷い込んでみたりと、とても楽しかったです。しかも適度に疲れたので、今日は良く寝れそうです。
 
 後輩の安直樹やユミちゃんがいるレイクショアは、D2で全米選手権に出場をするのですが、彼らは金曜日から試合が始まるので、多分フェニックスに入るのは明後日の木曜日あたりかな。1月のバーミンガム遠征以来の再会となるのですが、最後の大会で顔を合わせる事が出来るのは嬉しいです。あとで3人で記念写真を撮らなきゃ!(笑)本当に撮ったら「独り言」に掲載します。
 
 なんか、とってもワクワクしてきたぞ!
 
<追伸>
 ところで、誰が「5000」番をGETされたのでしょうか? もし、良ければメールで知らせて下さいね。 もしかしたら、素晴らしいことが待っているかも?知れません(笑) それにしても、いつも遊びに着て下さる皆さん、本当にありがとうございます。 それと、今後Jが日本に帰ってからは、「J's page 日本縦断の旅編」を引き続き更新していく所存です。全国の皆さんとの交流や写真なんかも沢山掲載できればいいなーと、色々考え中です。
 
 
 
 
 
 
 

2003. 3. 26. Wed
とりあえず勝利
 とりあえず、準決勝に進出です。最初はチームが全体的に個人プレーとなってしまい、3Q途中まで終始リードを許す展開だったのですが、途中で何とか歯車が合い始めて一気に突き放しました。スコアは94−79。JはDFが良かったのだけど、OFでは超イージーシュートを3本も外したので、少しブルーでしたが、決して頭だけは下げませんでした。それに、ベンチでも大声でチームを応援できたので、気分的にはスッキリしているし、次の試合にもいい感じで望む事が出来そうです。
 
 明日は敗者チームの順位決定戦なので、勝利チームはオフとなっています。午後から2時間程度の練習が入っていますが、それ以降はフリーなので、気分転換に街を散策する予定です。また、その他の試合結果は、順当にミルウォーキー(1位)、ダラス(2位)、ミシガン(4位)が勝ち上がっています。この4チームが明後日から優勝を掛けて戦います。
 
 ところで、全米選手権って最後の大きな大会なんだけど、日本の大会みたいに、開会式もないし、会場も大きくないので、イマイチ実感が湧かないというか、物足りなさを感じはします。日本で例えればブロック選抜やデムスカップよりも規模が小さい感じです。正直言うと、大会の規模や運営に関しては日本の方が立派?かなと思います。
 
 ただ、ある部分ではアメリカの方がスゴイと思う部分もあります。と言うのは、この大会に参加するスタッフ・選手の全員が受付を済ませて、IDを受け取る必要があるのです。しかも、この時に記念Tシャツ、車椅子バスケのカレンダー(12ヶ月の月めくり)や、NWBAの過去の歴史に関する資料、プログラム、バンケット(決勝戦終了後に開催されるパーティー)の希望料理調査票などが渡されました。ちなみにJは、牛肉料理を選択して提出しました。
 
 また、明日の晩はウエルカムパーティーがあるし、土曜日には表彰式を兼ねたバンケットが開催されるのです。このバンケットは通常タキシードやスーツを着用して出席する、本格的なパーティーなのです。Jは2年前に参加した全米選手権の際には、ビシッとスーツで出席しましたが、今回は日本から持ってくるのを忘れたので、ジーンズで出席しちゃいま
 
 最後に・・・・・
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「5000」番をGETされた神戸のKさん、ご連絡ありがとうございます。しかも、証拠の画面まで保存&添付で送ってくれました。(写真左)まあ、この写真だと小さくて「5000」は見えませんが、オリジナル版では、しっかり確認できますよ。 ということで、日本に帰ったらNWBA特性Tシャツ(写真右)を送らせて頂きますので、住所とサイズをご連絡くださいね
 

2003. 3. 27. Thu
今日の出来事
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今日は練習があったんですが、Jは出発の準備を済ませてロビーに下りてみると、丁度レイクショアの選手が到着したところでした。そして、早速直樹やゆみちゃんと再会することが出来たのです。2人とも元気そうでしたが、今日は写真を撮らなかったので、きっと明日はスリーショットを撮って掲載したいと思います。その代わり?に、カナダのパット選手が義足を付けて歩いていたので、珍しくて一緒に写真を撮ってもらいました。Jは彼が義足を付けて歩いているのを初めて見ました!(写真上)
 
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ところで、今日はルームメイトのロブが朝から電話とパソコンを使って仕事をしていたのですが、これがまたアメリカらしいというかスゴイ! というのも、彼は銀行マンなのですが、今日は全米中の支社の人達と電話をつないで会議をしてるのですよ。Jはその仕組みが良く分からないのだけど、何やらスピーカーを通して、多数の人達と電話で会議をしていました。会議も電話やテレビで出来る時代なんだなーって関心しました。これもアメリカ的なビジネスのスタイルかなーなんて考えながら、珍しい光景を目にしたので撮影してみました(写真下)
 
 それと、デンバーのチーム練習が3時からだったのですが、直樹のチームがその後の4時ということだったので、彼をうちの練習に誘って一緒にゲームをしました。彼と一緒にバスケをするのは久しぶりだったのですが、とても楽しかったし、コーチの評価も上々で「彼がデンバーに引っ越して来れれば、ぜひチームに欲しい選手だ」って言っていました。まあ、Jが思うには奴ならアメリカのD1でもやっていけると思います。
 
 明日は直樹のチームの準決勝が午後3時から、Jのチームの準決勝が午後の7時からあります。時間的にはゆっくり出来るのですが、気持ちはダレないように、心の準備もしていきたいと思います。というか、今日も長いミーティングで色々と話し合ったのですが、ちょっとクリアじゃない部分があるので、明日はコーチと一緒に試合のビデオを観ながら、マンツーマンで話をする約束をしました。最後まで諦めず、自分が出来ることを精一杯したいと思うのでね。
 
 
 

2003. 3. 28. Fri
ゲームオーバー
 準決勝でダラスに惨敗。これで今シーズンは終わり・・・。ベンチでもコートでも、大きな声を出して、頭を下げず歯を食いしばってやれたと思う。OFはイマイチだったけど、DFを頑張れたので結構自分らしかったかも。試合には負けたけど、最後はチームのみんなが全てを称えあえた事が本当に素晴らしかったかな。
 
 もう一試合は、パット率いるミシガンがデフェンディングチャンピョンのミルウォーキーを相手に逆転勝ちを収めて決勝に進出。1点を争う素晴らしい試合でした。明日の決勝はダラス対ミシガンです。
 
 これで終わりじゃないけど、日本での活動に気持ちを切り替えるには、ほんの少しだけ時間が必要かな。 全米選手権の報告は、そのうち詳しく「体験記」に書きます。最後に応援して下さったみなさん、ありがとうございました。
 
 
 
 

2003. 3. 29. Sat
3年ぶりにダラスが優勝
 D1はダラスが3年ぶりの優勝を飾りました。試合を観ていた誰もが感じたことだと思うけど、やっぱりダラスの選手の方が技術的にも精神的にも上回っていたと思います。しかし、最終スコアが20点近く離れたにも関わらず、両者とも最後まで集中力を切らさずにプレーしてたので、観ていて飽きないし勉強になりました。
 
 Jの注目はダラスのポール・ショルティ選手(アメリカのエース)対、ミシガンのパトリック・アンダーソン選手(カナダのエース)のマンツーマンプレーです。二人ともライバル意識バリバリでプレーしているんだけど、スピードも迫力も半端じゃないです。ある意味、世界戦を観ているよりも激しいし見応えがあったかも知れないです。彼らは間違いなく、世界でトップを争う選手達でしょう。
 
 D2では後輩の安直樹のチームが優勝しました。でも、Jは相手のチームと実力の差があるので、直樹のチームが絶対に優勝すること思っていたので、試合の方は後半10分くらいしか観ていません。しかし、それでも直樹のプレーはとても目立っていたし、D2では物足りなさそうな感じも受けました。まあ、周囲からの評価も良かったので、彼の今後の動向を注目したいと思います。
 
 ところで、今夜は表彰を兼ねたバンケットに出席の予定だったのですが、自由参加と言うことなので、チームデンバーは全員キャンセルしてみんなでチームディナーに行きました。というのも、これからはシーズンオフでチーム練習もなくなるし、しばらく会えなくなってしまうからです。
 
 最後は例にもれず長ーーーいミーティングでした。一人一人が今シーズンを振り返った反省や今後の抱負、チームに対する注文や意見などを話しました。JはJを暖かく受け入れてくれたチームに感謝の気持ちを伝えると共に、このチームでプレーできたことを誇りに思っていることを伝えました。最後の最後まで、本当にこのチームやチームメイトを好きでいられたことが、自分自信嬉しいです。素晴らしい仲間と環境に巡り合えたことに感謝。
 
追伸
 本当は今日、直樹とゆみちゃんと撮ったスリーショットを掲載したいのですが、今は訳ありで掲載できません。体験記で掲載できればと思っています。
 
 
 
 

2003. 3. 31. Mon
昨日
 
 すいません。昨日の「独り言」で、久しぶりに穴を空けてしまいました。昨日は朝の4時に起にきて、5時過ぎにフェニックスのホテルを出発したのだけど、疲れと睡眠不足と、デンバーの寒さ(デンバーにしては暖かかったんだけど、アリゾナが暑過ぎた!)で、調子を崩して寝ていました。なんて言い訳です・・・・(苦笑)
 
 昨日は多少辛いながらも、昼寝の合間を縫って溜まっていたメールのレスを書いたり、荷物の整理や帰国後の予定調整なんかをしてたんですけど、大切な「独り言」のことをすっかり忘れて寝てしまいました。殆ど毎日書き続けているのにアンポンタンな話です。少ないながらも、いつも期待して訪れてくれている方々へ。本当にごめんなさい。
 
 でもね、正直なところ帰国したらもっと書けなくなると思うのですよ。Jの場合、仕事のメインは夜の時間帯だし、旅が続くと時間が不規則になるので、今から心配しているところです。ただ、今までどおり、出来る限り書いて行こうと思っています。
 
 ところで、今日は軽くシューティングをした後に、買い物に出掛けました。Jのお目当てはポストカードです。実はアメリカに着てからコレクターと化しており、遠征先では必ずポスカを購入しているのでが、今日はデンバー地区のポスカを購入するために、最後のお店周りをしました。多分同じポスカを買ったりしている物もあると思うのですが、日本に置いて来た分と合わせると3百枚以上になっているはずです。
 
 では、なぜポスカかと言うと、荷物にならないし安いからです。しかも、プロが撮っている写真だけあって、構図や写りもきれいなので、良い記念になるでしょ? 以前のJは、旅先でお土産をたっぷり買っていたのですよ。でも、数年前に一人のアメリカ人旅行者と出会ったことで心境の変化がありました。彼は「お土産は一緒に来れなかった家族のために、ほんの少しだけ買うんだ。そして、自分へのお土産は、この素晴らしい景色を写真と自分の頭に焼き付けておけば、それで充分」と言ったのですが、単純なJは感動した訳です(笑)
 
 残り少ないコロラドでの時間を、少しでも頭に焼き付けて帰ろうと思います。
 
 
posted by J's page at 00:00| 独り言_