2003年02月01日

2003年2月

2003. 2. 1. Sat
やっぱり問題勃発
 今日は早起きして”朝練”に行ってきましたよ! Jは初めて行く所だったので、前日にヤフーマップで地図を入手していたのですが、一応迷った時のことを考えて、少し早めに家を出ました。でも、アメリカの道は分かり易いので、迷うことなく1時間半くらいで到着したのです。
 
 Jが到着した時に、既に来ていたのはマークとエディ2人だけだったのですが、「まだ時間も早いし、そのうち来るだろう」と思っていたのですが甘かった・・・。結局少し遅れてコーチのエリックが着ただけで、選手は3人のみだったのです。もちろん練習はしました。3人で走りこみもしたし、シューティングや1on1もしたので、結構いい汗を掛けたんですが、やっぱり一波乱。
 
 練習後に4人で昼食を取りながら、電話で欠席者の確認作業をしたのですが、殆どは「寝坊」とか「遠すぎて行く気がしなかった」というものでした。でも、メール会議では全員一致で決まったことなのに・・・・。Jは昨日の日記で書いたように「みんなバスケが好きなんだ!」って、嬉しく思っていたので、とても残念でした。特にマークは怒っていました。というのも、彼は週2回のチーム練習に、毎回1時間半(往復3時間)掛けて、デンバーまで来ているし、それ以前にも片道2時間以上掛けて、チーム練習に参加していた経緯を持つらしいのです。だから、「選手として練習することは当たり前!」、「たかだか2時間で、遠いなんて理由になるか!」と。
 
 結局、今日の出来事をエディがチームメールで伝えたのですが、今後どうなるかは決まっていません。多分、デンバー近郊で練習場所を探すことになると思うのですが、バスケコートを全面確保するのは、なかなか難しいらしいのです。練習場所の確保はどこのチームも苦難していると聞きますが、デンバーも他人事では無いようです。でも、もちろんJはどこまででも行きますよ!やっぱりチーム練習は楽しいし、貴重な時間ですから。
 
 
 

2003. 2. 2. Sun
ついにナゲッツ勝利!
 今日のデンバーは夕方から雪が降り始めました。外が真白になって除雪車が出動するくらいの雪になったのは、昨年の10月末以来だと思います。でも昨日の昼間は25度近くあったので、半袖で過ごせたんだけど・・・。コロラドには四季が無いと言うか、本当に寒暖の差が激しい所です。
 
 ところで、その悪天候にも関わらず、Jは懲りずにナゲッツの試合を観戦してきました。目下最下位を争っているメンフィス・グリズリーズ戦ということもあって、観客は4分の1も入っていたかどうかの寂しさでしたが、とうとうナゲッツの勝利ゲームを生で観ることができたのですよ!! 試合の内容は、どちらもミスが多くて締まりの無いゲームでしたが、とりあえず当初の目標は、なんとか達成することができました。確か今日で10試合目位の観戦だったと思うのですが、シーズンが始まって4ヶ月目にして、ようやく彼らの勝利ゲームが観れたのでした。
 
 そんなナゲッツと同じペプシセンターを本拠地に、今日の昼間、インドアフットボールの公式戦がスタートしたのですが、この試合はチケットが完売で観ることが出来ませんでした。コロラド・クラッシュというチーム名なのですが、コロラドはアメフトのブロンコス人気にあやかってか、フットボールの人気が高いみたいで、このチームのチケットは入手が難しそうです。それから、プロ・ラクロスのコロラド・マンモス戦も未だに観れていないんですよ。試合数も少ないので、なかなか予定が合わなくて・・・。
 
 前に体験記でも書いたんですが、デンバーはたった200万人位の街ですが、4大メジャースポーツチームをはじめ、サッカー、インドアフットボール、ラクロスと7つのプロスポーツチームが存在する、スポーツタウンなのです。スポーツと自然が好きなJにとって、デンバーってとても魅力的な街です。
 
 それから、気付けばアクセスカウントも2000件を超えているではないですか! たった一ヶ月で2000件なんて、正直言って驚いているし、とても嬉しい誤算かも。これからも、たくさんの方々に来てもらえるよう、内容を充実させていきますので、よろしくお願いします。 あと、「2000」のキリ番をゲットされた方はメールにてご連絡ください。素敵な商品?が待っています(笑)
 
 
 

2003. 2. 3. Mon
治療費の請求書
 今日、トレーニングから戻って郵便ポストを確認すると、珍しくJ宛ての物が2通ありました。1通はチーム御用達の旅行代理店から、ベガス遠征の航空券でした。そして、もう1通は先日バーミンガムで病院に掛かった時の請求書でした。そこには「無保険の治療」ということで、1665ドルの請求書が入っていました。これにはJも驚きましたよ。だって、病院では海外旅行保険の契約書をコピーしてもらって、直接請求してもらうようにお願いしたのに!
 
 そこで、早速保険会社に電話をして相談をしたところ、所定の報告書と一緒に請求書やパスポートのコピーを送れば、あとは全て保険会社が手続きをしてくれるそうです。もちろん、別にクレジットカードで支払った処方箋の薬代180ドルも、領収書を一緒に送れば戻ってくるとのことでした。それにしても、風邪で2回ほど病院に掛かっただけで1665ドルとは驚きでした。
 
 いつも海外旅行保険は高いなーって思ってたんだけど、今回の風邪で支払われる治療費は、Jが保険会社に支払った保険料を遥かに超える額となりました。ホント、今回は保険の有り難さを実感しましたよ。
 
 
 
 

2003. 2. 4. Tue
トレーニング方法の改善
 最近風邪を引いたり、肘の痛みに腰痛の再発などが重なったので、少し真剣に自分の健康管理やトレーニング方法について考えていました。まず、知り合いのトレーナーにメールで相談したり、Webで色々と情報を集めてみたんですよ。まあ、今さらと言えば今さらなんですが。
 
 そこで、Jなりに考えて一つの結果にたどり着いたのですが、「がむしゃらにトレーニングをすれば良いと言う訳ではない!」ということです。これって当たり前のようにも思うのですが、つい何でもかんでも考えずに頑張ってしまう傾向がありました。筋肉が付くことに快感を覚え・・・。それってナルシストかな?(笑)
 
 でも、競技種目やプレースタイル、年齢や身体の状態によっても、鍛える場所や鍛え方が違うらしいのです。また、身体のバランスを考えてトレーニングするということも大切だそうです。特にJ達のように、何らかの障害を受傷している人間は、そのことも充分頭に入れたトレーニング方法を考える必要があるのです。
 
 イチロー選手のインタビューで、「肩や胸などの筋トレは、効果が直ぐに出るし、見栄え(筋肉質の身体)が良くなるので強化しがちだけど、硬くて肥大した筋肉は逆効果になることもある」という言葉が妙に納得でした。そうです、別にJはマッチョマンを目指している訳ではないのですから。
 
 ということで、現在は背筋から脇の筋肉を中心に鍛え、シュートやプッシュの邪魔に成りえる肩や胸の強化は控えめにしています。また、血行を良くするために、マッサージやアイシング、サウナ&水シャワーなども試している今日この頃です。でも、何だか効果が期待できそうな予感です。 きっとこれで腰痛は解消!、風邪ともオサラバだ!!
 
 
 
 
 

2003. 2. 5. Wed
チーム練習が出来ない・・・
 今日も昼間にチームメールがやり取りされたのですが、結局練習場所の確保が出来ないとの理由で、チーム練習は中止されました。Jは少々怒りながら、「俺たちはD1チームだし、もっとチーム練習が必要だ!」とメールに書いたのですが、みんな賛成はしてくれるものの、「練習場所が確保できないのだから仕方が無い」と、お手上げ状態でした。
 
 今夜Jは、一人でシューティングに出かけましたが、他に来ていたのはロブだけでした。何とかゴール一つを確保してシューティングは出来たのですが、3面もある体育館には、とてつもない人数の利用者が押しかけていて、プレーできずに見学したり、端の方でイライラしている人達がたくさんいるのを見かけて、現実の厳しさを実感しました。
 
 ところで、明日(木曜日)の昼過ぎにはデンバーを発ってレキシントンのホテルに入ります。そして、金曜日の昼には試合が入っているのですが、日本では考えられない予定です。この前のバーミンガム遠征なんて、木曜日の朝に出発して、その日の夜には試合があったんだから普通じゃないですよ。特に仕事をしている人達は、良く休めるものだと感心しています。教員のポールは「今回仮病を使う予定」といっていましたが、本当かどうかは定かではありません(笑)
 
 明日のJは、いつもより少し早起きをして、ジムでシューティングをしてから、直接空港に向かう予定にしています。そろそろチームにも馴染んできたし、チームプレーもスムーズにこなせるようになってきたので、狙うはスタメン出場と、勝利に貢献するプレーをして、コーチのエリックにアピールです!
 
 
 
 

2003. 2. 6. Thu
レキシントンに到着
 今日も朝から色々ありました。とりあえず、ここ数日デンバーは非常に寒くて毎日のように雪が降っていたので、余裕を見て家を出たのですが、またまたエンジンが掛からない・・・。 いったいJの車はどうしちゃったのでしょうか?。しかも、バッテリーが上がったのは今日で5回目ぐらいなのですが、いつも肝心な時にトラブルところが悲しいです。 ただ、今日はルームメイトの彼女、キャリーの仕事が休みだったので、急遽彼女に見送りをお願いをしたところ、快くOKしてくれたお陰で、3回連続の飛行機乗り遅れだけは免れました。とにかく今回の愛車には困り果てています。
 
 今日のフライトが一緒だったのはエリックと、エディの2人だけでした。他のメンバーは違う空港からや、仕事が終わってから遅れてくるとのことでしたが、今夜レキシントンのホテルで全員と合流しました。もちろん、その後は試合のビデオを観ながら、恒例のチームミーティングでした。
 
 それから、ミーティングが終わって、エリックの部屋を出ると、同じ階の廊下に安直樹が立っていました(驚き!)彼が到着したのは午前0時過ぎです。何でも8時間近く掛けて車で着たそうなのですが、昨年までJもレイクショアでプレーしていたので、そのような覚えがありました。直樹との部屋は4部屋くらい離れた場所なので、明日から色々と交流が持てそうです。
 
 明日はJが12時から試合で、直樹はその後の3時からと言っていました。詳しくは「体験記」に書くとして、一応毎日試合結果だけは報告したいと思います。
 
 
 

2003. 2. 7. Fri
初日の結果
 早速ですが、一回戦でウィスコンシン大学に20点差位で敗退しました。バーミンガムでは、逆に20点差位で勝利したのですが・・・・。 今年のD1は、本当にどこが勝つか分からない混戦状態と言ってよいでしょう。どこのチームも敗退しても、次への改善や立て直しが早いので、前回の試合と同じようにはいかないのです。 特に感じたのは、大学3チームの成長が著しいことです。 彼らは決して高さもないし、スター選手もいないのだけど、本当にタフでスピードもあり、最後まで諦めなずにプレーしています。 彼らを観ていると、昨年の今頃に感じた、Jの敗北感(詳しくは体験記の「Jのホンネ」参照)を思い出してしまいます。
 
 ホテルに戻ってからは、例のごとく長ーいミーティングがありました。今日は3時間でしたが、最後には「敗者戦で決勝まで進めば、6試も合出来るぞ!」という、全員のポジティブな言葉で終わりました。 そうです、このトーナメント大会は、一度負けても敗者戦で勝ち続ければ、優勝も有り得るのです。(2度負けた時点で終わり) 実はバーミンガムの大会も同じ方式だったのですが、我がデンバーは初戦でミシガンに敗退してから決勝までいったのです! もちろん、今回もバーミンガムの時と同様に、初戦敗退⇒決勝進出という、一番試合数が多くて楽しめる筋書きに決定しました!(笑)
 
 確かに負けることは悔しいし面白くもないけど、負けてもこれだけ楽しめるD1リーグって魅力がたくさんあると思います。例えば、世界トップクラスの選手たちと戦う楽しさ、観る楽しさ、語り合う楽しさ。負けた後に、次の対策を練るチームミーティングの楽しさ。そして、一つ一つのプレーが成功した時の喜びに、バスケをすることで味わえる様々な感動や発見もたくさんある。 
 
 今日、コーチにもらった明日の課題は、@ハイポストから始めるチームオフェンスを成功させてコーチに見せること(笑)、Aフロントコートから積極的なプレスディフェンスで、ボールの動きを止めて相手の攻撃を遅らせること、B精一杯車イスをこいでボールを追いかけること、C積極的にゴールを狙う!の4点です。 もちろん勝ち負けも重要ですが、Jが一人で決めることは出来ないので、まずは課題のクリアを目指して、少しでもチームに貢献できるように頑張ります。そして、全員が課題をクリアできれば、きっと結果も出るでしょう! 明日は勝ち進むと3試合というハードな予定なので、出番も多いはずです。 明日は精一杯楽しんできます。(今日は楽しめなかったので・・・)
 
 そうそう、安直樹のチームは順調に1回戦を勝って、勝ち組みで2回戦以降に進むみたいです。 彼のプレーを観ていて思ったのは、言葉の問題でコミュニケーションが取りにくいために、チームメイトが彼に合わせることよりも、彼がチームメイトに合わせてプレーしていることが多いことです。本当に良くアシストパスや見方へのスクリーンに行っていました。その辺はアメリカでの成長を伺えます。そして、きっと彼はアメリカで、ホークスのチームメイトの苦労や、彼らのアシストの有り難さを痛感していることに違いないでしょう(笑)
 
 
 
 

2003. 2. 8. Sat
2日目の結果
 今日は1試合目のテネシー戦で、久々のスタメンを飾って絶好調だったのですが、「昨日の課題が理解できてない」という理由で、ベンチに戻されてしまいました。自分は課題を意識してプレーしていたので、心外だったし呆れたかな。結局試合は接戦の末に勝ったのですが、試合後はコーチと1時間近く黒板も使って二人きりで話し合い。 最終的にはJのミスというか、誤解・勘違いだったことが分かり、かなり落ち込みましたよ。でも、気持ちはクリアーな状態で2試合目に挑めたのです。
 
 この試合は初戦で敗退したウィスコンシン大が相手だったのですが、Jも含めて全員が相手の対策を理解した上で、厳しくプレーできたため、昨日の汚名を挽回するかのごとく、28点差をつけて圧勝しました。Jも仕切りなおしになったこの試合は、大ハッスルできっちり自分の仕事をこなせたので、コーチからお褒めの言葉をいただきました。しかし、途中で相手選手のラフなファールを受けて、膝から流血と肘を強打して負傷。悲しいがな、またまたベンチで応援する羽目に・・・。
 
 3試合目は思ってもいなかった相手が負けて、敗者戦に望んできたのです。なんと、ミルウォーキーです。彼らは3回戦でミシガンに2点差で敗退しての敗者戦でした。試合の方は序盤から接戦を繰り広げたのですが、最後はミルウォーキーの底力に敵わず、15点差くらいで敗退してしまい、予定通りの決勝戦進出はなりませんでした。Jは負傷の件があったのですが、試合前から「もう大丈夫!行けるよ!」と、コーチにアピールしましたが、結局アイシングをしながらベンチで応援することになってしまいました。
 
何だかついていないと言うか、個人的にはとても不完全燃焼の状態で、納得がいっていません。来週のベガス遠征を含めて、あと4回の遠征でシーズンが終わろうとしているのに・・・・・・。怪我ばかりしている感じです。 何とも言えないフラストレーションが溜まっています。
 
直樹情報
彼は順調に勝ち進んで、明日はD2の決勝進出をきめたようです。でも、ホテルへの帰りが遅くなったので、今日も彼とはゆっくり話をする時間は作れませんでした。
 
 
 
 
 
 

2003. 2. 9. Sun
無事帰宅
 今日は試合が無かったで、決勝を観戦に行こうと決めていたのですが、昨日試合が終わってホテルに戻ったのが11時半過ぎで、寝たのが2時だったので、結局寝過ごしてしまいました。後から聞いた話なのですが、決勝戦は勝ち上がりでミシガン、敗者戦からはミルウォーキーが勝ち上がりました。結局ミルウォーキーが、一度目の対戦に2点差で負けたミシガンに5点差で勝利して優勝したそうです。
 
 それと、忘れてならないのがUTA(テキサス州立大学)の存在。彼らのチームは、昨シーズン限りでエースのポール・ショルティが卒業してしまい、これと言って目立つ選手はいません。しかも、一番大きな選手でもJより小さいにも関わらず、勝ち上がりで準決勝まで進みました。その後、ミシガンに1点差で敗退して敗者戦の決勝に回りましたが、ミルウォーキーを相手に僅差で負けたそうです。
 
 正直言って、日本はヤバイ。と言うか、アメリカのチームの成長度は半端じゃなく早い! シーズン中にみるみる成長しているのが分かるから。これって選手もそうだけど、もっと凄いのはチームプレーの完成度かな。多分、国際クラスのハイレベルな試合の中で、試行錯誤を繰り返しているからなんだと思います。 真面目な話、かなりの選手が3,4年でパットやポールと普通にやりあえるくらいの選手になっている感じです。選手層の厚さも半端じゃないもの。
 
 この前、メールの質問で「アメリカと日本を比較して、どのくらいレベルが違うのか?」というのがありましたが、正直なところ、D1の9チームに勝てる日本のチームは無いと断言できます。また、現状では日本代表でも・・・・・?ただし、国際ルールとアメリカルールでは、障害のクラス分け区分が違うので、正確な比較はできません。 
 
 ある時Jは、D1の選手約90人を対象に、自分が何番目くらいの選手かというランク付けをしたことがあるのですが、これが非常に厳しーーー!(笑) まあ、自己評価が何番目になったかは控えさせてもらうとして、やはりアメリカ代表に入るのは難しそうです・・・。 それでもあえて書こうじゃないか! 日本が勝てる日はきっと来る。そして、その日を信じて日本の車イスバスケを盛り上げていくよ!
 
 
 

2003. 2. 10. Mon
日本パラリンピアンズ協会
 今日は朝早くからパソコンの前に座って、溜まりに溜まったメールの返事と、J's Pageの更新準備に、キャンプや仕事の資料作成などをしました。なんと、朝の8時過ぎに始めて終わったのが夜の8時過ぎでした。もちろん、最近はパソコンの前に座る事が多かったのだけど、朝も昼も食べずに12時間近くのぶっ通しは、本当に久しぶりのことです。しかも、これまた久々に頭(頭蓋骨)の裏側がかゆくなりました(笑)
 
 そうそう、ここ数日「日本パラリンピアンズ協会」からのメールが多く着たので、ちょっと触れたいのですが、この組織はアイススレッジホッケーの日本代表選手である永瀬君が中心となって設立された、パラリンピック選手の選手会的機構です。彼は自身の活動の他にも様々な活動を自ら企画、運営しており、アクティブでスゴイ人間です。何がスゴイかを説明すると、活動にも色々ありますが、既存の組織に乗っかっるだけなら容易(それでも素晴らしいこと)だけど、彼は全く未知の分野を切り開いているというところがスゴイし、素晴らしいのです! 
 
 Jも発起人として名前を連ねているのですが、実際は手が回らずに永瀬君にお任せ状態でした。しかし、今年の夏に初めての総会が開催される運びとなったので、「そろそろJも積極的に活動をしていかなければ!」と、思っている今日この頃です。永瀬君、任せきりで本当に申し訳ないです。
 
 ここでは会の目的や細かい部分は書きませんが、パラリンピアン(パラ経験のアスリート)の中で、興味があるからは是非メールを下さい。また、興味がある方は誰でも歓迎ですのご連絡を下さい。詳しい説明をさせていただきます。または、下記のサイトまでどうぞ!
 
PAJホームページ: http://www.geocities.co.jp/Athlete-Olympia/2113/
 
 
 
 
 

2003. 2. 11. Tue
話し合いの一日
 今日は個人トレーニングに行ったついでに、マネージャーのラリーを訪ねて色々な事について相談しました。まあ、どんな事かと言えば、現状のチーム状態についてや、個人的なプレースタイルの事、更には来シーズンのことなど、世間話も含めて本当に色々なことを2時間ほど話しました。
 
 そこで非常に感心したのはラリーの対応姿勢です。話し合っている最中に3人の訪問者と、少なくても5回以上の電話が鳴ったのですが、Jが「待っているので話し(電話)をして下さい」と言っても、彼は「大切な話をしている最中だから」と言って、一切の面接も電話も取らずに、Jの話を一つ一つ真剣に聞いては、彼なりの考えや答えを伝えてくれました。人とのコミュニュケーションを大切にする、アメリカ人の良い部分をまた一つ発見しました。
 
 その後に、ピザ屋のオーナーであるコーチの所に行って、先週末の反省会と、自分の誤解やチームとの関わり方について話し合いました。彼は未だにJがシコリを残していると思っていたようで、彼自身もJとの話し合いを望んでいたそうです。 彼はとても忙しく、少ない時間での話し合いでしたが、お互いの意見交換ができました。また、今日話し合えなかった部分については、明日の練習前かベガスで時間を作ってくれるとのことでした。Jは、そんなエリックの対応にも関心しました。
 
 そして、夜は久々にルームメイトのジェーミーと、お酒を飲みながら話をしました。バスケの話に始まり、日本人プロ野球選手の話し、イラクとの戦争についてやスペースシャトルの話もしました。 しかし、彼もスポーツ大好きの人間なので、一番気盛り上がったのはヤンキース松井選手の話です。丁度スポーツニュースで、松井選手のインタビューシーンを観ながら、「どの位スゴイ選手なの?」と興味深々で質問してきました。Jの答えは「日本では活躍していたけど・・・」(笑)  松井選手のアメリカでの成功をお祈り致します。
 
 それにしても、今日も色々とあって一日があっという間に終わってしまいましたよ。スゴイ勢いで人生を転がり続けている感じです(笑) ふーー、これから体験記を書いて、宿題をやって、写真を整理すると・・・・・、ああ、明日の朝になっちゃうかも!
 
 
 

2003. 2. 12. Wed
嬉しい日
 今日もチーム練習から戻ってすぐに、日課となっているメールのチェックをすると、Jが公務員時代から仲良くしてもらっている、友人Kから”入籍する”という連絡が入っていました。しかも、その彼女はJが知っている頃からずっと付き合っている彼女だったのです。果たして彼は何年の愛を実らせたのだろうか??
 
 それにしても、色んな意味でライバル視していた彼も、ついに入籍です。早速Jも、お祝いのメールを返信しましたが、彼は誰からも好かれている人間なので、きっと今頃は大変なことになっているかも知れません(笑) 俺のメールもしっかり読んでくれーーーー。 また、最近幾つかのメデタイ話が続きました。ついこの前も、友達から「結婚しました!」という報告をメールで貰ったのですが、メデタイ話は幾ら聞いても嬉しいものです。 ご結婚、ご懐妊、ご出産された方々のご多幸を、心からお祈りしたいと思います。
 
 それから、なかなか体験記が書けていません。個人的には仕事を溜めないように、何とかベガス遠征の前までには更新したいと思っているのですが・・・・。 あっ、それともう一つ。 皆さん、もうこのHPの「お知らせ」を見てくれました?? ちょっとだけイイ情報が載っているので、是非ご覧下さい(笑)
 
 
 
 
 

2003. 2. 13. Thu
今夜はパーティー
 今日は午後からが忙しかった。 実は今月に入ってから、週二回ほど英語の夜クラスを取っているのです。それが、毎週火曜日と木曜日の夜7時半から9時までなのです。授業の内容は読み書き(文法)が中心です。Jは特に読み書きが不得意なので、今回文法のクラスを取ることにしたのです。
 
 それにしても宿題が多いのですよ。しかも、結構難しいものが多くて時間が掛かる。今回の宿題はクロスワードパズルを完成させるというものでしたが、2時間以上掛けたにも関わらず結構穴だらけでした。でも、アメリカ人のルームメイトに聞いても分からない部分が多くて、結局完成することは出来ませんでした。しかし、先生はJの奮闘を認めてくれて、「良くここまで頑張ったね!」と言ってくれました。だからアメリカって好きだなーー!(笑)
 
 授業が終わってからは、スポーツバーへ直行して、アメリカ人の友達が集まるパーティーに参加しました。本当はやる事が溜まっているので、あまり出席したくなかったんだけど、Jはいつもルームメイトからのお誘いを断っていたし、彼が「フロリダとアリゾナから親友が来るから、是非Jにも紹介したい!」と言ってくれたので、今回は参加しました。
 
 バーに行ったら20人以上のグループで、大いに盛り上がっていたのですが、酔っ払いとの会話はJにとって辛いものなのです。酔ってロレツが回っていない人もいるし、周囲がうるさくて良く聞き取れない。しかも、汚い言葉やスラングばかりで全然着いていけないのですよ。普段はリラックス出来るはずの飲み会も、Jにとってはお勉強時間に匹敵するハードな時間なのです。
 
 
 
 
 

2003. 2. 14. Fri
ラスベガスに到着
 今日からラスベガス遠征が始まりました。と言っても、今日はホテルに入っただけで、あとは各自フリータイムでした。Jとエリックとタズの3人は、第一陣として昼過ぎにベガス空港に到着しました。しかし、レンタカーの受付やホテルの受け付けが異常に混んでいたので、結局自由になったのは夕方4時過ぎでした。
jspage_739694605000843a.jpg
 その後、Jはホテルの周りをプラプラと散策したのですが、今回の宿泊先はゴールド・ナゲット(写真上)と言うホテルで、ダウンタウンの真ん中にある本格的なカジノホテル。このホテルはベガスでも有名なアーケードの天井がスクリーンになっていて、一時間置きに映像(写真下)を楽しむことが出来る通りにも面しているのです。Jは過去に6,7回ほどベガスに来ていますが、今回のホテルが一番立地条件も良くゴージャスです。
jspage_739694605000843b.jpg
 ところで、Jはギャンブルに興味がなく、普段はあまりやらないのですが、今回は来る前から、「一度くらいベガスでカジノを堪能しよう!」と、心に決めていました。そして、”清水舞台”の思いでスロットに20ドル札を入れましたよ! まあ、勝てるとは思っていなかったので、この20ドルが無くなったら部屋に戻って日記を書こうと思っていたのですが、なかなか減らない・・・。と言うか増える一方なのです。 得てしてそんなものかも?(笑)
 
 でも、Jは基本的にギャンブルに興味が無いので、増えてもあまり嬉しくないというか、後半はかなり飽きてしまいました。 結局無くならなかったので、お金と交換したのですが43ドルになりました。23ドルのプラスですが、2時間も時間を費やしたので、あまり得した気分にはなりませんでした。やっぱりギャンブルに不向きな人間のようです。
 
 明日は8時半から試合のようですが、ミシガンはパットが大阪の親善試合に行っているため、かなり戦力ダウンの様子です。でも、ダラスはベストメンバーで着ているとのことなので、こちらは激しい試合になるような予感が・・・。
 
 
 

2003. 2. 15. Sat
初日の結果
 昨日は午前2時に寝たんだけど、今朝は8時半から試合でした。前にも書いたけど、アメリカの大会は朝が早いので辛いです・・・・。朝の集合時間には、選手・スタッフのほか、何人かの家族も集まっていたので、チームメイトのロス(カナダ代表で大阪カップのために訪日している)がいないけど、いつもより賑やかでした。
 
 一試合目のダラス戦は最高だった。Jが思うに、今シーズン最高の試合内容だったと思います。相手はポール・ショルティをはじめ、ベストメンバーでしたが、我がナゲッツも全く引けを取らずに接戦を展開。最後の最後まで1点を争う展開でしたが、最後はファールゲームの結果117−112で敗退でした。しかし、”ダラス対策”が機能してきたし、前回も倒していることが自信になっているので、充分射程距離に入ってきた感じはします。
 
 2試合目はミシガンでしたが、こちらもパットが訪日中のため、戦力的には落ちていたので、終始安定した状態で勝利を収めました。確か93−72くらいだったと思います。 そして、3試合目に再びダラスと試合をしましたが、ベテラン選手の疲れが見えて、最後は少し離され101−84で敗退しました。 
 
 今日のJは、3試合とも結構なプレータイムを得られたし、マズマズの働きでチームに貢献できました。特に2試合目のミシガン戦では久々に二桁得点を上げ、オフェンスも良かったことが嬉しい。 しかも、Jだ出るとチームの状態が良くなるので、ベンチに下がってもすぐにコーチから声が掛かったし、コーチとのコミュニケーションも取れていたので、気分的にはとてもスッキリしています。
 
 夜はチームディナーでしたが、今回は家族連れもいるので強請ではありませんでした。Jはしっかりチームディナーに行って、”タダメシ”してきました。その後はチームメイトのギャンブルを見学したり、少しだけベガスの雰囲気を楽しみながら自分でもやりましたが、すぐに飽きたので部屋に戻ってゆっくり過ごしています。 明日も早いからそろそろ寝ようかなっと。
 
 
 

2003. 2. 16. Sun
ベガス遠征を振り返って
 今日は午前中にミシガンと1試合だけでした。しかし、試合では色々なことを試しながら試行錯誤を繰り返したので、タンノーバーやかみ合わない部分も多かったし、試合には勝ちましたが終始接戦の展開でした。Jもそこそプレータイムを貰えたのですが、指示どおり動けない事が度々あったので、ベンチに下がってコーチに指示を受け、再びコートへと戻るということの繰り返しでした。
 
 それにしても、ハードですよ、ハード。どんなに短い時間でも頭を使うし、全力プレーが義務付けられているので、本当に疲れるんです。もし、「48分間フル出場しろ!」と言われたら、結構難しいかなーなんて思います。当然集中力やスタミナ的にもシンドイだろうし、全力でプレーすれば、確実にプレーの質は落ちると思う。でも、こんな考えは、日本でプレーしている時には全く思わなかったことなんですよ。いつも40分間フル出場しているのが当たり前だったかえら・・・。 やっぱりバスケは5人でするものでは無いなって痛感しています。しかも、何故だか充実感はとても大きい。 不思議なほど。
 
 今日、試合後にコーチのエリックが話したことで、一番印象に残っているのは、「俺もコーチは2シーズン目で未熟だけど、みんなと共に成長していきたい!」という言葉。 Jは「エリックも選手と同じ目線で物事を考えているなー」って思いました。そして、彼の選手起用や采配、指示の仕方などを観ていても、明らかに変化があるし、成長している事が良く分かります。
 
 正直なところ、過去に多くのコーチを見てきたJのエリックへの評価は、「まだ青い!」かな(笑) でも、彼は人間的に素晴らしいし、まず自分がベストを尽くし、成長しようという姿を見せてくれる。だから選手も同じように頑張れるし、何かの問題が起こっても解決することができるのだと思います。そして、そういうところから信頼関係も生まれてくるのだろうなーと、実感しています。
 
 今回の遠征も色々と考えることができたし、いい経験も積めたので、非常に有意義なものだったと思います。 あとで、写真も入れて体験記にも書きます。
 
 
 
 
 

2003. 2. 17. Mon
汚い部屋に・・・・
今日は一日中雑用と、webでの調べごとで終わってしまいました。あっ、合間を見て、溜まりに溜まった洗濯もしましたよ。遠征から戻った次の日はいつもこんな感じだなー。 個人的には几帳面できれい好きなJで通っているのですが、最近は洗濯や掃除が出来て無くて辛いです。散らかっている部屋にいると、何となく落ち着かないんですよ。 しかも、他人のことならまだしも、自分自身の事や部屋となると我慢ができない! 明日は掃除しようっと。まずは自分の部屋と風呂場の掃除だ!
 
 そうそう、先週くらいは雪が降っていたデンバーも、今日は10度以上あったんじゃないかな? とても暖かくて気持ちの良い天気だったけど、外に出たのは気晴らしにナラ(犬)をつれて散歩した20分くらいだけでした。なんか夜になって、少し損した気分になってきた。 もっと時間を大切(有効)に使わなければ・・・。
 
 それと、何人かの方からからいただいている、質問メールなどに返事が書けてない状況です。 普通のメールは結構早く返せているのですが、質問メールは考えたり、調べるのに時間が掛かるので、手が付けられないんです。 なんて、思いきり言い訳ですね(笑) でも、そういうメールって凄く嬉しいのですよ。本当に。 もう少しだけ時間を下さいね。絶対に返事を書きますから!!
 
 
 
 

2003. 2. 18. Tue
良い感じ
 少し前から練習方法を変えたんだけど、最近腰痛も治まっているし、体調的には良い感じです。特にウェイトトレーニングの方法を変えて、全体のトレーニング量も減らしたんだけど、かえって今の方が動ける感じです。やっぱり何でもかんでもやれば良いと言う訳では無いのかも知れません。休むことも重要な時間なのでしょう。まあ、そんなに若くないし・・。
 
 それから今日、一通の嬉しいメールがJの元に届きました。彼女はごく普通のバスケファン(自身もバスケをしている)なのだそうですが、どこかの検索サイトで、たまたまJのHPを知って遊びに来てくれたそうです。そして、全く興味が無かった車イスバスケにも興味を持ってくれたみたい。このHPを通して、今まで全く接点の無かった人とも交流を持てるのって嬉しいことです。もちろん、元々の車イスバスケファンや知り合いの方々から貰えるメールも嬉しいですよ!
 
 それから、少し前の話ですが「何で掲示板を置かないのか?」という素朴な質問メールも貰いました。実のところ、あまり大きな理由は無いんですよ。ただ、Js-pageを公開する前に色々なサイトを調べたのですが、スポーツ選手のオフィシャルサイトには、意外と掲示板が無いんですよ。多分、書き込み数が多いと管理が大変だからかな? Jは逆に誰も書き込んでくれないと寂しいと思って掲示板は置きませんでした(笑) でも、一方通行にならない様には気をつけているのですが、今のところはいいかなーって思っています。
 
 なんだか、全てが良い感じですよ。
 
 
 
 
 
 

2003. 2. 19. Wed
移籍話し真盛り!?
 今日、チーム練習に行ったらコーチのエリックから、「来シーズンは戻ってこれるのか?」と聞かれました。Jの答えは「戻りたいけど、分からない・・・」でした。まあ、今の状況としては、本当に自分自身の気持ちも揺れているし、問題も山積みなので、なんとも言えないのですよ。
 
 でも、なぜそんな質問を受けたかと言うと、チームは既に来年シーズンに向けて動き始めているからです。もちろん、我がチームだけの話ではありません。遠征に出掛けてもアチコチで選手の引き合いや、移籍話が飛び交っているのです。ナゲッツは全体的にバランスが取れているチームですが、高齢化が懸念材料です。特にシューターが手薄なので、一人良い選手をヒューストンのチームから引き抜くことが内定したそうな。
 
 大御所では、ミシガンのパット(カナダ代表)が、ヨーロッパのチームに移籍すると言う噂が広がっているほか、ミルウォーキーのジョーイ(カナダ代表)も「シーズンが逆になるオーストラリアとイタリアのチームを掛け持ちしたいと考えている」と言っていました。(これはJが直接彼から聞いた話ですが、確定ではないとのこと)また、イタリアでプレー中のジェフ(アメリカ代表)が、来シーズンは本国アメリカでプレーするという噂が出ていますが、ミルウォーキー、ダラス、ゴールデンステート、ミシガン、アーカンソーの名前が上がっており、激しい争奪戦が展開されています。
 
 まあ、Jの場合は戻るとすればデンバーが一番良いのですが、実は他からも話があり、新しいチームでの経験も面白いかなーなんて・・・(笑) しかし、個人的には来シーズンのことより、まず今シーズンを最後まで悔いの残らないようにプレーすることを考えています。
 
 それと、大阪カップの写真を、写真家の清水一ニさんのサイトで公開しているので、興味のある方は是非訪ねてみてください。また、そこで働いているsavaさん(Jのアルバムにも写真を提供してくれている方)も、個人のサイトで色々な活動を展開していますので、是非訪ねてみてくださいね!
 
清水一ニさんのサイト http://www.shimizu12.com/
savaさんのサイト    http://www.d-organix.com/sava/para/
 
 
 
 
 
 

2003. 2. 20. Thu
今夜もパーティー・・・・
 今日はすることがたくさんあったので、トレーニングから戻ってからはずっと家に居たのですが、夕方から少しづつ人が集まり始めて、結局夜の9時頃には10人もの人が集まってしまいました。もちろん目的はパーティーですよ。ルームメイトのジェーミーは本当に友達が多くて、週末はいつもこんな感じです。でも今日は木曜日の夜なんですが・・・。
 
 ところで、何でパーティーが有ったかと言うと、今週末に泊りがけでスキーに行く予定を立ているからなのです。しかも、彼らの友達がミシガンやワイオミングなど、近隣の州からも集まってきているために賑やかなのです。確か今週末は14人くらいでコンドミニアムを借り切ってのスキー&パーティーが予定されています。
 
 実は当初Jも行く予定にしていたのですが、スキー道具やウェアも持っていないし、コンドミニアムも定員オーバーでいっぱいという事だったので、スキーはキャンセルして、土曜日だけ日帰りで見学参加する約束をしていました。まあ、バスケの方もシーズン後半の大事な時なので、怪我でもしたらマズイという気持ちもあったので・・・。 しかし、今日のパーティーで結局お泊り参加になってしまいました。
 
 知人のチャーリーが「ウェアは俺のお古を貸すから心配ないよ!」と言う話から始まり、コンドミニアムもいっぱいだけど、「たくさん寝袋を持っていくから、皆で雑魚寝をすればいい!」と言うことになり、結局今週末はスキーになりました。しかも、J以外全員アメリカ人のパーティーです。
 
 まあ、皆が誘ってくれたのでとても嬉しかったし、やはりコロラド生活の想い出として、「一度くらいはスキーをしよう!」と、気持ちが変わったのですが、やはり行くと決まれば楽しみですよ。4年振りくらいのスキーなので、上手く滑れるか不安ですが、久々にバスケ以外の週末を堪能してこようと思います。
 
 
 
 
 
 

2003. 2. 21. Fri
デンバー自然史博物館
 今日は午後から友人N(デンバーで唯一日本人の友達)と共に、デンバー市内にある自然史博物館に行って来ました。 実は絶対に行きたいと思っていた所でもないのですが、せっかくデンバーで暮らしているのだから、一度くらいは足を運んでみようと思って行ったのですが、これがまた素晴らしい所でした!
jspage_739694606388054a.jpg
 
 もちろん、恐竜や動物のはく製や模型もたくさんあって楽しめたし、勉強にもなったのですが、一番良かったのはIMAXという映画みたいなもので、地球上の神秘(洞窟の数々)と、宇宙の話の2本を見たのですがどっちも感動的でした。それと、Jが一番気に入った動物(恐竜の仲間かな?)の、ネブラスカ・ウッドランドの写真がきれいに撮れていたのも嬉しかった。確か30億年前に生息した生き物らしいのですが、彼、結構愛嬌のある顔をしています。近いうちにアルバムにも掲載しようかと思います。(写真上)jspage_739694606388054b.jpg
 
 それから、古代エジプトの生活で、ミイラの作り方(死人をミイラにする方法)が説明されている部分も驚きました。なんでも死人の身体から内臓などを全て取り除き、40日間も塩に埋めて乾燥させ、最後に包帯のような物を巻いて出来上がるそうです。まあ、数千年も前に良く考えたものだと感心しました。でも、ミイラって怖いイメージ(ホラー?)があるけど、Jはとても神秘的だと思うし、何千年もの時を経て残っているなんてスゴイと思しました。Jも死んだら・・ウソウソ   (写真中央)
 
 最後に屋上から眺めるデンバーの景色も素晴らしかった。ちょっと寒くて数分しかいれなかったんだけど、ダウンタウンのビル郡と、後ろに見えるロッキー山脈の景色はいつ見ても美しい! Jが大好きな景色です。大自然と都会が調和した街って感じで、デンバー最高に好きな街です。(写真下)
jspage_739694606388054c.jpg
 
Denver Museum of Nature & Science http://www.dmns.org/
 
※明日は泊まりでスキーに行くのですが、PCをする時間は取れないと思うので、お休みすると思います。アシカラズ
 
 
 

2003. 2. 22. Sat
やっぱり穴は・・・・
 
 今、土曜日の朝6時過ぎ。やっぱり独り言に穴をあけた空けたくないので、こうして書いている次第。いやーー、昨晩は興奮してあんまり寝れなかったなー。Jは4,5年ぶりのスキーに興奮気味です(笑)
 
 スキーの体験記も書きたいけど、ベガスの体験記も更新できてないし・・・。でも、また一つ良い経験をすることが出来そうで楽しみです。
 
 行ってきまーーーす。
 
 

2003. 2. 23. Sun
スキー・・・
 行ってきましたよ。久しぶりのスキー場! でも一度も滑れずに帰ってきたんですよ・・・・。
 
 昨日の独り言を書いてから早速出発したのですが、高速に乗ってしばらく走ると、スキー場までの道のりは大渋滞! 携帯電話で他の仲間に確認をすると、車の横転事故があったとか。 しかも、トップシーズンの週末ということもあり、通常なら1時間半で着く道のりが、なんと約4時間以上も掛かってしまったのです。Jは久々に日本の渋滞を思い出しながらイライラ(笑)
 
 行った先はブリッケンリッジというスキー場でした。ここは、アメリカの障害者スキーのメッカでもあり、過去にワールドカップも行われた場所だそうです。とてもリゾート感のあるきれいな街もグッドでした。もちろん、レンタルのチェアスキーもあり、しっかり指導員付で丁寧に対応をしてくれるらしいのです。しかし、初日は大幅に遅れた上、少し吹雪いていたこともあり、55ドルのキャンセル料が掛かるのを承知で、キャンセルをして日曜日に掛けました。
 
 夜は最高に楽しかったかな。ジェーミーの友達10人ほどと一緒に、2階建てのコンドミニアム(別荘みたいな感じ)を借り切ってパーティーでした。夕飯もみんなでワイワイ言いながら作って食べたし、外にはスパ(お風呂)もあり、何人かは水着着で雪の中を走り回ったりしてました。(笑) 更に、部屋ではトランプやテレビを観ながらの酒盛りで、夜遅くまで盛り上がり最後は雑魚寝。でも、なんだか久々の旅行(遊び目的)で、本当にワクワクしたし楽しかった。
 
 さーて、今日は早起きをして準備も万端でいざ出発! しかし、エンジンが掛からない・・・・。ちなみに昨日はマイナス20度くらいまで下がったのですが、掛からないのはJの車だけ・・・(涙涙) 結局、修理に来てもらってエンジンが掛かったのは午後1時過ぎでした。さすがに、ジェーミーと二人で荒れましたよ(笑) でも、彼のガールフレンドが「イライラしたって始まらないから、話でもして楽しみましょう!」という言葉で我に返り、楽しく(実際は殆ど昼寝かな?)4時間以上もロードサービスを待ち続けたのでした。
 
 結局110ドルのキャンセル料を払って、家に戻ってきただけですが、それでも昨晩の興奮やスキー場や周辺の景色を見ながらドライブも出来たし、十分リゾート気分は味わえたから良しとしよう。それに、車のトラブルもバッテリーでは無いことが判明したので、明日また馴染みの?修理屋に行ってきます。果たして日本に帰るまでに幾らの修理代を費やすことになるのだろうか??(笑)
 
 

2003. 2. 24. Mon
請求書
 今日ポストを確認したら先月バーミンガムで掛かった病院の請求書がまたまた届いたのです。前にもこの話を”独り言”で書いたのですが、実はその続き話があるのです。と言うのも、これが3通目の請求書。しかも、全て別の目的の請求書で、間違って同じ物が3通送られて来たのとは訳が違うのです。
 
 Jはバーミンガムで風邪を引き、夜中にER(救急)の窓口で、2回に渡り診察を受けたのです。まず1通目の請求書は何故か2度目に掛かった治療費として1600ドル。Jはこれが全ての費用だと思っていたのですが、数日後に2通目の請求書が届いたのです。これが初診の治療費として、4500ドルの請求でした。Jもこれには驚きましたよ。ERとは言え、風邪の治療2回で合計6100ドルですよ。いや薬代も別に200ドル支払っているので、6300ドルだ!
 
 ただ、保険会社に確認すると風邪の治療費なので、基本的には保険でフルカバーできるとのことで、安心していたのですが、今日3通目が届いたのです。これは「Emergency Physicians Associates」(救急医師組合かな?)というところからで、Jを診察した2人の医師に対して各207ドルで計414ドルだって。そんなもの普通は治療費に含んでるじゃないのって感じですよ。
 
 で、今日また保険会社に電話をしたら、「Jの治療費が高すぎるので、現在治療内容や請求額について調査中」だって。アメリカでは、保険会社が診療内容や請求額が妥当かをしっかり調べて、無駄が見つかればその分交渉で安くなるようなのです。まあ、基本的には全て保険でカバーのようなので、安心はしているのですが・・・。現在までの請求額と薬代を合わせると6700ドル強(約80万円)です。信じられない!!!
 
 でも、医療費も高く保険会社のチェックも厳しいから、アメリカの医療って日本とは違って入院なども極力させないし、退院までの日数が早いのだと思いました。Jは車イスになった事故で1ヶ月寝たきりしてから手術。最終的に車イスに乗れるようになるまで2ヶ月近く要したのですが、アメリカでは1週間程度で車イスに乗って動き回っているのです!盲腸なんて外来の手術で日帰りという話も聞いたことあるな。まあ、どっちが良いのかは分からないけど、自分で支払う額は少ないに越したことはないかな。
 
 
 

2003. 2. 25. Tue
人にやさしく
今日は車が直る予定だったのだけど、無料で修理してくれる車マニアの知り合いが忙しいらしくて、結局明日以降になってしまいました。しかし、今夜は英語のクラスでテストがあるので、先生から”絶対参加”を命ぜられていたのです。
 
 Jは運動不足が気になっていたこともあり、車イスで行くことを決めたのです。しかし、そんな時に限って雪が降り始めました。ダウンタウンの学校までは車なら10分と掛からないのですが、歩けば30分以上は掛かるはず。しかも雪で滑るのでもっとかな??なんて考えていたんですが、なんだか妙に気合が入りました。Jは時たま変な事でチャレンジ精神が、かき立てられるのです(笑)
 
 行きは下り坂が多いこともあり、順調に進んでいたのですが、手袋が濡れ切ってからは辛かった! 何せマイナス10前後の寒さですから。しかも、雪は強くなる一方で、雪だるま状態になりつつも約40分で到着。 先生や仲間達からは「信じられない!」と驚かれました。
 
 帰りは先生や仲間が「送るよ」と言ってくれたのですが、何となく気分も乗っていたので、丁重にお断りをして再び車イスを転がして帰ってきました。どうせなら「限界に挑戦!」と思い、雪が降り積もる中ダウンタウンをクネクネと曲がりながら遠回りしました。途中、マックでトイレ休憩をしたのですが、さすがに夜のダウンタウンはヤバイ感じ。 と言っても、危険という感じではなく、こ汚いホームレスらしき人が溜まっており、なんだか暗い感じがしました。
 
 でも、夜のダウンタウンはイルミがきれいだし、アチコチの路地を歩いて回ったので楽しかったです。新しいデンバーの楽しみ方を発見したかも。そして、なんだかんだで約2時間ほど掛けて、家の近所までたどり着いたのですが、ここからが大変でした。というのも、そこから先は300メートルほどの緩い上り坂になっているのです。普段のJならガンガン行きますが、雪でタイヤが滑る上に手が痛くて力が入らない・・・・。
 
 少し休憩と思って立ち止まりながら黄昏ていると、一台のワゴンタクシーがJの前で止まりました。そして、運転手のおばさんが「乗りなさいよ!」と、半ば強引に乗車。 車中話をすると、彼女は以前父親の仕事(軍人)の関係で、日本の横田基地周辺に住んでいたそうです。片言の日本語も喋っていました。まあ、ほんの1,2分で家に着いたのですが、お金を払おうとするJに「お金はいらないよ」と。そして、「昔たくさんの日本人にお世話になったからね」と。しかも、ピザの無料クーポン券までくれて去っていったのです。
 
 やっぱ歩きで行って良かったよ! 今日も良い出会いと経験が出来たし、親切や幸せって、絶対に回り回って自分のところに戻ってくるものだと実感しました。これからはもっともっと人にやさしくなろうと思ったJでした。
 
 

2003. 2. 26. Wed
ようやく・・・
 1月上旬の”独り言”で紹介した、捨て犬だった愛犬のナラ(正確にはルームメイトの彼女の愛犬)は、最近Jが家に戻るとシッポを振って飛び掛ってくるようになりました。本当に最近のことですが、突然のことなので少々驚いています。ただ、この2ヶ月の間、散歩やブラッシングにシャワーなど、彼女に愛情を込めて尽くしてきた結果だとは思っています。ヤッター!
 
 それから、今日やっとベガスの体験記を更新することができました。文中の最後にも書いたのですが、約2名の方から「ベガスの報告はいつになるのか?」と、催促を受けていたので、なんとか月が替わる前に更新が出来てホッとしています。でも、Jはいつも思うのですが、あとで自分の体験記を読み返してみると、かなり言いたい放題という感じで、読んでくれている方々に不快な気持ちを与えていないか?と、ちょっと不安になります。 まあ、今更そんなこと書いても遅いし、かと言ってスタイルを変える予定もないのですが・・・・・。
 
 しかしながら、あまり一人で暴走してもいけないと思うので、気になる点などは、いつでも気兼ねなくご一報くださいね。 しっかり受け止めて対応したいと思いますので。
 
 最後に、なんで今日のタイトルを「ようやく・・・」にしたかというと、@ようやくナラがJに懐いてくれた。Aようやく体験記の更新できた。Bようやく、いつも書こうと思って忘れていた勝手な体験記へのお願い事が書けた。という3つの「ようやく」が重なったからです。
 
 
 
 

2003. 2. 27. Thu
楽しみがいっぱい
 デンバーは今夜も雪でした。ここ3,4日は毎晩雪が降っているのですが、ルームメイト曰く、「2月、3月は一年でも一番寒い時期だから」と。 まあ、それでも今年は暖冬という見方が強いので、例年に比べれば寒くないのかも知れません。 でも本当に不思議なのは日本の寒さとは違って、身震いがするような寒さじゃないので、苦痛にはならないのです。なんでだろう?単なる寒さ慣れかな??
 
 ところで、今日は友人のジェイ(最近出来た韓国人の友達)から、「今週の日曜日に、フリーマケットで店を出すので来て見ない?」と誘われました。なんだか面白そうなので手伝いをさせてもらう事にしました。彼はスポーツショップに勤めているので、そこのオーナーから不要品や売り残れ品をタダ同然の値段で山ほど譲り受けたらしいのです。もしかするとJは売るよよりも買う方が忙しかったりして(笑) で、その後はジェイと一緒にコリアンレストラン(韓国料理)に行く約束をしました。目指すは石焼ビビンバです!
 
 そうそう、今日Jが所属するオーエックスの本社から、新型のバスケ車が届きました。今回はシドニーパラ以来、久しぶりに日の丸を意識した白と赤のフレームカラーに、IRC製の赤いタイヤを履かせています。もうめちゃくちゃカッコイイし、身体にもベストフィットで大満足! 
 
 それと、送られてきた車椅子は、梱包を出来るだけ小さくするために、部品をバラして送られてきたのですが、それを組み立てるのが楽しいやら、嬉しいやらで熱中しました。本当は今日写真を撮って掲載しようと思ったんだけど、”独り言”の1日で終わりにするのはもったいないので、近いうちにアルバムへ掲載することにしました。このバスケ車はアメリカでも注目&人気で、結構欲しいと言う人がいるのですが、基本的にアメリカでは販売していないので、残念ながら売れないのですよ。
 
 やっぱ、スポーツはカッコからでしょ!?(笑) カッコイイ車椅子やウエアを身につけて、さっそうとプレーしたいもの。Jはブランド物の時計や財布には興味がありませんが、スポーツ用品店には幾らいても飽きないし、特にバッシュのコーナーでは、我を忘れて見入ってしまうのです。(笑)
 
 
 
 

2003. 2. 28. Fri
D1の最新ランキング
 
 今朝、エディーから一通のメールが届きました。一部をそのまま掲載しましょう。 
 
We will have our Pre-Weekend, Pre-Meeting, Meeting, Post-Meeting, Almost Game Time Meeting, Pre-Post-Meeting all there too next Friday the 7th from 6 to 9 but will see about starting it earlier too for those that can make it..
 
 Jは良く”体験記”や”独り言”で、我がナゲッツはミーティングが多いことに触れていますが、まさにそれを象徴するような内容のメールです。しかも、意味不明のメール(こんなのはマシな方だけど)が多いのです。 特にエディーは、いつもジョークやおふざけメールが多いので困る(笑)
 
 上の英文をJがマジメに訳すと、「俺達は×#○●ZY&$ハッ?・・ミーティング、ミーティング!%&なにそれっ?・・ ところで、7日の金曜日は6時から9時までミーティングがあるけど、出来ることならもっと早くに始めたいなー」かな(笑) まあ、何が言いたいかというと、必要かつ肝心なのは最後の部分だけということです。
 
 それと、NWBAの最新D1ランキングや個人成績表が掲載されているので、是非覗いてみて下さい。 アメリカやカナダ代表で、日本でも良く知られている選手の名前も出てきていますよ。でも、Jの名前はランク外で出てきませんのでアシカラズ。突っ込まれる前に書いておこっと!(苦笑)
 
NWBA http://www.nwba.org/division1/standings.html
 
 
 
 
 
posted by J's page at 00:00| 独り言_